瑞浪市】瑞浪南中学校 B組プチ研究授業(英語)
B組の英語授業。 動画の中でカナダ籍の男性が語ります。その話に耳を傾けますが・・・う〜ん、さすがはネイティブ・スピーカー、英単語が流れるように重ねられ、聴き取りは容易ではありません。動画をモア・スローリーに再生し直し、分かる単語を必死になって拾う生徒たちでした。この動画の男性、実は教科担任の知り合いで、南中生徒のためにわざわざビデオレターを送ってくださったんだとか。動画の最後、男性が Please tell me 〜 と日本の文化について知りたがっていることを聴き取り、じゃあ、そのための原稿をつくろう! ということになりました。原稿ができたらビデオレターを撮影し、今度は逆に送り届ける予定です。楽しみですね さて、実はこの授業を6名ほどの職員が参観しました。「お互いに授業を見合い、授業力をさらに高めたい」いう職員の志が、本時を『プチ研究授業』に変えた次第です

瑞浪市】瑞浪南中学校 福祉の学習を進めていきます!
今後、総合的な学習で『福祉』に関わる探究活動を進めます。自身の関心に合わせテーマを設定し、書籍やインターネット等を用いて調査を進め、自分なりの意見や考えをまとめ、最終的には大勢の前でそれを発表する予定です。テーマが設定できたら調査開始!自分の探究によって まずは自分を感動させられるような、そんな探究となりますように 地道に粘り強く頑張ります!

多治見市】滝呂小学校 お邪魔します、授業
2年生算数「かけ算」の授業にお邪魔しました。2の段の九九の構成を説明する学習です。問題を解くために、3種類のカードが各自の端末に送られてきます。子どもたちは、自分に合ったカードで説明を記入していきます。「個別最適な学び」です。次にできた子から、仲間を組んで説明し合います。そして、モニターに全員のシートが映し出されて比較できる環境も整えられていました。自分と同じ考えに安心したり、違う見方を知って新たな考えを身につけたりする「協働的な学び」です。みんな、真面目に楽しそうに取り組んでいました。学級内には学習の規律があり、活躍の場があり、フォローしてもらう安心感がありました。最後は、振り返りカードを先生に送っていました。ICTの扱いに慣れた子どもたちです。皆さん、たいへんよくできました。

瑞浪市】瑞浪南中学校 【授業で勝負】後期開始!
始業式直後の授業。 A組英語で「Which do you like fall or winter ?」「 I like ◯◯.」「Why?」・・・てな感じの英会話をしていました。「Oh!」といった反応も自然に出ていて、生徒たちは英会話そのものを楽しんでいる様子でした。 B組美術は、レタリング&デザインに挑戦中。各自 教科担任から助言を得ながら、タブレットPC上で配色を決めていました。ふと見れば、黒板には彩色時の道具の配置やワンポイントアドバイスも書かれていました。 この日の英語と美術に共通するのは、基礎基本を押さえ、その上で各自の思いや発想が大事にされている点でしょう。将来、英会話もデザインも自分一人でできるよう、今はその基礎基本を学んでいると言えそうです。 前期に続き、授業姿勢が意欲的かつ楽しそうでイイ感じ !!その素敵な学び方、大事にしていこうね。

瑞浪市】瑞浪南中学校 花マルの学び方
以前にも紹介した通り、生徒たちは『協働的な学び』(仲間と相談し考え合う中で課題解決に向かう学び)を大切にしています。そして実際、上手に協働し 学べています・・・。 A組英語授業では、「あ〜ん、分からん」と言いながらダッシュ(?)で仲間のもとへ移動し、相談を始める生徒があちこちに。「分からん」ことをそのままにせず、仲間とともに解決しようとするその姿勢、花マルです! B組数学授業では、いつものように学び合い、それをもとに一人で問題に向かい、「やった!自分だけの力で解けた!」と声をあげる生徒がいました。うん、やはり学ぶ姿勢が花マルです!

【岐阜県】