北海道 (北海道新聞)変わる授業 格差懸念 緊急事態3週間 広がるオンライン 自宅での通信費は家庭負担
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が道内に発令されて6日で3週間となる中、道が厳格な感染予防を求める「特定措置区域」の高校などでライブ配信形式のオンライン授業が広がっている。今春までに通信環境の整備が進み、多くの学校が導入した。教師がクラスを半数に分け、一方は対面で授業し、もう一方の教室にそれをライブ配信するなど、密の回避に活用する学校も。ただ、自宅でオンライン授業を受ける際の通信費は各家庭の負担となっており、専門家は教育格差を防ぐため支援が必要だと指摘する。

室蘭市】北海道大谷室蘭高校 授業時間ならびにオンライン授業時間のお知らせ!
6/7(月)~6/11(金)の期間は、学校へ登校しての授業とオンライン授業があります。全学年、時間割と学習指示内容を必ず確認してください。また、下記の注意事項を確認し、各教科の指示をしっかりと読んだ上で、動画の視聴、課題への取り組み等、学習に取り組んで下さい。

石狩市】浜益中学校 (PDF)GIGA スクール構想 一人 1 台タブレット整備(令和 3 年 5 月 25 日(火)発行)
GIGA スクール構想により、生徒全員に 1 台ずつタブレット PC が整備されました。本校ではすでに、授業での使用はもちろん、昼休みや放課後も自由に活用させ、同時に使用に関するルール作りを進めています。今後、オンライン学習等での活用も考えられます。普通教室には電子黒板も整備され、学校の ICT化が進んでいます。

北海道教育委員会 GIGAワールド通信
道教委では、全道の学校においてICTを効果的に活用した教育活動が実施されるよう、ICTに関する情報を集めた広報誌「GIGAワールド通信」を発行することとしました。

帯広市】令和2年度 第1回 総合教育会議
帯広におけるICT活用教育イメージ 、1人1台端末利用のイメージが掲載されています。

旭川市】永山小学校 (PDF)GIGAスクールの取組が少しずつスタート!!(永小だより 令和3年5月31日発行)
旭川市でも,GIGA スクールの構想推進により1人1台端末が配備されました。永山小では,4月から5月連休明けの期間にかけて,先生方が児童一人一人の端末にアカウントを打ち込み,準備を進め,ようやく iPad の活用ができるようになりました。これまでも活用してきた e ライブラリーによる学習や,授業に関わる動画や情報収集等,各学年の発達段階に応じて操作の仕方の練習が始まったところです。

陸別町】陸別小学校 (十勝毎日新聞)陸別と新潟の児童がオンライン授業
陸別小学校(阿部昌己校長)の6年生19人が27日、新潟県村上市の瀬波小学校5年生42人とオンラインで交流した。陸別小の田中啓介教諭と瀬波小の貝田雄飛教諭が友人だったことから、それぞれが担当する学年同士をインターネット回線でつないだ。陸別小は「ふるさと科」、瀬波小では「社会科」の授業として行われた。陸別小では、教室内のモニターに映し出された瀬波小の様...

室蘭市】東明中学校 (室蘭民報)授業で端末活用進む 東明中GIGAスクール構想、教職向け研修も
室蘭市東明中学校(高橋泰明校長、229人)で、生徒に1人1台のコンピューター端末を配備する「GIGAスクール構想」の授業が行われている...

函館市】南茅部高校 (函館新聞)南茅部高でティーベース活用の遠隔授業
道教委は専任教員が小規模や離島にある高校へ遠隔授業を行う「北海道高校遠隔授業配信センター」(ティーベース)を4月に開設し、道南でも松前、福島商業、南茅部、長万部高校の4校で授業がスタートしている。このうち、南茅部高(藤井浩之校長)では28日に代々木ゼミナールの公民科講師・畠山創さんが外部講師として政治・経済の授業を行い、3年生9人が法の支配と法治主義の違いや選挙制度について学んだ。

伊達市】(室蘭民報)試行進むオンライン授業、児童の学習支援充実に期待 市内の小学校
 伊達市内の小学校で、タブレット端末を活用したオンライン授業の試行が進められている。新型コロナウイルス感染症の拡大で学級閉鎖などの場合、...

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