【中央区】
これまでの【中央区】関係のニュース
(PDF)日本橋小学校 学校だより 1月11日発行 今年も「チャレンジ日本橋」!
子供たちが主体的に問題を追究する授業づくりに向け、本校ではこれまで7回もの研究授業を行ってきました。授業の後には、國學院大學教授の安野功先生や文部科学省初等教育局教科調査官の小倉勝登先生などの著名な専門家から直接、最先端の御指導をいただくことができ、授業改善の手掛かりをつかむことができました。また、「教育環境の改善にチャレンジ!」として、児童一人一人に貸与したタブレット端末を活用した学習を推進してきました。特に、本校の特色ある取組として、ネイティブスピーカーと児童一人一人が英語でコミュニケーションをする「オンライン英会話教室」を区内で初めて実施しました。子供たちからは、「私が上手く英語を話せなくても、フォローしてくれて助かったし、会話が弾み、嬉しかったです」や、「コロナウイルスで、なかなか外国の人も見ないし、しゃべることもなかったけれど、オンライン英会話で、海外に行って外国の人と語り合っている気分になりました」との声を聞くなど、高い教育効果を実感しているところです。そして今は、“いつでも、どこでも、好きなだけ!”をコ ンセプトにした、電子書籍読み放題のサブスクリプションサービス「Yomokka!」を試行的に導入し、タブレット端末の更なる可能性にチャレンジしています。今年度も残すところあと3か月。教職員一同、子供たちのために引き続き頑張ってまいります。

中央区 GIGAスクール Q&A集
中央区のGIGAスクール構想の実現に向けた取組に関するQ&A集が掲載されています。

GIGAスクール構想(全児童・生徒への1人1台タブレット端末の配備について)
中央区では、文部科学省が示す「GIGAスクール構想」の実現に向けて、令和3年4月より、本区の小・中学校におきまして全児童・生徒に1人1台のタブレット端末を貸与し、ICT機器を活用した教育活動に取り組んでまいります。

GIGAスクール構想のその先へ 公教育におけるEdTechを考える
国が掲げるGIGAスクール構想(Global and Innovation Gateway for All)により、今年度中にかなりの自治体で児童生徒一人一台の学習用端末や通信回線が整備される予定であり、中央区もそうなりました。

ちゅうおう 令和2年10月21日号 【補正予算のあらまし】148億1,780万7千円を増額補正
□小中学校における1人1台タブレット端末の整備(7,366万5千円) 国における「GIGAスクール構想」の早期実現を目指し、確かな学力の定着と情報活用能力の育成を図り、「主体的・対話的で深い学び」を推進するため、1人1台のタブレット端末を令和3年4月からの運用開始に向け、整備します。

端末整備状況

【中央区】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ