【函館市】
これまでの【函館市】関係のニュース
恵山中学校 学習サポート始めました。
生徒の学力の向上と、主体的に学ぶ姿勢を醸成するため、11月から2月まで6回(11/20,11/27,12/18,1/22,1/29,2/5、すべて水曜日の6時間目)の学習サポートを行います。国、社、数、理、英の5教科の中から、自分が学習したい教科を選び(人数の関係で調整をして)、自分で学習用具を用意して50分間の自主学習に取り組みます。教室には各教科担当や巡回の教員がいて、アドバイスしたり質問に答えたりします。  昨日11月20日(水)は1回目の学習サポートでした。ワークに取り組む姿、タブレットのデジタル教科書で調べながら学習する姿など、リラックスした雰囲気の中、それぞれのペースで集中して学習に取り組む様子が見られました。

恵山中学校 1年S組の英語で研究授業を行いました。
昨日11月12日(火)に、1年S組の英語で立花教諭が研究授業を行いました。内容は、1年生の教科書を使った「Whichの文を読んで、答え方を考えよう。」というものでした。

ICTを使った授業での「めあて」と「振り返り」について
 10月18日(金)にSB教室で行われていた英語の授業を見たとき、ディスプレイの画面に日にちごと、個別の「めあて」と「振り返り」が表示されていました。下の左側の写真です。見えにくいので、ここに書き出しますが、左下には「めあて Unit6-1の単語テストで18点中、15点をとる」とあり、その下には振り返りで「①達成できた。②声を出してできた。③これから頑張りたいことは…」とありました。これは最近使用を始めたPadlet(パドレット)というアプリを使って、日にちごとに授業の「めあて」と「振り返り」をデータで保存している様子です。前回取り組んだことも入力してあるので、自分の学習の様子がわかりやすくなっています。このように、本校では一人一台端末を使って様々な学習に取り組んでいます。

1年生社会で研究授業を行いました。
昨日10月16日(水)に、1年生社会で須藤教諭が研究授業を行いました。内容は地理の中国の農業で、地域ごとに違う作物が作られていることについて考えるというものでした。さまざまな中国料理(下の左端の写真)から、地域ごとに作られている農作物について個別に調べ、個々のタブレットで「Padlet(パドレット)」というアプリを使って調べたことを入力(下の右端の写真)し、さらに農作物が地域によって違う理由を考えました。自分の考えを進んで発表する様子や、教科書・ネット・地図帳などいろいろなツールを使って、調べ方を工夫する姿が見られました。

社会科研究授業
5時間目、2年A組で社会科(地理)の研究授業を行いました。函館市中学校社会科教育教育研究会と連携していて、いろいろな学校の社会の先生が参観に来られました。  本時の学習課題は「なぜ中央高地の産業はさかんなのか?」です。生徒たちはクロームブックを活用しながら自分の考えをまとめたり、お互いの意見を交流したりして、課題解決に取り組んでいました。教室の後ろにずらりと並んだ参観者の前で発表するのは、とても緊張したと思います。その中で最後まで授業に集中していて立派でした。

端末整備状況

【函館市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ