福島市】福島市民の方を対象に「地域社会のDX講座」を開催しました!
令和7年3月9日(日)、福島市の三河台学習様にて 「地域社会のDX講座」を開催いたしました。 弊社は福島市様および菊池製作所様との包括連携 協定を令和5年9月27日に締結し、以下の項目に基づき、ロボット技術やデジタル技術の特長を活かした取り組みを進めており、地域全体の活性化を目指しています。 今回の「地域社会のDX講座」は、特に「2. 豊かな街の営みを創出する先端技術の活用に関すること」に該当します。 講座では、富士通株式会社のシニアエバンジェリストである松本国一氏をお招きし、「6Gが作り出す地域の未来~DXを理解して未来社会を作っていこう~」というテーマで基調講演を行いました。 松本氏は、豊富な事例とデモンストレーションを交えながら、「デジタルトランスフォーメーション」とは単なるIT導入やクラウドシフト、モバイル活用ではなく、「誰もがありたい姿をデジタルで叶えていく」という世界観であると説明しました。 そして、地方や大都市に関係なく、デジタルを前向きに捉えて変化していくことの重要性を強調しました。 続いて、弊社からは生成AIの活用例についてデモンストレーションを交えながら紹介いたしました。 最後に、デジタル推進課様より福島市のDX取り組みについての紹介があり、全体を通して参加者からは、 「AIについて理解でき、AIがもたらす新しい社会に期待したい」といったありがたいご感想をいただくことが できました。 今後も地元企業として、地域密着で地域全体の活性化の取り組みを遂行してまいります。

桑折町】半田醸芳小学校 授業の様子
1年生は、国語科で自分のおすすめの本を紹介する文を書いて、友達からコメントをもらっていました。 2年生は、体育科でドッチボールを行っていました。 3年生は、音楽科でパフという曲をリコーダーで演奏していました。前よりさらに上手になりました。 4年生は、算数科で復習問題を解いていました。 5年生は、音楽科で卒業式の歌の練習を行っていました。 6年生は、タブレットで理科のまとめの問題を解いていました。

福島市】蓬莱東小学校 社会科見学(5年生)
11月26日(火)5年生は社会科見学で「コミュタン福島」に行ってきました。震災に関することや放射線、これからの福島について学んできました。

福島市】福島第一小学校 昭和に人口が増えたのはなぜ?(3年 社会)
3年生が社会科で調べ学習をしていました。 「昭和の福島市はなぜ人口がふえたのかな」 ベビーブーム?バブル?戦争?…調べてみよう! 「合併って書いてるよ」「福島市の面積が大きくなっているよね」 「合併や鉄道開通が大きな原因だったんだね」 みんなで調べたことを出し合って、めあてに対する答え(まとめ)を出すことができました。

いわき市】いわき市 新年度さらにICT利活用 業務効率化や利便性向上、災害対策を
市は新年度から、情報通信技術(ICT)の利活用で、新規事業14件(一部は実証・運用済み)に取り組む。  主なものとしては、リモートデスクトップアプリ(BYOD)を導入し、職員個人のパソコンやタブレットから職場のパソコンにアクセス可能にし、働き方改革につなげる。市からの通知業務をデジタルに置き換えるサービスも始め、市民の利便性向上と職員の負担軽減を目指す。  災害対策としては、人工知能(AI)による河川水位予測で避難行動の迅速化を図るほか、水門施設を遠隔監視・操作するシステムを更新・拡充し、運用開始する好間地区の金子沢・渋井川のポンプゲートにも対応する。  市消防本部には高性能の小型無人機(ドローン)を配備し、災害現場の被害状況をいち早く把握し、情報収集能力の強化に努める。  教育面では、中学校にプログラミング学習用教材(デジタルソフトウェア)を導入。特別支援教育向けには、専用のソフトで児童・生徒に合わせた個別の計画を立てたり、授業教材の提案を行ったりし、一人一人に寄り添った教育と教職員の業務支援を実現する。  また変更事業のうち、公共施設予約システムを更新し、予約から決済までの一連の事務手続きをオンライン化へ。東京電力福島第一原発事故を踏まえた農林水産業応援サイト「魅力アップ!いわき情報局」と、データベースサイト「いわき野菜Navi(ナビ)」を統合し、新しいポータルサイトを構築する。

【福島県】