GIGAスクール構想等に関する【七飯町】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
峠下小学校 町じまん&好き嫌いしないで週
町じまん
5年2組では、国語の授業で「七飯町の自慢したいこと」を調べていました。それぞれ自慢したいことを調べてcanvaにまとめました。
今日の1時間目、まとめたことを発表しました。七飯町名産のりんご、ラッキーピエロ峠下総本店について発表しました。児童たちは、聞く人が聞きやすい発表を心がけていました。
好き嫌いしないで週
保体委員会では、好き嫌いせずに給食を食べてもらおうと『好き嫌いしないで週』を行っています。苦手なものを食べれたり、完食することができたらシールを貼ることができます。一つでも好きなものが増えると良いですね。
1 人 1 台端末の利活用に係る計画【PDF】
1 1人1台端末をはじめとする ICT 環境によって実現を目指す学びの姿
高度な情報化時代の到来にあたり、七飯町 ICT 教育推進委員会等との連携により教育における ICT
活用を推進し、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実させることを目指します。
また、これによりすべての子どもたちが夢をもつことの大切さを育む教育、さらにその夢を実現でき
る力を身に付けさせる教育を目指します。
2 GIGA 第1期の総括
当町では国の GIGA スクール構想を踏まえ、令和2年度末に1人1台端末を整備し、学校現場では
教科や学習場面に応じて情報の収集・理解・整理・発信・共有のツールとして端末を日常的に活用して
います。
また、令和3年度から ICT 支援員を配置し、教職員が ICT を効果的に活用した授業を行うことがで
きる体制を整備するとともに、準備の整った学校から端末の持ち帰りを実施し、家庭学習においても端
末を活用しています。
さらに、コロナ過においては臨時休校等の学びの保障としてオンライン学習を実施し、その経験か
ら、現在では不登校の児童生徒がオンラインで日常の授業に参加する等の発展を見せております。
授業では、学習用アプリを使い児童生徒が自分の考えをクラスメイトとリアルタイムで共有する「協
働的な学び」を、また、AI ドリルを活用し、児童生徒一人ひとりの理解度に合わせた「個別最適な学
び」を推進しています。
これらの取組の結果、当町は令和6年度に実施した全国学力・学習状況調査で、「授業でタブレット
などの ICT 機器をほぼ毎日使用した割合」が全国や北海道平均と比べて高い数値を示すなど、ICT が
児童生徒にも「学びの道具」として定着しています。
3 1人1台端末の利活用方策
GIGA 第1期では、1人1台端末を学びの道具として日常的に活用できるよう各種取組を重ねた結
果、1人1台端末はもはや児童生徒にとって必要不可欠な学びの道具となっています。
このような中、令和2年度に整備した端末は導入後4年が経過し、故障や経年劣化による不具合が
増加し、授業での活用に支障が出る場面が増えています。児童生徒の学びを止めないためにも、端末の
更新を円滑に進めていきます。
GIGA 第 2 期においては、次のとおり 1 人 1 台端末の利活用を促進し、「すべての子どもたちの夢の
実現」を目指します。
(1)1 人1台端末の積極的活用
各校の教員が ICT 活用の目的を理解し、ICT を活用した指導方法を向上できるよう、ICT 活用に
関する研修を計画的・定期的に実施します。
ICT 機器に造詣が深く、教育内容や教材の知識も有する ICT 支援員を継続的に配置し、ICT 活用
の各種支援や授業実践事例等の蓄積・情報共有を行います。
端末の家庭への持ち帰りはすでに日常化しており、学習者用デジタル教科書、AI 型デジタルドリ
ル、授業支援ソフトウェア等を家庭学習でも活用します。
積極的活用の推進に当たっては、こどもたち一人ひとりが情報の持つ力を正しく理解し、適切に
判断して行動できる力を持つことが必要です。こどもたちが SNS トラブル等に巻き込まれることの
無いよう、学校だけではなく、家庭の役割も非常に重要なことから、保護者に情報モラルについて周
知啓発します。
(2)個別最適・協働的な学びの充実
学習の過程において ICT を活用する場面はたくさんあります。こどもたちが自らの考えで目的や
場面に合わせて ICT を使い分けて効果的に活用し、課題を発見・解決する力を育成します。
また、教員と児童生徒、児童生徒同士が情報交換・発表等する場面において ICT を積極的に活用
し、協働的な学びを充実します。
さらに、児童生徒一人ひとりの特性にあった方法で学習を進めるため、AI 型デジタルドリル乙で
取り組んだ学習履歴をはじめとする教育ビッグデータの収集・分析・活用方法について研究します。
(3)学びの保障
文部科学省の「児童生徒の自殺予防に係る取組について(通知)及び「誰一人取り残されない学び
の保障に向けた不登校対策(COCOLO プラン)」に記載されているとおり、1人1台端末を活用し、
心や体調の変化を早期発見する取組が広がりつつあります。
当町においても、こうした動向を踏まえ、GIGA 第2期では、日常の授業で端末をより効果的に活
用することはもちろんのこと、災害時における学習支援や、様々な理由で学校以外に学びの場を求め
る児童生徒への学びの手段としてオンライン授業を行うなど、多様な場面で ICT を活用していきま
す。
大中山小学校 10月13日 最近の学校の活動
2年生教室にお邪魔したら、Chromebookを使って漢字の練習をしていました。使用しているアプリは、今年度、各家庭にご負担いただき本格導入したスマイルネクスト。その中のスマイルドリルです。書き順が間違っていたり、文字のバランスが整っていなかったりしたら、やり直しになります。また、計算問題も間違っていたらやり直しになったり、別の補充問題が出題されたりします。子供たちも夢中になって取り組んでします。ChromebookのようなICT機器を上手に活用して、学ぶ楽しさを追求していってほしいと思います。
(PDF)令和2年第3回臨時会(第1号)
GIGAスクール用パソコン購入について審議されました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【七飯町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ