【府中市】
これまでの【府中市】関係のニュース
(ICT教育ニュース)Qiita、府中市の小学校で「Scratch」を使ったプログラミング出張授業を実施2022年8月2
エンジニアに関する知識を記録・共有するサービス「キータ」を展開しているQiitaは、8月25日に、府中市立武蔵台小学校の3~6年生30人を対象に、プログラミングをテーマにした出張授業を実施した。今回のプログラミング授業では、Scratch(プログラミング言語)を使用して、プログラミングの基礎理解から、キャラクターを動かしてゲームを作るまでの過程を、実際にパソコンを使って学んだ。当日は、同社のプロダクト開発グループの社員が講師を務めて、13:00〜15:00まで授業を実施。子どもたちが作成したオリジナルのキャラクターに対し、指示を与えるブロックを組み合わせることで実際に動かすことに挑戦した。自由に動き回るコウモリを捕まえて自動でカウントするゲームを作成したあと、最後は、作ったゲームに対してどんな要素を加えると面白くなるかを各自で考えてアレンジを加えた。Scratchを使うことで、普段プログラミングに馴染みのない児童でも視覚的に理解しやすい内容の授業で、有志で参加した子どもたちは楽しく意欲的にプログラミングに挑戦していた。

(みんなの教育技術)低学年からでも始められた!府中市立南町小学校のプログラミング教育実践【PR】 2022/4/4
新学習指導要領の中で大きく位置付けられたプログラミング教育は、多くの小学校で工夫を施した授業が進められています。多種多様なプログラミング教材が登場し、授業での活用方法も学校ごとに様々。その中で、全国の小学校で10万台に導入されている「ソビーゴ」を活用した、東京都府中市立南町小学校の1年生から3年生のプログラミング授業の実践事例を紹介します。

府中市の小中学校でもタブレット端末がいじめに利用されないための対策を
この間新聞報道でも伝えられていますが、先日、町田市の女子児童(小学6年)がいじめを苦に自殺するという痛ましい事件がありました。その大きな原因の1つに、「タブレット端末上のチャットでいじめがエスカレートした可能性がある」とのことです。

府中市の教育委員会は小中学校での新型コロナ感染拡大による学級閉鎖等に備え、ICT活用のオンライ...
今日(9月16日)から市議会決算委員会が始まり、そのなかで教育委員会では今後、新型コロナ感染拡大による小中学校の学級閉鎖という事態も予想し、タブレット端末を活用したオンライン学習の実施、またオンラインを活用した分散登校の実施にむけて方針を打ち出したとの見解がありました。

府中市内の小中学校の児童生徒が、新型コロナ感染が不安で学校に登校しない場合の扱いは?‥文科省が...
今朝(9月14日)の朝日新聞2面に「児童生徒がコロナで学校を休むと『出席停止』になるの?」との囲み記事が掲載されていますので、紹介します。

端末整備状況

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