春日部市】武里小学校 暑中お見舞い申し上げます
数えてみると、 あと1学期の登校日は今日を入れても「9日」。 一桁となり、いよいよカウントダウンです。 教室を見てみると、机をテスト隊形(廊下側や窓側を向き、間隔を空ける)にして、 ワークテストやドリル、課題などを進めているクラスが多いです。 図工の作品の仕上げをしているクラスもありました。 そんな中、1年生の教室では、タブレットに向かって何やらお話をしているので、 近くで見てみると・・。 国語(話す・聞く)のスピーチの練習で、タブレットの録音機能を使い、 自分のスピーチ練習を自分で聞いて、よりよくなるように取り組んでいました。

皆野町】三沢小学校 デジタルアート体験会②
10日(木)のロング昼休みに全校でデジタルアート体験会(2回目)を行いました。今回はタブレットを使って好きなキャラクターを描きました。三沢っ子はみんな楽しそうに取り組んでいました。

久喜市】ゲシピ、埼玉県久喜市で「eスポーツ英会話」を活用した不登校支援開始
ゲシピは16日、久喜市教育委員会との提携により、埼玉県久喜市にて「eスポーツ英会話」を活用した不登校支援プログラムを開始したことを発表した。 ゲームと英語学習を組み合わせることで、従来の支援だけでは難しかった生徒の参加を促し、新たな学習機会を提供する。 文部科学省の発表によると、2023年度の小中学生における不登校生徒数は約34万人と過去最多を記録しており、適切な教育を受けられる機会を整備していくことは喫緊の課題。フリースクールなどさまざまな支援が行われているが、不登校の児童・生徒がそもそも参加に踏み出せないことが課題だった。 しかし、不登校の児童・生徒の約7割が家庭でゲームをしているという現状に着目し、ゲシピはこの「ゲーム」を学習の入り口とすることに挑戦。 彼らが親しむゲームと「英会話」を掛け合わせることで、自ら参加したくなるような新たな支援プログラムを、久喜市教育委員会と協力し提供していくという。

久喜市】ゲシピ、埼玉県久喜市で「eスポーツ英会話」の地域クラブ活動を始動
ゲシピは9日、埼玉県久喜市教育委員会との連携により、同市の地域クラブとして提供してきた教育コンテンツ「eスポーツ英会話」を6月から本格的に開始したことを発表した。 文部科学省およびスポーツ庁/文化庁が推進する「学校部活動の地域連携・地域クラブ活動への移行(地域移行)」の方針に基づき、久喜市では持続可能な部活動改革に積極的に取り組んでいる。 従来のクラブでは、活動場所の確保や学校ごとの距離が遠いといった課題があり、地理的な制限によって参加できない生徒がいるという実情があった。これにより、地域全体で生徒が平等にスポーツや文化芸術活動にアクセスする機会が限られてしまうことが懸念されていた。 オンラインで完結する「eスポーツ英会話」であれば、地理的な制約を解消し、久喜市内の全中学生が自宅からでも気軽に参加できる環境を提供できると考え、ゲシピは2025年2月より久喜市と協力し、地域クラブでの実証実験を行ってきた。 同活動では、授業で使われているChromebookとオンラインゲームを組み合わせることで、久喜市内の公立中学校に通う生徒なら誰でも簡単に参加できる環境を構築。「eスポーツ英会話」は、ゲームの世界を通じて楽しみながら自然に英語を学べるように設計されている。 オンライン形式の活動は、移動や送迎が不要であるほかにも、普段直接会うことのない地域の生徒同士が、ゲームや英語を通じて自然に仲良くなることで、学校間の距離といった物理的な障壁を超え、地域全体での新たな交流を促進する効果も生み出している。 2025年度版の申し込みは、2024年度の実証実験時の4倍以上の人数まで増加しており、地域クラブの実施ノウハウが実証実験を通じて積み上がった結果が早くも現れているという。

宮代町】百間小学校 【プログラミング学習】
町のプログラミング・ラボの方々、日本工業大学の学生さんに御指導いただき、プログラミング学習を行いました。プログラミング学習では、Chromebookを使って操作していく中で、物事を順序立てて論理的に考える力を育てています。

【埼玉県】