大和郡山市】筒井小学校 4年生 学習の様子 2024年1月24日
4年生の教室をのぞいてみると、社会科で奈良県の学習をしていました。タブレットで県内で家族で行った場所等を調べ、情報交換をしていました。また、運動場では体育でサッカーや大縄をしていました。寒さが厳しいですが、元気に声を出して、みんなで協力しながら活動していました。

奈良市】奈良県立山辺高等学校 プログラミング教室(福住小中学校) 2023年12月8日
天理市立福住小中学校で、プログラミング教室を行いました。 本校パソコン部とISプログラミング班の生徒8名が、小学5年生、6年生にスクラッチを用いて、ゲームを作りを指導しました。 3-2福井くんが前に出て、ゲーム作りを説明しました。 はじめは、緊張していたけれども、周りのサポートのおかげで、楽しく終わることができました。 ご協力いただいた福住小中学校の先生方、本当にありがとうございました。

御所市】御所市立大正小学校 3学期の授業風景 2024年01月15日
今日から全日授業が始まります。 子どもたちの授業風景を撮影しました。 どの学年の子どもたちも、しっかり学習に取り組んでいるようすが見られました。 ※6年生は休み時間にお邪魔しました。 1年生は国語の学習でした。詩を音読していました。 子どもたちが見た「夢」について交流していました。 2年生は自分で課題を見つけて学習している時間でした。 2学期に制作した図工の作品が飾ってあったので撮影しました。 街をイメージしているようです。高い筒状のものは、窓のある建物だそうです。 3年生は国語の学習でした。気になる言葉(意味を知りたい言葉)を国語辞典で調べていました。 今はパソコンを使って何でも便利に調べることができる時代です。しかし、従来の辞書を活用して、言葉の意味を知る活動も大事にしたいと思います。 4年生は国語の時間でした。詩を暗記する学習をしていました。グループになって楽しそうに活動していました。 お互いに聞き合いながら、少しずつ暗記していました。さすが4年生!しっかり覚えられましたね。 5年生も国語の時間でした。「想像力のスイッチを入れよう」という単元でした。初めて読んだ感想を書いていました。 「知ったこと」「知らなかったこと」「分からないところ」などについて書き出していたようです。 6年生は、休み時間にお邪魔しました。前の時間は算数の学習だったようです。 授業の内容について、振り返りをしている子たちもいました。 さあ、いよいよ全日授業のスタートです! 風邪やインフルエンザに気を付けて、元気に、安全に学校生活を送りましょう。

大和郡山市】筒井小学校 2年生 学習の様子 2023年 11月 28日
11月24日(金) 2年生 学習の様子 2年生の教室をのぞいてみると、道徳で『3びきは友だち』の学習をしていました。日頃の生活を見返しながら、周りの仲間との接し方について考え直していました。また、隣のクラスでは算数でかけ算のまとめをタブレットを用いて行っていました。チーム対抗のゲームをしながら、かけ算の定着を進めていました。

奈良市】奈良育英高等学校 EUがあなたの学校へやってくる 講演会 2023年11月15日
11月9日(木) 高校1年生・2年生を対象に、『EUがあなたの学校へやってくる』の講演会を本校体育館で行いました。 オランダ大使館のマーク先生をお招きし、EUの成り立ち、EXPO2025、これからの若者の役割等についてご講演いただきました。 まず、EUに加盟している27国と日本の大きさの対比を経て、EUで使用されている言語や共通の通貨の紹介。 そして国や人同士が衝突をするのではなく、協力することが大切であると気付き、その想いからEUができたという歴史的な背景を教えてくださいました。 欧州連合(EU)は2012年にはノーベル平和賞を受賞しています。 このことから、国境ない社会を構築し、欧州の平和と和解を進めていくことが世界でも認められたと言えます。 その後、世界平和におけるEUの役割を基に、人権や人種・ジェンダーや飢餓など様々な地球上に起こっている問題に対して、その取り組みを説明をしていただきました。 また、EUと日本の関係性について、日本が中国に次ぐ貿易国であり、密接な関係にあることがわかりました。 環境に対する実情においても、国々のセキュリティー協力、エネルギー資源を大切に使うことは重要な課題です。 2025年には日本の大阪でWorld Expo2025が開催されます。 オランダは共に分かち合い、共に新しい価値を生み出すCommon Groundというパビリオンを出展し、世界一丸となって地球の問題や課題に取り組む意図を示されました。 私たちが共に住む地球。世界の人とともに健全に過ごしてく志の重要性を確認し、講演を締めくくられました。 質疑応答の時間では、「EUに一番早く今後入ってくる国」「EUにおけるオランダの役割」「日本とEUの関係」「ウクライナの今の状況や戦争に対するEUとしての考え」など、様々な質問がされました。 マーク先生は自分の思いと社会の状況を交えながら、生徒と向き合って丁寧に回答してくださいました。 高校2年選抜コースの生徒とのグループ討論では、ジェンダーの課題において生徒自身でできることは何か、様々な意見を出し合いました。 オリンピックで男女一緒にできる競技を増やす工夫をすること、男女の役割の違いに対する固定概念を壊すブレインストーミングをすること、社会的地位の在り方を根本から見直すことなど、解決策を生徒は提案しました。 現代の問題を自分事として見つめ、解決策を周囲と協力しながら導き出す時間となりました。 マーク先生の最後のメッセージとして、「これからの社会を生きる皆さんは、仲間たちと一緒に世界を支え、大切にし、協力をするすばらしさをかみしめながら歩んでほしい」と伝えていただきました。 社会の担い手である者が、互いに過ごしやすく優しい社会を築く重要性を再認識しました。 心を一つにして世界の諸問題に向き合い、協力しながら解決していくこと。 今後も真剣に考えていきたいと思います。 本日は本当にありがとうございました。

【奈良県】