新ひだか町】高静小学校 タブレット 2022/6/10
児童一人一人にタブレットを付与し、それを学習に活用していくという取り組みが2~3年前から始まっています。本校でも、学習のいろいろな場面で活用が進んできているところです。また、学習の場面以外でも委員会活動で活用している委員会があったり、今週からは試験的に高学年で朝の健康観察に活用を進めています。先生方も様々な活動の場面で効果的な活用方法を考えています。

帯広市】(北海道新聞)電子図書貸し出し20万冊突破 帯広市図書館 小学生が多く利用 2022/5/31
帯広市図書館が2021年4月から運用を始めた電子図書の貸し出しサービス「電子図書館」による貸出冊数が、20万冊を超えた。借りた人の多くは小学生で、コロナ禍で在宅時間が増えたことに加え、国の「GIGAスクール構想」に基づき貸与されたタブレットを活用するため、市内の全小中学生に電子図書を借りるためのIDを配布したことが利用増につながり、今月12日に達した。

豊富町】豊富小学校 ご家庭で充電することとなります
保護者の皆様に5月20日付け文書でお知らせしましたとおり、2年生以上の児童については、5月23日よりタブレットを自宅へ「完全持ち帰り」することとしております。今後はタブレットを通した宿題の配信や、3年生以上で活用することができるAIドリルに自宅で取り組むことができるようになります。ご家庭用の使用マニュアルについてはすでに配付しておりますが、「学校経営」のページにも同様のものを掲載しておりますので、ご確認ください。1年生については学校の授業や生活の中で使用に慣れた上で、6月を目途に持ち帰ることとしておりますので、ご理解をお願いいたします。

滝川市】明苑中学校 【オンライン生徒総会】 2022/5/10
オンラインで生徒総会を行ないました。今回は、議案書もデータ化されてタブレットで確認しながら進めました。建設的な意見も出ましたので、それぞれの立場でよりよい学校にできるように努力していきましょう。

八雲町】(北海道新聞)小中タブレット活用広がる 八雲町内 授業や参観、学校間交流も 事例や効果各校教員が共有 2022/5/16
小中学生に1人1台の端末を配備し、学校の通信環境を整備する国の「GIGAスクール構想」で、八雲町内の各校で活用が広がっている。各教科の授業のほか、授業参観、PTA総会の様子なども動画で配信。各校の情報通信技術(ICT)担当教諭が事例を報告し合い、共有するなどし新たな活用を模索している。

枝幸町】枝幸高等学校 令和4年度生徒総会を実施しました! 2022/5/12
5月11日(水)に体育館で生徒総会を実施しました。今年度はタブレットに配信された議案書を見ながらの実施となりました。決算・予算、各種委員会の活動等について確認し、その後、各項目についての質疑応答が行われました。学校生活がより良くなるように、一人ひとりが生徒会の一員であるという自覚と責任を持って学校生活を送って欲しいと思います。

(北海道新聞)端末活用のオンライン授業に西胆振で地域差 伊達は全校整備、室蘭は準備中 2022/5/14
新型コロナウイルスの感染が広がるなか、西胆振の小中学校でタブレット端末を使ったオンライン授業の取り組みに格差が出ている。伊達市などは市内の全小中学校でオンライン授業環境が整っている一方、室蘭市は運用の準備段階で、ほとんど実施できてない。道教委はオンライン授業の環境整備をさらに進めるよう求めている。「みなさん聞こえますか」。4月19日、伊達市の東小(近藤大作校長)の児童が1人もいない教室で、教員がパソコンの画面越しに国語の授業を始めた。この学級では新型コロナの感染者が確認され学級閉鎖となり、児童はタブレットを通じ自宅で授業を受けた。保護者の宮武由香さん(40)は「オンライン授業なら学校とのつながりも保て、子どもがだらけてしまうことを防げる」と喜ぶ。

札幌市】宮の森小学校 Topics 2022/4/18 【情報端末(クロームブック)を活用した授業を行っています】 
昨年度からICTを活用した授業を行っています。4年生では、図画工作科の作品づくりで、イメージを膨らませるために、1人1台端末(クロームブック)を活用していました。提出していただく書類などがありますので、御協力をお願いいたします。

釧路市】(NHK NEWS WEB)釧路で教員目指す大学生がICT活用の先進授業を見学  2022/5/10
教員を目指す大学生らが釧路市の義務教育学校を訪れ、ICT=情報通信技術を活用した先進的な授業を見学しました。国の「GIGAスクール構想」に基づいて、全国の小中学校では昨年度から、児童・生徒に1人1台のタブレット端末やパソコンの配備が進んでいます。10日は、教員を目指している北海道教育大学釧路校の学生6人が先進的なICT教育を行っている釧路市の義務教育学校を訪れ、中学生にあたる8年生の数学の授業を見学しました。生徒たちは、ノートに書いた計算問題の答えをタブレット端末のカメラ機能で撮影し、データを送信しました。すると前方のモニターに解答が一斉に映し出され、教員がユニークな解き方をした解答例を紹介するなどして、答えを導き出すプロセスが1つではないことを教えていました。このほか、生徒どうしで問題を作成し解答しあう取り組みもタブレット端末を通じて行われていました。授業を見学した大学生は「自分たちのころは先生から生徒への一方通行の授業だったが、ICTを活用することで先生と生徒または生徒どうしの交流が生まれていると感じた。これからも研修などに参加していきたい」と話していました。

札幌市】三角山小学校 【1年生Chromebookデビュー!!!】 2022/4/19
小学校では、1人1台端末の活用が行われています。1人1人に「Chromebook」というノート型タブレットパソコンが当たります。  昨日今日で1年生はChromebookデビューをしました。自分のIDやパスワードを入力して使えるようにしました。また、「クラスルーム」というクラスみんなで共有するソフトから「meet」というビデオ会議サービスを使いました。手順を一つ一つ聞きながらキーボードや画面をタッチしました。「meet」で全員の顔を見合ったときには「おぉー!」「わぁー!!」と喜ぶ姿が見られました。これからも様々なソフトを使って学習がより良くなるようにしていきます。

【北海道】