北海道の森町（町長：梶谷 惠造）とソフトバンク株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO：宮内 謙、以下「ソフトバンク」）は、森町の教育分野のICT（情報通信技術）の利活用を推進することなどを目的として、「ICT教育における事業連携協定」（以下、本協定）を締結しましたのでお知らせします。

皆さんもご存知のGigaスクール構想，八雲町ではコロナ禍により早く対応するため，前倒しして計画を進めています。現在，子供たち用のPc端末（クロームブック）が学校に届き，設定を行っています。今後，使い方等の学習を経て実際に使っていきます。

ＩＣＴ環境整備事業について紹介されています（3ページ）。

GIGAスクールサポーター業務委託に係る一般競争入札が公告されています。

令和2年度斜里町GIGAスクール構想推進事業「保護者セミナー」～児童生徒１人１台パソコン端末導入で、これからの授業がどう変わるのか？～について下記のとおり開催します。

ICT教育では、学習指導要領において、情報活用能力が、言語能力、問題発見・解決能力等と同様に「学習の基盤となる資質・能力」と位置付けられたことから、「GIGAスクール構想」に基づく学校の高速ネットワークと端末の整備を図るとともに、プログラミング的思考の育成を効果的に図るプログラミングロボットの全校配置を行います。　

本日より３日間の工程で校内の無線LAN工事が始まりました。先日タブレット端末が納品されましたので、この工事が終了して、設定作業等が行われたのちには、タブレット端末の使用が可能になります。これからの教育活動の幅が大きく広がることになります。町や教育委員会、工事を行っていただいている方々に感謝です。　

学校に整備されたタブレット端末を利用した授業のオリエンテーションを行いました。利用上のきまりを説明した後一人ひとりに個人QRコードを配布し、ログインからシャットダウンまでの流れを確認しました。

【伊達】伊達小（吉川修一校長、５２０人）は昨秋、タブレット端末を活用し、児童が放課後に自宅で学ぶオンライン学習の取り組みを試験的に行った。不登校の児童がリモートで授業に参加するようになり、登校に結びついた効果も。市教委は新年度、市立校全１２校でオンライン学習の環境を整備する方針だ。

本市の小中学校においても、今年度中に、学校内のネットワーク及び１人１台端末を整備します。整備するパソコンは、持ち運びができるタブレット型を導入しますので、自分たちの教室のほか、特別教室や体育館などにも持ち出すことができますので、様々な場面で活用することが可能となります。