【白馬村】白馬村立白馬南小学校にてICTを活用した遠隔授業「新しいスポーツウェアを考えよう」を実施
当社は2018年度より、静岡大学及び一般社団法人「プロフェッショナルをすべての学校に」と協力し、スポーツ人口の拡大と地方・離島の学校における教育格差の解消を目的としてICT(Information and Communication Technology)を活用した遠隔授業に取り組んでいます。
今年度は「新しいスポーツウェアを考えよう」をテーマに、第4回目として、10月1日(水)に白馬村立白馬南小学校の6年生13人を対象に授業を行いました。
学校の子どもたちが、自分たちが着ている体操服の課題や、困っていること、それに対する解決案などの発表を行い、当社社員が講師として素材やデザイン面など、様々な角度でアドバイスをしました。
白馬村立白馬南小学校の子どもたちが一人ひとり発表する様子
以下、小学生のアイデアと講師のコメントを紹介いたします。
(小学生)「肩の布を垂直ではなく、斜めにして色を分けました。」
(講師)「肩の切り返しを斜めにすることはスポーツウェアでは良く使う技術であり、肩回りがゆったりと動かせます。」
また、その後の質疑応答では、
(小学生)「デザインによってモチベーションが変わりますか?」
(講師)「かっこいいユニフォームや自分の好きなデザインだと、『がんばろう!』という気持ちになります。色の種類に限らずに自身の好きな色の洋服を着ると元気になります。」
(小学生)「スポーツウェアのデザインで気をつけていることは何ですか?」
(講師)「“動きやすさ”と“快適さ”です。運動時にひっかからない形や、夏は汗をかいても乾きやすい素材を選びます。さらに“見た目”も大事で、選手やお客様が自信をもてるようなデザインを考えています。」
など、当社の仕事に関連した質問が多く出ました。
授業後には子どもたちから、
「はじめて⾃分でスポーツウェアのデザインを作ってみて、どうすればいいかとか考えるのが楽しかったし、⾊々な⽣地があることを知って、こういう仕事もあるんだと少し興味が持ててすごくよかったです!」
などの嬉しい感想を頂きました。
今年度はあと1回のICT授業を開催予定です。
【上田市】浦里小学校 3年生 おひさしぶりです!一緒に国語の学習をしました
久しぶりに川西小の子どもたちとオンラインでの学習をしました。今回は、国語の「町の良いところをしょうかいしよう」という作文を書く単元を一緒にやることになりました。お互いに自分の地域を紹介するということで、相手意識をより持って作文を工夫できるのではないかなと期待しているところです。川西小学校のみなさんは、相変わらず元気いっぱいな様子でした。一緒に今回のめあてや自分の伝えたいことをまとめていく方法を確認して、さっそくお互いの地区の良いところを考えました。浦里小の子ども達も、浦里のどんなところを川西小学校の人たちに教えたいか一生懸命考えていました。伝えたいことがとてもたくさん出てくる様子もあり、子どもたちが浦里のいいところをたくさん知っていたり感じたりしているんだなということが私もわかり、うれしい気持ちになりました。ここから2週間、それぞれの学校のペースで作文を完成させます。できた作文はオンライン上で自由に見合い、お互いに感想を残していきます。浦里小の子どもたちがどんなことを伝えていくのか、そして川西小学校の子たちがどんなことを教えてくれるのか楽しみです。
【上田市】第二中学校 修学旅行の学習を進めています
2年生が修学旅行の学習を進めています。修学旅行の大まかな日程は、1日目:学年で奈良市 2日目:班別で京都市タクシー見学 3日目:クラス別で2,3か所を京都市内見学となっています。その中でまずはクラスで見学するところを決めるための調べもの学習に取り組んできました。そしてクラスのみんなへのプレゼンテーションを経て、クラスとして行く3日目の場所がそろそろ決まってきています。
今後は班が決まって、係が決まっていきます。生徒自ら作っていく修学旅行のシチュエーションもどんどん出てきます。みんなで思いを共有し、よりよい選択ができるための話し合いも大事な学習のひとつになっていきます。4月までの長い長い学習となります。
【高森町】高森南小学校 第57回長野県視覚・放送・情報教育研究大会 下伊那大会
11月6日(木)、「聴き合う」学びを基盤に、すべての子どもが安心して学び、子どもと教師が共に成長していく授業づくりを目指して、ICT(ロイロノート)を活用した授業を公開しました。県下各地から31名の先生方に授業を参観していただくとともに、本校の研究の方向や授業の実際について多くのご示唆をいただきました。
「伝記を読んで心に響いたことを紹介するカウントダウンカレンダーを作ろう」(光村図書 国語5 銀河 「やなせたかし-アンパンマンの勇気」)の授業では、「やなせたかしはどのような人物なのか」について、やなせたかしの言動に着目して伝記を読み、やなせたかしの人物像について具体的に想像しました。
授業研究会では、「個の学びがどうだったのか」について、子どもの具体の姿、ICTの有効性、教師の役割の視点から付箋を用いて協議し、最後にグループごとに「私たちが考える授業改善のポイント」についてまとめていただきました。
本校の取組に寄り添いながら、指導者として本日を含め3回の学校訪問をしてくださった長野県総合教育センター専門主事の先生からは、授業での子どもの具体の姿から、取組の成果と課題について次のようにご指導をいただきました。
・育成を目指す資質・能力(つける力)を明確にした単元づくり
→指導事項の正しい理解でつける力を明確にする
・子ども同士の学びをつなぐ教師のあり方
→目的に応じたICTの活用を考える
→クラス全体を巻き込む(ベテランの先生の技)
・さらに研究を進めるために
→子どもの現状に合わせて、子ども同士をつなぐ
ご参観いただいた皆様、ありがとうございました。
【高森町】高森南小学校 教職員の学び④
今年度の園小中接続研修会は4回目を迎えました。「ウェルビーイング実践校 TOCO-TON(トコトン)」の指定を受け、園小中の教職員が集う場を生み出し、共に子どもの遊びや学びについて考え合う仕組みづくりを進めています。
そのような中、10月10日(金)、本校を会場として、小学校、中学校の先生方、教育委員会の皆さんが、「子ども同士が関わる時間」や「子どもにゆだねる時間」を確保した授業を参観し、目の前の子どもは、具体的に誰とどのようなかかわりをもち、どのように考えを広げたり深めたりしながら授業のねらいに迫っていったかについて語り合いました。
道徳「とりかえっこ」(1年2組)
図画工作「つないで つるして」(2年3組)
道徳「三人の仕事」(3年3組)
国語「ごんぎつね」(4年2組)
国語「やなせたかしーアンパンマンの勇気」(5年3組)
理科「大地のつくりと変化」(6年1組)
生活単元学習「みなみまつりをしよう」(みなみ学級(特別支援))
上越教育大学教授の桐生先生からは、行動経済学(人を動かす仕組み)の知見から、「子どもが動かないのは『条件』がないからであり、人が行動を起こすインセンティブ(やる気に火をつける源・人が動きたくなるきっかけ・意欲を引き出す動機・人を動かす条件の設計)が大切であること」や、「真の主体性とは、誰が学習の主導権(決定権)を握っているかで決まること」を教えていただきました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化