【立川市】幸小学校 タブレット活用2023/07/14
3年生は色々な授業でタブレットを活用して学習を進めています。今日の2組では、国語の授業で、Jamボードに、本を読んで自分が初めて知ったことをまとめたり、総合の授業で、調べたことをスライドにまとめたりしていました。今日はスライドのアニメーション機能を教えてもらい、お試しのスライドで色々試して盛り上がっていました。実際に触わることで、色々な機能を使いこなせるようになって欲しいです。
【目黒区】菅刈小学校 7/19 校内研究授業 1年生2023/7/19
本日6校時に、1年1組で研究授業がありました。「おとこらしさ、おんならしさについてかんがえよう。」をめあてに、学習しました。昨日までに、好きな色で塗ったTシャツの絵を見て、男の子が塗ったのか女の子が塗ったのか考えました。なぜだと思うのかには、それぞれがよく考えて予想していました。誰が塗ったのか、どうしてその色で塗ったのかが分かると、みんなそれぞれ好きな色があることが分かりました。また、ロイロノートで、絵が描かれたカードを「男の子っぽい」「女の子っぽい」「どちらでもない」に分けました。自分で分けてみると、○○っぽいに分ける児童も多かったですが、みんなでまとめてみると考えを聞きながら、「どちらでもいいんじゃない?」と考えられるものが多いことに気付きました。「人それぞれでいい」「本当に自分が好きなものを考える」「こうしたいは言っていいんだ」など、すてきな言葉がたくさん飛び交う授業になりました。これからもそんな気持ちを忘れずに誰とでも気持ちよく生活してほしいと思います。授業の後は、教員が学び合う時間でした。本日の授業を通して、教同士で考えたことをたくさん話しました。また、講師の鈴木茂義先生から、前回同様たくさんのお話をいただきました。鈴木先生のお話を、9月の学校公開の日に、保護者の皆様や地域の方々にも聞いていただく機会があります。教員だけでなく、菅刈地域全体でセクシャルマイノリティについて理解が深められるとよいなと思っています。ぜひご参加ください。
【渋谷区】(Yahoo!ニュース)データで“チーム学校”を支える教育ダッシュボード2023/6/5
教育データ利活用の第一歩として、先進的な地方自治体が運用を始めているのが「教育ダッシュボード」だ。忙しすぎる教員を助けるだけでなく、学校というチーム全体で情報を共有することにより、課題への早期の対処が可能になる。2023年3月、文部科学省は「教育データの利活用に係る留意事項(第1版)」を公開し、本格的なデータ活用の段階へと踏み出した。中央教育審議会(中教審)は、2021年に出した答申の中で「個別最適な学び」と「協働的な学び」を進めるよう求めている。そのために、「これまで以上に子供の成長やつまずき、悩みなどの理解に努め、個々の興味・関心・意欲等を踏まえてきめ細かく指導・支援すること」が必要だとされた。これが学びの個別最適化に欠かせないとはいえ、児童・生徒の多様化が進む学校の教員に対して、単純に「これまで以上」の努力を求めるのでは実情に合わないだろう。
【多摩市】鶴牧中学校 6月12日の学校の様子
新しい週が始まりました。梅雨空ではありましたが、教室では一生懸命に学習する生徒の姿が見られました。画像は、文章の構成を理解する3年生の国語、地震について学習する1年生の理科、文字式の計算に挑戦する1年生の数学の授業の様子です。また、1年生は、東京都児童・生徒の学力向上を図るための調査に取り組みました。
【八王子市】大和田小学校 学習の様子6(5月16日)
【八王子市】八王子小学校 学校公開1日目3(5月12日)
6年生社会科ではクロムブックでまとめをしていました。図工「墨で描く」では龍を描いていました。
【江戸川区】(南葛西小学校)【1年生】タブレット学習 2023/6/23
タブレットの使い方をベネッセの先生に教えてもらいました。「オリジナルパフェ」を作るデジタル教材を使って、拡大・縮小や操作の仕方を学習しました。子どもたちの個性あふれる素敵なパフェがたくさんできました。
【杉並区】沓掛小学校 「ビスケット」を使用したプログラミング学習2023-07-12
プログラミングができるアプリ「ビスケット」を使って、5年生とプログラミング学習に挑戦しました。今日は、できあがった作品をプロジェクターで発表しました。そして、壁や天井に移して、プロジェクションマッピングの雰囲気を味わいました。
【八王子市】由井第二小学校 1学期の授業観察2023-05-11
1学期の授業観察を全学級行っています。今日は6年生の国語授業に管理職や参観できる教員、教育実習生が参観しました。授業力向上をめざし、学び合う機会として、今学期は全学級がクロムブックを活用した授業を公開することとしています。今日の授業ではウェビングマップを活用して季節を想像し、オリジナル枕草子をつくることに取り組んでいました。子供同士の作品を見合ったりアドバイスや感想も話し合ったりしました。
【東京都】(こどもとIT)IIJ、東京都立学校248校に1校あたり2Gbpsの帯域確保型インターネット接続環境を構築20
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、東京都立248校(島しょ地域を除く高校、特別支援学校、中学校、小学校)に、1校あたり2Gbps(1Gbps×2回線)のインターネット専用線接続サービスを提供し、合計496Gbpsの帯域確保型インターネット接続環境を構築したと発表した。2023年3月より、インターネット接続サービスや、URLフィルタリングサービス等の提供を開始している。公立学校への2Gbpsの帯域確保型インターネット接続の一斉導入は国内初であり、学校現場におけるインターネット接続環境整備の規模としても国内最大級の案件だという。背景としては、学校ネットワークでの学習用途トラフィックの急増がある。GIGAスクール構想において、今後はデジタル教科書やデジタル教材、CBT(Computer Based Testing)のさらなる利用増加が見込まれている。それにより、GIGAスクール構想で当初想定されていた利用帯域や、現在のフレッツ回線を使ったベストエフォート型の構成では、増大するトラフィックへの対応が難しくなっているという。そこで、東京都教育委員会は都立学校におけるネットワーク環境の刷新を図ることにした。文部科学省が公表しているGIGAスクール構想導入の手引きに記載されている参考値をもとに、1校あたり2Gbpsの帯域を確保すること、また導入から5年以上は継続利用できる環境であることを要件とした。また、新たなインターネット接続環境のほか、学校貸与型端末から学校内外で場所を問わずに利用できるクラウド型URLフィルタリングサービス等の導入を検討した。その結果、ベストエフォート回線を複数本束ねるのではなく、各校に専用線による帯域確保型のインターネット接続サービスを導入することとした。そして、要件である合計約500Gbpsの帯域確保にあたって国内有数規模のバックボーンを持つIIJが提供事業者となった。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化