【渋谷区】
これまでの【渋谷区】関係のニュース
神南小学校 3年生 プログラミング特別授業 2023/7/13
6月23日(金)に3年生ではゲストティーチャーを招いてプログラミングの特別授業を行いました。プログラミングを通してキャラクターに様々な動きをさせる方法を学びました。少しの違いで動きが変わったり、ねらった通りに動かなかったりとプログラミングの奥深さを感じることができたようです。学習の終わりには、それぞれが自由にプログラミングしたキャラクターの動きを見せ合いました。面白い動きや意外な動きが発表されると、「わー!」っと歓声が上がっていました。

長谷戸小学校 2年生 町探検へレッツゴー!2023/6/30
先日、生活科の学習で町探検へ行ってきました。「ごはんやさんがたくさんあるね。いいかおりする~!」「先生!お家かと思ったらお店やさんだった!」「あ、ここ知ってる~。〇〇が美味しいよ!」などと普段通っている道をじっくり歩くことで、様々な発見をしながら探検することができました。そして学校に戻ってからは、調べたことを紹介シートにまとめました。探検だけでは得られなかった情報をタブレットを使って調べたり、友達や先生に聞き合ったりと協力して取り組むことができました。自分たちの住む町を調べるのはとても楽しいようで、黙々とカードを仕上げる姿が素晴らしかったです。土曜日に作ったマップを紹介する予定ですので、子供たちの力作を・・・お楽しみに。

(Yahoo!ニュース)データで“チーム学校”を支える教育ダッシュボード2023/6/5
教育データ利活用の第一歩として、先進的な地方自治体が運用を始めているのが「教育ダッシュボード」だ。忙しすぎる教員を助けるだけでなく、学校というチーム全体で情報を共有することにより、課題への早期の対処が可能になる。2023年3月、文部科学省は「教育データの利活用に係る留意事項(第1版)」を公開し、本格的なデータ活用の段階へと踏み出した。中央教育審議会(中教審)は、2021年に出した答申の中で「個別最適な学び」と「協働的な学び」を進めるよう求めている。そのために、「これまで以上に子供の成長やつまずき、悩みなどの理解に努め、個々の興味・関心・意欲等を踏まえてきめ細かく指導・支援すること」が必要だとされた。これが学びの個別最適化に欠かせないとはいえ、児童・生徒の多様化が進む学校の教員に対して、単純に「これまで以上」の努力を求めるのでは実情に合わないだろう。

(海と日本PROJECT)楽しく学んで行動しよう!プログラミングで海のSDGs!SDGs×プログラミングの出前授業を3/
一般社団法人イエローピンプロジェクトは、渋谷区広尾小学校でSDGsの目標14番「海の豊かさを守ろう」をテーマに「プログラミングで海のSDGs!」出前授業を実施。社会課題のひとつ、「海洋プラスチックごみ」について考えてもらいました。

中幡小学校 【4年生】プログラミング教室 2022-12-08
4年生でプログラミング教室が行われました。これは、渋谷区内の小中学校が渋谷のIT企業と連携し、プログラミング教室の充実を目指した『Kids VALLEY〜未来の学びプロジェクト』として行われているものです。今回は、株式会社サイバーエージェントの先生にお越しいただき、スクラッチというソフトを使用してゲーム作りを通し、プログラミング的思考を培う授業を行いました。初めてプログラミングに触れる児童が多い中、コツを掴んでどんどんとプログラミングをすすめる姿が多く見られました。楽しみながら、プログラミング的思考を育むことができました。渋谷区では『デジタルシティズンシップ』の育成に取り組んでいます。今後とも児童がデジタル機器等の善き使い手として育つよう、指導してまいります。ご家庭でも今日の授業についてやデジタル機器との上手な付き合い方について話し合ってみてください。

端末整備状況

【渋谷区】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ