観音寺市】香川西部支援学校 中学部2年 校外学習
本日、中学部2年生は県内の水族館に校外学習に行きました。 イルカのプレイングタイムでは、大きな水槽にいるイルカたちがジャンプしたり、泳いだりしている姿に釘付け。 タブレット端末を持っていき、事前学習で気になった展示場所の生き物の写真を撮りました。見学するなかで、「タツノオトシゴってこんなにでかいんだ!」や「イワシが思ったより渦巻くように泳いでいなかった。」等、新しい気付きを得た生徒もいました。 お昼ごはんは、近くの飲食店で唐揚げ定食と豚ロースかつ丼の好きな方を選んで食べました。 公共施設の利用方法を守って、楽しむことができました。 【おまけ】 生徒たちが撮った写真を一部載せておきます。ご覧ください!

さぬき市】さぬき北小学校 6年生が1年生にお話紹介をしました!
6年生は、昔話・童話をアレンジして「もう一つの・・・・」とお話を5年生のよきに作っていました。『何か一つの物語を元にして、読む人が楽しめるような別の物語にしてかきかえてみよう』という単元だったようです。1年生もよく知っている「おむすびころりん」「はなさかじいさん」「うらしまたろう」「一休さん」「赤ずきんちゃん」「3びきのこぶた」を扱っていました。4、5人ずつのグループに分かれて、タブレットで絵を描いたり、ストーリーを打ち込んだりして制作し、役割分担をして発表しました。1年生は熱心にお話を聞いたり、絵を見たりしていました。元のストーリーが6年生にかかるとこんな風に変わるのだなと感心しました。 1年生にインタビューすると「楽しかった。ムキムキおじさんが出てきて⑦面白かった。絵が上手だった」との声が上がりました。6年生にインタビューすると「緊張した。喜んでもらえてよかった。話の聞き方が上手だった。静かにちゃんと聞いてくれてうれしかった。」と言っていました。 短い時間でしたが温かい1年生と6年生との交流の時間になりました。読書の楽しみにまたつながっていくなあと思いました。

高松市】大手前高松中学・高等学校 教育実習生による研究授業(数学)を実施しました
本日、高校2年生の教室で、教育実習生による数学の研究授業が行われました。 授業のテーマは「統計的な推測」。抽象的な概念が多く、生徒の関心が薄れがちなこの単元を、ICT機器を駆使し、身近なデータや社会の事例を取り入れながら展開しました。 生徒たちは、熱心な説明に真剣な表情で耳を傾け、積極的に授業に参加していました。先生の指導のもと、普段とは異なるアプローチで数学に触れる、貴重な学びの時間となりました。

坂出市】東部小学校 自分だけのすいぞくかん作ったよ!(2年生)
2年2組は、6月からペットボトルを使て手のひら水族館をつくってきました。今日はいよいよ完成の日!暗い部屋でライトにあてるとみんな自然と笑顔に。ラメがきらきらしながら自分の作った生き物が泳いでいました。「上手にできた!」とみんなに見せ合い嬉しそうでした。

さぬき市】さぬき北小学校 防災授業について
5・6年生は、防災教育の一環として香川大学の金田義行特任教授をお迎えして防災授業を行いました。まず始めに、今後30年以内80%、100年以内100%起こりうる南海トラフ巨大地震についての説明を聞きました。その後、次のミッションに取り組みました。「20XX年12月△にち午前1時に南海トラフ巨大地震が発生しました。その時皆さんの周辺ではどのようなことが起こりますか?発生後から3日まで経過について考えてください。」 子どもたちは地区ごとに分かれて、自分専用のタブレットでグーグルマップを用いて、自分の家の州hwンを調べたり、カッコに作られている校区のハザードマップを見て考えるヒントにしたりしていました。 自分事としてとらえ、5・6年生みんなで考える良い機会となりました。この様子は9月2日(火)18:15~KSB放送で放映されます。

【香川県】