【根室市】
これまでの【根室市】関係のニュース
落石小学校 食育2023/1/20
成央小学校の栄養教諭さんを招いて3年生以上を対象に食育の授業を行いました。5・6年生は「その食、安心?」というテーマで『食品添加物』について教えてもらいました。3・4年生は「食べ物のはたらきを知ろう」というテーマで『バランス良く食べることの大切さ』について学習しました。明るい栄養教諭さんが生活場面を通してイメージしやすく楽しくお話をしてくれました。新しく知ったことや意識しないで生活していた中に改めて気付いたことがあり、驚いたり、感心したりしながら話を聞いていました。

(北海道新聞)根室と黒部の小学校、オンラインで交流授業 北方領土問題も伝える 2022/7/14
【根室】市教委は本年度から、市内の小学校と、姉妹都市である富山県黒部市の小学校をオンラインで結ぶ交流授業を始めた。6月末に成央小でスタートしたほか、2学期以降に北斗、花咲両小でも始まる。小学生が互いの地域の産業や歴史を伝え合い、それぞれの郷土への理解を深めてもらうのが狙いで、根室市の児童からは北方領土問題も取り上げる予定だ。

落石小学校 (西日本新聞)玄界灘の島と本土最東端の児童、画面越しの交流 1700キロ飛び越え郷土紹介
玄界灘に浮かぶ福岡市西区小呂島の小呂小学校(枝広隆志校長、9人)と、本土最東端の北海道根室市の落石(おちいし)小学校(加藤和弘校長、33人)の5、6年生が、郷土について学んだことをそれぞれオンラインで発表し合う授業に取り組んでいる。ともに漁業を主産業とした地域の小規模校だが、1700キロの距離を隔てて気候や風土に大きな違いがあり、児童たちは好奇心旺盛に交流を深めている。

(NHK NEWS WEB)根室市 複式学級ある小学校で遠隔授業導入 交流深める機会に
根室市は複数の学年を1クラスにした「複式学級」のある小学校で教室どうしをオンラインでつなぐ遠隔授業を導入することになりました。児童・生徒に1人1台タブレット端末を配備する国の「GIGAスクール構想」に基づいて、今年度から各学校でタブレット端末を使用した授業が本格化しています。これにあわせて根室市教育委員会は、児童数が少ない小学校で今年度から遠隔授業を導入する方針を校長らが出席する会議に示し、了承されました。

令和2年度事務事業評価(根室市新型コロナウイルス関連緊急経済対策展開計画事業)
”GIGAスクール構想”の加速化等によるオンライン学習環境の早期整備に関する事業評価が掲載されています。

端末整備状況

【根室市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ