出雲市】四絡小学校 ICT活用
出雲市では、今年度よりドリルパークというタブレットを使用した問題集の活用が始まっています。本校では、主に算数の学習などで振り返り問題やドリル活動で利用しています。また、算数や理科の学習でもICTを活用した活動を行っています。

松江市】佐太小学校 5年生は、社会科の学習をしていました。
低い土地に暮らす人が、農業以外には水をどう生かしているのかについて、資料から調べ考えました。 学習の終わりには、タブレットを使って先生から出される社会の問題に答えていました。

松江市】 開星中学校・高等学校 入生にタブレットを配布しました
今朝は曇り空でしたが日中は時々日が差して過ごしやすい1日でした。 新緑がきれいな季節ですね。 先日新入生にタブレットを配布しました。 本校では必要に応じてオンライン授業やオンデマンド授業を取り入れています。 今日はオンラインのやり方や配信された課題の確認方法などを学んでいるクラスがありました。

学習端末、広まる再利用 更新期、自治体窓口や公民館に
全国の児童生徒が授業で使用している学習用のパソコンやタブレットが、更新時期を迎えている。貸与していた端末が大量に使用済みとなる見通しで、各地で再利用が検討されている。自治体の窓口や公民館での活用を探るほか、低所得世帯の生徒に貸し出したものについて、卒業を機にそのまま譲渡するケースが見られるなど、取り組みが広まっている。 授業時数など、学校の裁量拡大へ 「情報活用能力向上を」  国は、教育のデジタル化を目指す「GIGAスクール構想」に基づき、小中学生に学習用端末を1人1台配備することを計画。2020年度末までに、多くの自治体で端末の調達が進んだ。バッテリーの耐用年数は4~5年程度で、今年度から、更新する自治体が相次ぐ見通しだ。  民間調査会社MM総研によると、25年度に474万台、26年度に455万台の更新需要が見込まれている。文部科学省は、これまで使ってきた端末について、給電しながら使用を継続できるものがあるとして、各自治体に積極的な再利用を呼び掛けている。  実際に活用を模索する動きも出ている。新潟県では、25、26年度で計15万台の端末更新が予定されている。使用済み端末は学習支援員ら学校職員が使うほか、市町村の窓口で住民説明のために用いることを計画。図書館や公民館の自習スペースへの設置も検討している。大阪市では、小学校で昨年11月、児童が自ら端末を解体する授業を行い、リサイクルやごみ問題を学んだ。  島根県は、生活保護受給世帯などの県立高校生を対象に端末を貸し出している。昨年度、希望した卒業生56人に、使っていた端末を無償で譲渡した。県教育委員会の担当者は「県が負担する処分コストの軽減も考え、譲渡が有効活用につながると判断した。生徒にとっても慣れ親しんだものを使ってもらえる」と意義を語った。

出雲市】高松小学校 ICT活用研修会
特別支援教育における効果的な活用方法について、講師3名(東京・福島・香川)から指導を受けました。明日からさっそく実践していきたいと思います。

【島根県】