【竹原市】竹原小学校 大きくそだて わたしのやさい(2年生)
5月22日(木)の3校時に、2年生が生活科で野菜を育てるためのお世話の仕方を調べる学習をしていました。
自分たちで調べる方法を考え、グループに分かれて図書室の本やタブレットで調べました。トマトの育て方が載っている本がたくさん見つかって、喜んで教室に運んでいました。夏に向けて野菜が育つのが楽しみです。
【広島市】白木中学校 1年生総合的な学習
高校調べをタブレットを使いながら調べ、パワーポイントにまとめています。
【福山市】近畿大学付属広島高等学校・中学校福山校
昨日の中1に続いて、今回は同じく新入生となる
高1の特別進学コースと体育進学コースの話題!
こちらは先週からすでに授業が始まっていますが、
ポイントはこの学年から高校では「BYOD」が
スタートしていること!......って、何ソレ??
という人のために簡単に説明すれば、
「BYOD =(Bring Your Own Device)」ということで
今までは同じ規格のiPadを購入してもらっていたのを
この新入生からは「私物の端末を持ち込む」形に
変更したのです!(なお、新中1はiPadで統一)
2019年にギガスクール構想が始まり、はや6年。
すでに自分の端末を持っているという生徒も増えました。
また正直、端末の価格も年々高騰しているわけで、
授業で使用するために必要なスペックを満たしていれば
後は各ご家庭の判断に任せようという発想の転換です!
その結果、色んな端末が学校に持ち込まれていますが
今のところ特に授業をする上での支障は無く、
生徒たちは高校の学習をスタートさせています!
先週のオリエンテーションでの
各種設定の様子です
今や端末は学びに欠かせない教具。しっかり活用して
高校での学びを充実したものにしていきましょうね!
【東広島市】近大工学部と東広島市教委、教育連携に関する覚書を締結 不登校児童・生徒支援などめざす
近畿大学工学部と東広島市教育委員会は24日、教育連携に関する覚書を締結した。
近畿大学工学部は東広島市教育委員会と連携し、2019年から大学教員による市内の小・中学校への出前講座「科学の芽育成講座」を実施。また、eSTEAM教育の取り組みとして、2021年から市内の中学校で大学教員が工学分野の最先端授業を実施する「小・中一貫教育推進事業」などさまざまな教育連携を行ってきた。
新たに教育連携に関する覚書を締結することで、これまでの連携をさらに強固にし、学校間の人的・知的交流を通じて教育上の諸課題に対応することにより、東広島市並びに大学における教育の充実及び発展を図る。
今後は、これまでの取り組みに加えて、教員養成に係る講義に東広島市教育委員会から指導主事などの講師派遣を予定する。
また、今回の教育連携の一環となる「不登校児童・生徒を対象とした支援プログラムの構築」は、近畿大学工学部教育推進センター教授 松岡敬興らが、「東広島市・近畿大学Town&Gown構想」の2025年度新規COMMONプロジェクトとして取り組む。
【福山市】新市中央中学校 授業参観・学級懇談
4月25日(金) 5時間目に授業参観、引き続き学級懇談会を行いました。
1年生は小学校で学習した「我が町自慢」を、出身小学校毎に発表しました。
2年生は「探究学習にむけた企業調べ」を行いました。
3年生は「キャリアアンケートの分析」を行いました。
1年生の発表は、コミュニティースクール学校運営協議会委員の皆様や地域の皆様にもご参観いただきました。
その後の、学級懇談では多くの保護者の方の参加いただき、新しい学年
・学級の様子やご家庭での様子を交流することが出来ました。
昨年度、保護者の皆様から、新しい学年の早い時期に、学級懇談を
行ってほしいという声をいただき、例年はPTA総会を行っていましたが
総会を紙面開催に変えて、学級懇談を実施しました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化