(PDF)札幌北陵高校では、iPadによる生徒1人1台端末を活用した新たな学びを推進します!
今や、仕事でも家庭でも、社会のあらゆる場所でICTの活用が日常のものとなっており、これからの時代を生きる子供たちにとって、パソコンやタブレット端末は、筆記用具やノートと並ぶマストアイテムであり、社会を生き抜く力を育み、子供たちの可能性を広げるために必要不可欠なものとなっています。北海道教育委員会は、道立高校においてBYOD(個人所有の端末を学校に持ち込んで利用する形態)による1人1台端末制度を令和4年度から実施することを決定し、各校においてその準備を進めています。札幌北陵高校ではICTを活用した授業および探究活動を実施しております。また今年4月から高速大容量の通信ネットワークの利用が始まり、これまでの活動に加え、分散登校時における授業のライブ配信や北陵祭でのクラスMovieの発表など、校内生活のあらゆる場面でICTを活用した教育活動を実施しております。これまで得られたノウハウをもとに、令和4年度入学生からiPadを活用した教育活動を推進し、学びの方法がさらに広がります。今後、本校が推奨するiPad端末を各家庭で購入していただき、生徒1人1台端末の環境を整備していくこととしておりますので、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
【別海町】上風連小学校 調べてわかったこと~発表から成長を感じる~ 2022/2/24
国語で、4年生が調べていた「便利ということ」についての発表を行いました。今回の発表で、①情報収集力アップ⤴②まとめ力アップ⤴③聞く力アップ⤴と、子どもたちの姿から成長を感じたポイントがいくつかあったようです。タブレットや本など必要な情報を最適な媒体から得ること、図・表・写真・枠を活用し相手により伝わるように工夫して書くこと、友達の発表を自分なりの考えや疑問をもちながら聞くこと…一つ一つ意識して指導した成果とも言えます。高学年に向けての階段を一歩ずつ上がっている4年生。進級まであと1ヶ月ほど。これからの成長にも、大きく期待がふくらみます。
【函館市】青柳中学校 生徒一人一台端末の持ち帰りについて 2022/3/4
年度末年度初め休業中の端末持ち帰りについて 一人一台端末の年度移行業務のため、現1,2年生は24日(木)修了式に端末を持ち帰り、自宅保管します。 新年度、生徒が持って登校する(新学級の保管庫へ収める)日については、次年度の4月7日以降にお知らせします。この期間は端末を自宅で保管することとなりますので、上記のメーカーからの告知と、先日配付した「令和3年度 クロームブック家庭利用のきまり」「クロームブック 扱い方の約束」をよくお読みになり、破損等のないようご協力お願いいたします。
(PDF)北海道教育庁ICT教育推進局ICT教育推進課 GIGAワールド通信 Vol.13 2022/3/11
GIGAスクール構想により整備された1人1台端末等を活用し、クラウドサービスやメールを介して著作物を利用(送信)する際は、適切な対応が求められます。今号では、授業目的公衆送信補償金制度や著作物の教育利用に係る制度等について紹介します。
【新ひだか町】高静小学校 携帯・スマホ安全教室 2022/2/25
先日、全校児童を対象に、携帯・スマホ安全教室がありました。低・中・高学年のブロックに分かれ、体育館で行いました。講師の先生が用意してくれた動画や、実際に会った事象を例に、自分ならどうするかということを考えていきました。携帯・スマホだけでなく、今は一人一台タブレットが貸与されています。インターネットの使い方、マナー等、考えるいい機会になってほしいと思います。また、ご家庭でもインターネットのルールや家庭での約束、定期的な利用のチェックをお願いします。
【旭川市】(PDF)旭川第三小学校だより 2022/2/28
ICTの「効果的な」活用 6年生も毎日のようにICT(主にタブレット端末)を活用しています。「まずは慣れよう」から始まった一年前ですが,この一年で日常化し,今はその「効果的な」活用について考え,実践しています。算数科の学習では,タブレット端末の計算機機能を使用する子がいます。計算が目的の学習であれば,容易に使用することはできませんが,考え方を重視する学習や計算の確かめなど,目的が変われば,計算機機能の使用も「効果的な」活用ということができると思います。一方で,便利さゆえ,楽をするために活用してしまうと「効果的」とはいえないと感じています。例えば,授業では「インターネットを活用して調べる」場面があります。情報を得たいと思って,「すぐに」調べるようになると,自分の考えと比較したり,これまでの知識や経験を生かして考えたりすることができなくなることもあります。とても便利なインターネットだからこそ,最大限の活用方法を考え,実践していかなければいけません。最後に,デジタルのよさを実感している今,アナログに対する見方や考え方が変わってきていると感じています。デジタルにはデジタルのよさ,アナログにはアナログのよさがあります。今後は,ICTの「効果的な」活用とあわせて,アナログのよさも再認識し,バランスよく活用することも大切だと考えています。
【札幌市】(北海道教育大学附属札幌小学校)大雪に負けず、元気な子どもたち 2022/2/24
例年にない大雪で、公共の交通機関の運休があり、子どもたちは、学校に来られない日々が続きました。その期間はオンライン授業に取り組んでいましたが、本日、学校が再開し、元気な子どもたちの姿が見られました。
大雪を利用して遊ぶ子、総合的な学習の時間のプレゼンテーション発表をする子、ICTを活用しながら友達と考えを交流する子、英語でコミュニケーションを楽しむ子、集中して授業に臨む子、実験を通して考察する子など様々です。3学期も残り一か月。学習のまとめをしたり、友達と関わりながら楽しい思い出を作ったりする大切な時間となります。
【函館市】(青柳中学校)生徒一人一台端末の持ち帰りについて 2022/3/4
3月10日(木)まで持ち帰り期間延長 北海道のまん延防止期間が21日まで延長されました。ただ、一人一台端末のメーカーによる自主点検が14日(月)以降に計画されています。そこで、端末の家庭への持ち帰りは3月10日(木)まで延長します。ご理解ご協力お願いいたします。<NECによる安全な使用方法、運搬・保管についての告知>落としたりぶつけたりしないよう、平らで十分な強度がある場所で使用してください。ひざの上で長時間使用しないでください。本機を運搬・保管する際には、必ず電源を切り、電源コード、ACアダプタのプラグをコンセントから抜いてください。また、液晶ディスプレイを回転させ外側にした状態にせず、画面を閉じた状態にしてください。年度末年度初め休業中の端末持ち帰りについて 一人一台端末の年度移行業務のため、現1,2年生は24日(木)修了式に端末を持ち帰り、自宅保管します。新年度、生徒が持って登校する(新学級の保管庫へ収める)日については、次年度の4月7日以降にお知らせします。この期間は端末を自宅で保管することとなりますので、上記のメーカーからの告知と、先日配付した「令和3年度 クロームブック家庭利用のきまり」「クロームブック 扱い方の約束」をよくお読みになり、破損等のないようご協力お願いいたします。
【札幌市】山の手南小学校 2022/2/9「1年生 タッチペンで手書き入力に挑戦」
クロムブックで、タッチペンを使った手書き入力の練習に取り組みました。来週のゆきあそびに向けてどんなあそびをしたいか文章を書き、提出するまでの流れをしっかり覚えることができました。ミートへの参加も慣れてきて、一人でできることがどんどん増えてきています。
北海道教育委員会 道立学校に在籍する児童生徒の保護者等の皆様へ(学習用PC貸し出し)
道教委では、道立学校に在籍する児童生徒にタブレット端末等の学習用パソコンやモバイルルーター※を貸し出す仕組みを令和3年度から実施しております。タブレット端末等の貸し出しを希望する保護者等の皆様におかれましては、お子様が在籍する道立学校にお問い合わせくださるようお願いいたします。※モバイルルーターの通信に係る契約事務手数料、通信料等はご家庭での負担となります。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化