袋井市】山名小学校 2年生 生活科の学習で月見の里へ行きました
 2年生は、生活科「みんなでつかう まちのしせつ」の学習で、月見の里学遊館を見学しました。  いろいろな部屋を見学し、利用者のための様々な工夫に気付き、タブレットにまとめました。 「うさぎホールホールはすごく広いね。みんなが座れるように、椅子がたくさんあるね。」 「ダンスの練習をする部屋は、大きな鏡があって、自分が踊っている様子がよく分かるね。」 などの感想がありました。

三島市】佐野小学校 5年生 自己紹介カード作り
5年生はタブレットを使って、自己紹介カードを作っていました。 誕生日や好きなものなどを、黙々と記入していました。 素敵なカードが完成しそうです。

沼津市】大岡南小学校 学習の様子 1年生
1年生の学習の様子です。3クラスとも落ち着いて学習しています。どの学習でも「○○のまとめ」というように、この一年間でできるようになったことや課題について振り返りを行っています。

沼津市】第一小学校 3-1学活
クロムブック内の写真の整理を行っていました。

湖西市】宇宙テーマにプログラミング 湖西市で児童ら体験
宇宙開発をテーマにしたプログラミングの体験会が湖西市の湖西地域職業訓練センターであった。市内外の小学3年生から高校1年生までの計74人が、パソコンを使ってロボットを動かした。 (成田真美)  環境や宇宙をテーマにICT(情報通信技術)講座を各地で開いている一般社団法人e−kagaku国際科学教育協会(京都市)の北原達正代表理事(67)が講師を務めた。  月を調査する無人の宇宙探査車をつくる想定。参加者は2人一組になり、「直進して月面基地内に停車させる」「月面を調査して氷を探す」という二つの課題に挑んだ。  指示データはパソコンのプログラミングソフトで入力し、ロボットに転送。真っすぐに進ませようとしてもロボットは斜めに進んだり、止まってほしい位置を通り過ぎてしまったりと思うように動かせない組もあった。子どもたちは知恵を絞り、直進させる秒数などを何度も設定し直した。  掛川市中小4年の小林桜子さんは「どんなふうに動くか考えるのはすごく難しかった」と話した。愛知県豊橋市岩西小4年の高橋由沙さんは「数字を変えて調整できるプログラミングは初めて。いろんな動きができて面白かった」と満足そうだった。  体験会はICT人材の育成を目指して湖西市が主催し、大人向けの自律型ロボット教育教材を使った。 

【静岡県】