【山武市】教室の黒板が「電子黒板」に変わりました!
山武市では、これまで統合校の普通教室に電子黒板が導入されていましたが、今年8月に統合校以外の中学校1~3年生、小学校4~6年生の普通教室にも導入されました。
教員は、この夏休みに活用の仕方について、先に導入されている学校に行き研修を受けてきました。
工事完了が、8月の最終週ということもあり、実際に本校の教員が電源を入れて使用してみたのは、そこからになりましたが、9月3日から使用できるように準備してきました。基本的な操作・活用はできるようになりました。
これまでの黒板とは違い、様々な活用ができるようです。子ども達が活用している一人一台端末(タブレットPC)とも連携しています。有効な活用の仕方について、教員間で共有していきたいと思います。
10月の授業参観の頃には、教員も子ども達も電子黒板の活用に慣れてきていると思いますので、保護者の皆様、参観時は活用の状況を御覧ください。
なお、電子黒板の両脇は、ホワイトボードとなっています。取り外しも可能です。取り外した際は、掲示板として利用も可能となっています。
※電子黒板とホワイトボードを合わせて、これまでの黒板と同じサイズになります。
【印西市】いには野小学校 1年 スクリンキャプチャ
動画のスクリーンキャプチャの仕方を覚えているところです。
【印西市】印西市小中学校ICT活用
2年生はプログラミングの学習。
「スクラッチ」を使ってゲームを作っています!
「難しいけど面白い」という最高の感想が聞こえました。
4年生は理科の資料を見て「見える」「思う」「引っかかる」観点をカードに記入していきます。
「引っかかる」というのが大事ですね。
各自が入力したカードは全員で共有します。
4年生もう一方のクラスでは「学級新聞づくり」のガイダンス。
Canvaを使って新聞を作成する予定とのことです。仕上がりが楽しみですね。
【八千代市】睦小学校 ICTの活用
4年生が算数と国語の学習をしています。割り算の筆算をタブレット端末で解いています。
【印西市】原山小学校 情報活用能力を体系的に育む授業とは?「情報探究科」に取り組む小学校の実践から学ぶ
小学校では児童生徒のICT活用が進むと同時に、情報活用能力の育成についても取り組みが進められている。とはいえ専用の教科があるわけではなく学習活動全般を通して身につけることになっているので、自治体によっては体系的に情報活用能力を育むために、学年に応じたスキル表などを設けているところもある。
そんな中、情報活用能力の育成を重視し、文部科学省の教育課程特例校の指定を受けて独自の「情報探究科」を実施している学校もある。千葉県印西市立原山小学校だ。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化