【釧路市】(北海道新聞)オンライン授業、学校対応に格差 釧路の保護者「「平等にして」
新型コロナウイルス感染の「第6波」が急拡大する中、釧路市内の小中学校でオンライン授業が本格的に始まっているが、学校の対応に差が生じている。ビデオ通話で先生と子どもが双方向にやりとりする学校がある一方、未実施の学校も。保護者からは「平等に授業を受けられるようにして」と改善を求める声が上がっている。市立共栄小は、26日まで学級閉鎖していた2クラスでオンライン授業を実施。児童はタブレット端末を使い、ビデオ通話で先生や友達と顔を合わせた。同校は昨年4月に市教委から端末が配られて以降、児童も交えてオンライン授業の練習を重ねてきた。寺田裕子校長は「コロナ禍でも学びの機会を守りたい」と話す。
【旭川市】(PDF)学校だより あさひ Pepperga思いどおりに動いたよ!~プログラミングの学習~
3年生以上の学年で,タブレットでロボットのPepperを動かすプログラムを作成し,実際に動かしてみる「プログラミング学習」を行いました。Pepperには,視覚,聴覚,触覚等のセンサーが備わっており,人間の動作に反応します。子どもたちはその機能を利用して,Pepperとじゃんけんやクイズをして遊んだり,会話を楽しんだりするプログラムを作りました。思いどおりに動いてくれないときには,プログラムのどの部分に原因があるのかを探し,修正しました。子どもたちは意欲的に学習に取り組みました。
【石狩市】南線小学校 12月21日 【3年生 ステップ 石狩観光大使になろう】
3年生は、ステップの学習で「石狩市」を大きなテーマとして様々な施設や場所を見学してきました。学習のまとめとして、ここまで調べてきたことをクラスの中で発表します。タブレット端末を使ってインターネットで検索するなど、自分が必要とする情報をどのように集めるかも学びました。来年以降の学習につなげてほしいと思います。
【石狩市】樽川中学校 12月21日 石狩管内の「ICT活用実践授業に関わる研究授業」を1年生で行い公開しました。
本日、石狩管内の「ICT活用実践授業に関わる研究授業」を1年生で行い公開しました。「なぜアメリカの農産物は世界中に輸出されるのか」について予測した上で、たくさんの資料を一つずつ分析しながら、そのなぞ(課題)を解いていく社会の授業でした。普段から使っているタブレット端末もどんどん活用し、まずは個人で、その後グループで学習を進めました。最後には、アメリカの広大な農場と樽川中敷地面積を比較し、その大きさを実感する授業でした。
【上士幌町】上士幌小学校 12/23 リモートでお楽しみ会
児童が全員集まっての児童会集会も実施できたのですが、子供達の準備の関係から、リモートによる集会「お楽しみ集会」が行われました。 児童会の専門員会のメンバーがそれぞれ考えた出し物やクイズを中心に進められました。リーダーとして委員を引っ張ってきた6年生、一生懸命に役割をこなしていた皆さん、本当にありがとう。写真はタブレットに写っている子供達です。
【物品】十勝管内道立学校教員用タブレット端末購入契約(入札日:1/27)
1 入札に付する事項 (1) 調達をする物品等の名称及び数量 教員用タブレット端末一式(Google Chrome) 2校 15台分 (2) 調達をする物品等の仕様等 入札説明書による。 (3) 納入期限 令和4年3月29日 (4) 納入場所 入札説明書による。
【弟子屈町】(PDF)広報てしかが 15P 「GIGAスクール構想」 への 対応として
今年度から、 日本全国で 「GIGAスクール構想」が推進されています。児童生徒一人ひとりに1台ずつ情報端末を貸し出し、それを学習に活用するというものです。2018年の国際的な調査で、日本の児童生徒は、パソコンなどのICTを学習の道具として活用する経験がほとんどないに等しいということが明らかになりました。約50の調査国の中で最下位だったのです。実用的な学力として情報活用能力が求められているのに、日本ではそれを身につける環境が整っていなかったということです。そこで、学校のIVT環境を整備しようということになり、感染症の影響で当初の予定より3年早く実現した、というのが現在の状況です。
【津別町】(YouTube)タウンニュースつべつ#56 一人に一台iPad!?津別中学校ギガスクール最前線!
【札幌市】(北海道新聞)「本格的に学べてうれしい」 北大で中学生がAI制御ロボ作り体験
北大人材育成本部ダイバーシティ研究環境推進室と公益財団法人KDDI財団は18日、人工知能(AI)制御で動く車両型ロボットを作る中学生対象の体験型理科実験教室「『感じて』動くロボットを作るには」を同大で開催し、参加者は大学生レベルのプログラミングに挑戦した。同教室は2019年から始まり今回で4回目。同大大学院情報科学研究院の小林孝一准教授(46)が講師を務め、市内の中学生10人が小型二輪車両ロボットのプログラミングを行い、白い紙に記された黒い線の上を走らせる「ライントレース」に取り組んだ。
【別海町】野付小学校 【野付小学校】授業参観日
12月10日(金)授業参観日でした。感染予防にご協力いただきながら多くのご参観に感謝申し上げます。一人一台タブレット端末が使用できるようになり、参観授業のあと、各家庭への持ち帰りのための説明の時間を設定しました。他にも、来年度の連絡票についてなどもお伝えしました。説明会の後は学級懇談で2学期の様子と冬休みに向けてのお話をしました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化