館山市】安房高等学校 大学入学共通テストチャレンジ(1年次生)
先週の2年次生に続き、2月6日(木)に1年次生が本年度の大学入学共通テストの『数学Ⅰ・A』の問題に取り組みました。  問題はタブレットで配信され、生徒たちはこの1年勉強してきた内容を駆使しながら問題に取り組んでいました。  新年が明けてからも多くの試験を受けてきました。進路実現へ向けてそれぞれが成すべき取り組みを考える良い機会です。これからも頑張りましょう。

市川市】平田小学校 1年生にもタブレットが配付されたのは先日のこと。
各クラスでは、すき間時間を使って子供たちが触れられるようにしてきました。今日は、教育センター職員と学生ボランティアの指導・支援の下、新しいことにも挑戦しました。

市川市】宮田小学校 サンタさん発見
タブレットで自分の課題に合わせてドリル学習に取り組む宮田っ子! 国語 社会 算数 サンタさんも真剣です みんなで祝福!

市川市】曽谷小学校 タブレット活用支援(1年生)
令和の教育を代表するといっても過言ではない「1人1台端末」が、11月下旬に1年生にもようやく届いたことはお知らせしました。 そして、市内の原木にある株式会社三和商事さんが、1年生に向けてタブレット活用支援をしてくださっているので、お願いをしました。 来てくださったのは、ICTにとても詳しい5名の講師の皆さまです。 1時間目に1組、2時間目に2組と、1クラスずつ手厚くご指導いただきました。 内容は、主にミライシードの「オクリンクプラス」と「ムーブノート」です。 それぞれの作品を「共有」することが中心でした。 写真を撮って、名前を書いて、絵を描く。それをセットにして「提出」すると、「提出ボックス」にそれぞれの作品が集まってくるので、それを画面上で見ることもできますし、「拍手(いいねボタン)」を送ることもできる。 タブレットは、個人個人の活動と捉えられがちですが、共有や学び合いがしやすいです。タブレット以前よりもそれらが容易となりました。 子どもたちはよく聞いていました。タブレットは今後ずっと活用していくものですので、小さいうちにやり方をプロから学ぶのはとても重要なことです。 子どもたちだけでなく、教職員もとても勉強になりました。

野田市】野田中央高等学校 ICT活用 班別学習発表会(1学年化学基礎)
1学年の生徒の皆さんは、この1年間、化学基礎を学んできました。その集大成として4~5人の班を作り、学習発表会を行いました。  「乾電池」「鉛蓄電池」「リチウムイオン電池」「燃料電池」の中から一つ選び、自宅学習期間に各自でパワーポイント資料を作成しました。最後の授業で、班ごとにタブレットを用いて発表し合いました。自分や班員の発表の振り返りを行い、分かりやすい発表について考えました。  生徒の皆さんからは「自分で調べることで、理解が深まった。もっとこのような機会を増やしてほしい」といった声が聞かれました。

【千葉県】