和歌山市】日本電気、和歌山市立加太中学校でゲーム制作を通じた地域学習プログラムを実施
日本電気(NEC)ならびに、ミマモルメ、南海電気鉄道、オプテージの4社は、7月から8月にかけて、南海電鉄沿線の和歌山市立加太中学校において、地元中学生によるゲーム制作を通じた地域学習プログラムを実施した。 中学生が地域の魅力や課題を自ら発見し、ICTやプログラミングを活用したゲーム制作を通じてそれらを発信することで、新たな地域活性化モデルの創出を目指すもので、加太中学校の2・3年生の生徒30名を対象に7~8月の3日間に実施された。 具体的には、ゲームエンジン「Godot」を使用したプログラミングの知識・スキルを学びながら、自分たちの街をテーマにしたゲームを制作する授業を行い、加太地域の魅力を再発見・表現し、それを発信することで地域に対する理解や愛着を深めることを目指した。また、8月7日には、和歌山市役所で開催された「ジュニア会議」において、生徒たちがこのプロジェクトの取り組み内容を発表した。 完成したゲームは加太中学校のWebサイトに掲載している。

橋本市】学文路小学校 3日の授業風景
3年生の総合では、「150周年のためにできることを考えよう」をめあてに今日は、学文路小学校の良い所を見つけようで意見を出し合って「人・校舎、運動場・ながめ・役立つ」の4つのテーマがでてきました。その後、4つのテーマで自分が思うことをタブレットで書いていました。すごくたくさん意見がでていてよかったですよ。

橋本市】学文路小学校 2日の授業風景
4年生の理科では「夏の生き物」の単元で、タブレットで夏の生き物を探して、絵と調べて分かったことをノートに書きました。

橋本市】学文路小学校 1日のクラブ活動(ゲーム、イラスト・体育)
スポーツクラブは暑さ指数が危険だったため、運動を中止し「ゲーム、イラストクラブ」と合同でタブレットを使ってイラスト描きました。タッチペンを上手く使いこなして細かい所まで描いたり、色を塗ったりしていました。

橋本市】学文路小学校 1日の授業風景
1年生の算数では、20までの数の学習をしていました。問題が終わった人からタブレットのドリルパークをしていました。

【和歌山県】