周南市】厚陽小中学校 仮想空間で県内企業を学ぼう 中学校で出前授業 山陽小野田
インターネット上の仮想空間「メタバース」を活用して、県内企業の魅力を学ぶ授業が、山陽小野田市の小中一貫校で行われました。 山陽小野田市の厚陽小中学校で行われた授業には、中学生26人が参加しました。 授業では、県内企業の魅力を知ってもらおうと、山口県が「メタバース」空間に開設している「やまぐちメタワールド」が使われ、生徒たちは、自分の分身「アバター」を作って、メタバース空間に入りました。 「やまぐちメタワールド」には、県内に本社や事業所がある50社が出展していて、生徒たちは、水上都市のような町並みを歩きながら、興味のある企業の前で表示される解説文や動画を見たり、チャット機能を利用して企業の担当者に仕事のやりがいなどについて、直接、質問したりしました。 企業が出題するクイズに正解すると「アバター」の装備品が増えるなど、ゲームのような要素も盛り込まれていて、生徒たちは、楽しみながらさまざまな企業があることを学んでいました。 参加した2年生の女子生徒は、「ゲーム感覚で楽しみながら、自分のペースで企業について知ることができるので、メタバースはとても便利だと思いました」と話していました。

萩市】佐々並小学校 1/15 萩ものしり博士検定
1月15日(水)4校時,5・6年生が萩ものしり博士検定をしました。これは,萩の歴史・文化・自然をより知ることを目的に行っているものです。子どもたちはタブレットでどんどん進めていきました。どんな検定結果がでるのか楽しみです。

宇部市】琴芝小学校 防災教室が行われました
1月16日(木)の5校時に、講師の先生をお招きして、5年生が防災教室に参加しました。デジタルハザードマップを使って、琴芝地区の自分が住む場所や通学路でどういう災害に遭う可能性があるかを考えました。

宇部市】琴芝小学校 防災教室が行われました
1月16日(木)の5校時に、講師の先生をお招きして、5年生が防災教室に参加しました。デジタルハザードマップを使って、琴芝地区の自分が住む場所や通学路でどういう災害に遭う可能性があるかを考えました

宇部市】二俣瀬小学校 なかよし学級の算数学習の様子
なかよし学級の子どもたちの算数学習に取り組む姿がとてもすばらしいです。3年生は「三角形と角」の学習をしていますが、プリントの合格をめざして、提出前にもう一度三角定規で角の大きさや辺の長さを確認してから提出していました。6年生は「比例と反比例」の学習をしていますが、自分が納得できるまで繰り返し動画を見ながら学ぶ姿勢には感心しています。「わかる・できる」ことをめざして、一人ひとりが意欲的に学習に取り組んでいます。

【山口県】