【南関町】南関第二小学校 2年生タブレットで自主学習 2023/12/13
2年生は、自分のテスト終了後、タブレットを使い自分が必要と考える学習を進めました。
【熊本市】熊本市立出水小学校 12月1日金曜日
今朝はぐっと冷え込みました。師走、12月の始まりです。
「いずみの森文庫」かわいい飾り(^^♪
「いずみの森文庫」の反対の壁に学級新聞が掲示してあります。子供たちのアイディアが溢れる紙面になっています。是非ご覧ください。
12月は、特に人権を意識する月です。同じ人間として、人を認めること。
まなびの教室 スピーチで盛り上がっていました。
まなびの教室 上体起こし 腹筋バキバキ
1年2組 タブレットの動画を参考にして折り紙です。
1年3組 風のように走る。北風小僧の寒太郎♪
2年1組 とても真剣な表情で人権について学んでいました。
3年1組 もちもちの木 丁寧に音読
3年3組 もちもちの木 主人公の豆太の成長は・・・
4年1組 サッとグループになって話し合い
5年2組 一人一人の思いを述べる人権学習
【熊本市】誠高等学校 12月5日(火) 中高連携の一環で、初任者の先生方と中学校を訪問しました! 2023年12月5日
市内の「とある中学校」を初任の3名の先生方と訪問してきました。授業、休み時間、そして中学校の先生方の話を聴いてきました。慶誠っ子たちとの関わりに活かそうと思っています。
「より分かりやすく授業を進めるために・・・」・・・より分かりやすく授業を進めるための道具として「ICT」があります。黒板とタブレット端末を併用しての学習が展開されていました。生徒と先生方の生き生きした表情が何よりも印象的でした。参加した先生方は、国語(1-5担任)の谷口先生、社会(1年副担)の土井先生、そして理科(1年副担)の大場先生です。「主体的・対話的で深い学び」のある授業展開を意識した中学校の授業を目の当たりにし、私も含め大いなる刺激を受けた3名の先生方でした。
「国語の授業を参観する谷口先生」・・・谷口先生も含め、3名の先生方の生き生きした表情が印象的でした。「また、来たいですっ!」とは谷口先生です。訪問校の校長先生からは、「いつでもウェルカム」です。といい顔で答えていただきました。また、「チャンス」をつくりたいと思います。
「中学校の現状に学ぶ」・・・中学校の生徒指導主事の先生からわずか10分間と短い間でしたが、中学校での生徒との関わりの現状について話を聞くことができました。「関りこそ教師の本分」と再認識した3名の先生方(右から大場先生、土井先生、谷口先生)でした。
「『関わる子どもに寄り添う、思いやる』ことは現時点でもできること」・・・これは、慶誠高校に帰ってから3名の先生方が今日の学びを振り返って書かれたコメントのフレーズの一部です。「本当に是非、また行きたい!」とのコメントも!
車に乗り込み帰ろうとした時、前方に体育の授業が始まるシーンが飛び込んできました。せっかくならと車を降り、体育の授業を10分程度参観しました。持久走の授業でしたが、一人一人設定した目標の達成あるいは突破を目指し、誰一人手を抜こうとせず一生懸命に走る生徒の姿とその生徒たちを支える先生方の姿に刺激を受けたようです。
だから、青春ど真ん中の慶誠っ子たちを精一杯応援し、精一杯伸ばすために頑張ります!とその背中が語っているようです。この中学校にも、グラウンドに大イチョウがしっかりと生徒の成長を見届けるがごとく色づいていました!
【甲佐町】甲佐町立白旗小学校 増永先生と6年生の子どもたちに学ぶ 2023年11月14日
11月14日(火)の5校時、6年生では算数の研究授業が行われました。ICT機器を授業の中で効果的に活用することをねらいとした授業ということで、私も授業前からワクワクしていました。
授業では、「比例の関係を活用した問題解決」ということで、導入では「玉入れの玉の数を調べたいけど・・・」と1年生担任の水本先生がGTとして参加されたこともあり、子どもたちの追求意欲は高まり授業がスタートしました。
思考する過程では、いよいよ本授業のメインでもあるタブレットが登場。個人でじっくり考える場面やロイロノートの『共有』を使って友だちの思考過程をリアルタイムで確認し、それらをヒントに解答を導き出す場面など、一人一人がしっかりと課題解決に向けて取り組んでいました。また、11分間の思考する中で、考えがまとまった子は、席を離れて互いに伝え合ったり、質問したり学び合う姿も見られました。今や授業スタイルはどんどん進化していっています。増永先生と6年生の子どもたちの姿に先生たちも多くの学びができた1日でした。
【山都町】山都町立潤徳小学校【3年・4年】校内研修「算数研究授業」2023年10月12日
運動会直前のあわただしい時期ですが、渡邊Tと4年生は2日連続の研究授業となります。
3年「大きい数のわり算」 4年「がい数をつかった計算」 の複式授業です。
4年 買い物をするとき、いちいち筆算したり計算機を使うことはまずないので、「所持金の範囲で買う」、「1000円以上買い物したら駐車料無料になる」という場面で頭の中で計算する必要があります。そこでがい算の考えが必要になります。目的にあった方法で計算することを考える授業でした。
3年 60÷3の計算方法を考えました。図をかいて考えたり、6÷3を利用したりの考えが出されました。
授業の後半では、自分の考えをタブレットに録音しました。評価として利用できます。特に複式授業では、直接教師が始動につけない時間が発生しますのでそういう時には威力を発揮します。
4年生まとめのシーン。授業後「おもしろかった~!」の声が。少々難しい内容でしたが、こういう声を聴くとうれしくなりますね。渡邊T、2日連続の公開授業お疲れさまでした。
授業後は職員室で授業の反省・振り返りを行ないました。しっかりと指導の振り返りをし、私たちの指導改善に役立てることが目的です。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化