芦屋市】岩園小学校 6年プログラミング学習
6年生が、マイクロビットを使ってプログラミング学習をしました。 ICT支援員の先生より、プロジェクトの基本的な作成方法を教えてもらって、簡単なプログラミングをしました。 ICT支援員の先生に基本的な方法を教えてもらうと、「おもしろ!」とか「おー!」とか子どもたちからつぶやきが聞こえてきます。 マイクロビットはとても簡単にプログラミングができるものですが、子どもたちは、基本的なことを教えてもらっただけで、次々に応用して新しいことにチャレンジしていました。

神戸市】菅の台小学校 3年生 1年生にロボホンを教えよう
プログラミングの基本の学習です。 具体物であるロボホンが,実際に予定通りに動くので,自分の作ったプログラムが思った通りにできているのかがすぐに分かります。 はじめに3年生が説明をして,ロボホンを動かしました。 そして,1年生もプログラムを考えて動かします。 動くロボホンを見て,1年生も満足そうでした。

芦屋市】岩園小学校 1年生の算数の学習時間。
ひきざんのまとめの練習として「ひきざんランド」をしていました。 担任が子どもたちに「ひきざんランド」の説明をします。 「けいさんプリント、あんざんまん、おはなしづくり、ひきざんしんけいすいじゃく、けいさんかあどタイムアタックの5つのミッションのうち、どれからやってもオッケーです。」 「どこでやってもオッケーです。 ミッションをクリアしたら、ぼうけんチェックシートにはんこを押してもらいます。 まずは、自分で考えましょう。競争じゃないので、ゆっくりでいいから丁寧にやりましょう。」 子どもたちは、自分のやりたいものからどんどん進めていました。 一つひとつクリアするたびにはんこをもらって、喜んでいました。

姫路市】豊富小中学校 子どもたちの学びはどう変わった?1人1台端末がもたらす主体的に学ぶ授業とは?
子供たちがPCやタブレットを使って学ぶようになり、学校や教育の現場は大きく変化しています。しかし、多くの保護者にとって、学校で何がどのように変わっているのか、見えにくいのが現状です。そこで、小学生の子を持ち、教育現場におけるICTの活用を20年以上追い続けてきた筆者が、学校現場や教育の現状について5回にわたってお届けします。 第1回目は、姫路市の学校で開催された研究発表会の様子をレポートします。GIGAスクール構想から早いところでは5年が経過、学校の授業もずいぶん変わってきています。保護者の中には「タブレットは持って帰ってくるけど、学校で何をしているのわからない」「うちの地域はタブレットが使われてなくて、よくわからない」という方も多いと思いますが、1人1台端末が導入されて、多くの学校で新しい授業に変えていく取り組みが行われています。 今回取材したのは、2024年10月に姫路市立豊富小中学校で開催された研究発表会。同校は、令和2年に市立豊富小学校と市立豊富中学校が統合した義務教育学校で、地元では「蔭山の里学院」という名称で親しまれています。GIGAスクール構想やコロナ前の2019年から1人1台端末の活用に取り組んでおり、姫路市内の中でもICT活用を牽引してきた学校です。

神戸市】神陵台中学校 1年生授業の様子
家庭科の授業でアイロンのかけ方を学んでいました。家でアイロンかけをしていると答えた人がたくさんいて感心。理科の授業ではエクセルを使って測定結果をグラフで表していました。タブレットを使いこなしていますね。

【兵庫県】