【札幌市】
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開成小学校 <本校でのICTを活用した取組について>
31日(木)、【北海道教育大学 未来の学び協創研究センター 副センター長 佐藤正範先生】に御来校いただき、本校でのICTを使った授業の参観や、先生方のICT研修を行っていただきました。  写真は、2年生の道徳でオクリンクを活用して互いの考えを見える化して協働的な学びにつなげる学習です。  もう一つは1年生の生活科でプログラミングソフトViscuitを使って、課題にそった動きを再現するために端末を操作する学習です。  また、放課後には先生方も研修会に参加し、ICT機器の操作を通して、実践的に学ぶことができました。  ICT機器の活用は手立てであり、よりよい授業を行うためにはねらいを明確にし、子どもたちにどんな力を身に付けさせるのかを今後も大切にした授業実践を積み重ねていきます。

真駒内公園小学校 1年生が国語の新出漢字の練習や算数の計算練習をクロームブックを使って学習していました。
1年生が国語の新出漢字の練習や算数の計算練習をクロームブックを使って学習していました。4月に比べると、しっかりと集中して取り組んでいます。 今日は、不審者対応の避難訓練をしました。玄関の近くの教室に居る不審者を先生方が警察が来るまで待機していたり、各教室では鍵を掛けて静かにしている練習をしました。体育館で、合図の言葉や自分だけではなく友だちの命も守る方法だと確認しました。 あいさつのアーチいっぱい大作戦のファイナル、順調に進んでいます。休み時間にはカードを貼る作業を手伝ってくれています。

【1年生 クロームブック】
はやく課題が終わったら、クロームブックを使って学習します。

和光小学校 札幌市では、今年度から「心の健康観察」アプリの導入を始めました。
本校でも、高学年から利用を進めております。体の調子、心の調子、心配なこと・相談したいことなどを画面で答え、気になる子どもには、声かけ・相談にのるという動きを進めております。アンケートの内容は、高学年の子どもたちに考えさせ、子どもたちが答えやすい方式を用いるようにしました。今年度、和光小で大事にする「子どもの声」を生かした運用を図っています。先行導入の6年生、登校したらすぐにアプリに入力というスタイルです。

和光小学校 タブレットを使った朝の「心の健康観察」を行っています。
本校では、まず、5・6年生からどのような「心のアンケート」にしたらよいか意見をもらい、質問内容を決定していきました。その5・6年生が、使い慣れてきたところで、中学年にアンケートの回答について教えに行きました。今朝、中学年の教室をのぞいてみると、もう子どもたちは自分だけで回答をしていました。

端末整備状況

【札幌市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ