【那珂川市】福岡女子商業高等 paiza株式会社と連携協定を締結─特別講演&ワークショップを実施
本校は2025年7月16日にpaiza株式会社と連携協定を締結し、連携事業の第一弾として同日に全校生徒を対象とした講演とワークショップを実施しました。
本連携協定は、ITスキルとキャリア選択の多様性を学ぶ機会を創出し、生徒たちが「社会とともにあろうとする力」や「自己理解」を深められるような学びの場を提供することを目的としています。
講演では「『私らしい』キャリアの見つけ方や、AI時代のITエンジニアのリアル」をテーマに、IT業界の現状と今後のエンジニア像、そしてpaizaが取り組む教育改革についてお話いただきました。その後の『paizaラーニング』を活用したワークショップでは、早速生徒たちが実際にプログラミングに挑戦しました。
paiza株式会社との連携を通じて、今後も生徒の「自分らしいキャリアを切り拓く力」の育成を支援するとともに、「ビジネス×ICT」を軸とした教育を推進し、より実践的かつ社会に開かれた学びの形を探究していきます。
【大野城市】平野小学校 4年生壁新聞
自分たちでインタビューをした内容を、壁新聞にまとめていました。グループで協力し、とても丁寧にまとめることができました。
【宇美町】宇美東小学校 自己選択・自己決定の場がある算数科学習
本年度から、全学級で自己選択・自己決定の場がある学習を進めています。
今日は、6年生のクラスでモデルとなる公開授業をしていただきました。
算数科学習です。
教師が問題を与え、一方的にしゃべる授業ではなく、こどもたちが自分で問題を選択し、追究方法も、個人でするのか、ともだちと一緒に追究するのか選択して学習を進めます。
ですから、45分間ずっと席にすわっていることはなく、場所を変え、友だちを変え問題を解き、自分自身がしっかりと問題を理解できるように、自分で追究方法を選んでいきます。
わからなくなったら、じっと座っておくのではなく、席を立ってともだちに聞きに行ってよいです。
自分からすすんで学んでいく主体性を育んでいきます。
そのためにも、授業の中で自己選択・自己決定の場を仕組みます。
そうすると、自分で決められるので、こどもたちはワクワクするのです。
問題の選択・追究方法の選択が見られた今回の授業は、大変面白く、他の先生たちの今後の参考になりました。
少し難しい文章問題を、こどもたちはともだちと一緒に考え、解くことができました。
授業後、教職員で研修を行い、授業のふりかえりをしました。
今後も、他の学年でも今日のような授業を行っていきます。
そして、さらに改善して、よりこどもたちが主役となる授業をつくっていきます。
こどもたちが、自己選択・自己決定し、ワクワクする授業ができますように。
ご指導いただいた宇美小学校の光延先生、ありがとうございました。
【大野城市】平野小学校 3年生ひまわり
3年生は、畑でヒマワリを育てています。日に日に大きくなる様子を観察して、タブレットで写真に保存していました。花が咲くのはいつかな・・・
【北九州市】敬愛小学校 (6年生理科)顕微鏡で探る微生物の神秘
こんにちは、校長の龍です。
今日は、6年生の理科授業で行った、微生物観察実験の様子をお伝えします!
ミクロの世界への探検
子どもたちは顕微鏡を使って、水中の小さな生き物たちを観察しました。
「ミドリムシ」や「ミジンコ」、「ボルボックス」など普段は見えない世界に、みんな大興奮!
iPadで記録する科学者体験
「校長先生、見てください!」
観察に成功すると、iPadで撮影した画像を嬉しそうに見せてくれました。
・ピントを合わせる真剣な表情
・「見えた!」という感動の瞬間
・友達と発見を共有する笑顔
どれも素晴らしい科学者のようでした。
敬愛の理科教育
本校では、
観察や実験を重視した授業
ICT機器を活用した記録・分析
「なぜ?」を追求する探究心の育成
を大切にしています。
子どもたちの目が輝く理科授業は、これからも続きます!
これからもたくさんの「発見」をしましょうね!
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化