【墨田区】
これまでの【墨田区】関係のニュース
(Yahooニュース)教育現場でのタブレット端末配備が「世界トップクラス」の日本、授業変革は進んだか? 米巨大IT企業ア
―グーグルが教育事業に力を入れる理由は。「誰もが素晴らしい学習体験を享受すべきであると考え、教育と学習の変革を支援するツールを開発しました。一人一人に最適化された環境を提供できるし、共同作業を通じて創造性も高められます」―政府の「GIGAスクール構想」で、自治体が調達した端末の基本ソフト(OS)別のシェアは、グーグルの「クロームOS」が首位でした。「(教育機関は)ITの分析・表現力が高い人ばかりではありません。教員の不安に応えるため、無償研修を手厚く提供しました。海外での成功事例を伝えたことも好評でした」―グーグルの収益源は広告だが、教育事業は。「教育向けツールでは広告を表示しません。無償版のほか、有償版があります。端末の『クロームブック』はメーカーから一定のライセンス収入を得ています」―日本の課題は何でしょうか。「教育現場での端末普及は、日本が世界首位になったと言ってもいい。ただ、経験は浅いです。端末があるからと言って何かが変わるわけではなく、活用して初めて変化が起きます。学校の先生による端末やツールの活用アイデアを公開し、共有できるようにしました」▽採点時間が5分の1に短縮 東京都墨田区立錦糸中学校で社会科を教える古賀隆一郎教員は「端末を使う授業は生徒の意欲が高まる。自分で調べたり、他の生徒と対話したりして学びも深まる」と効果を語った。筆者が今年3月に見学した地理の授業では、生徒が南米の地域経済などの特色を紹介するニュース番組をアイパッドで作っていた。キャスター役の生徒は原稿を文書作成ソフトで表示しながら読み上げ、他の生徒が別の端末のカメラで録画する。教員が一方的に話をする授業ではなく、生徒が共同作業で課題に取り組んでいた。

東京都立両国高等学校・附属中学校 GIGAスクール端末配布(中学1年生) 2022/5/10
今年入学した附属中学校1学年(17期生)にGIGAスクール端末が貸し出されました。担任から1人に1台ずつ手渡され、附属中学校卒業までの3年間使用するものなので大切に扱うことなどの注意がありました。その後さっそくマニュアルを参考に初期設定を行いました。スムーズに終了する端末が多くありましたが、充電がない端末、途中で確認作業に時間のかかる端末などもありました。

(東洋経済ONLINE)英単語や漢字「アプリで覚える」公立の学校でも着々広がる背景 墨田区・錦糸中学校、ICTで基礎学力
GIGAスクール構想により、公立の小・中学校のほとんどに「1人1台端末」が整備され、さまざまなアプリやサービスをICT端末に入れて利活用を進める学校が増えてきている。ともすると、「ICT端末を使うために何かをしなければ」という本末転倒にも陥りがちだが、生まれた時からスマホが身近にある子どもたちにとってデジタルは当たり前のものであり、適切かつ効果的に使えば楽しく学習でき、驚きの効果が表れることもある。東京都墨田区の区立中学校で行われている実証事業を取材した。

J:COM すみだ・台東 GIGAスクールインターネットサービスご相談担当受付
墨田区立の小・中学校に在籍中のお子さまがいるご家庭向けに、低価格でインターネットをご利用いただける特別プランをご用意しました

(Youtube)第一寺島小学校 すみだGIGAスクール・オープニングデモ
いよいよ墨田区でもGIGAスクールが始まりました!! ただしくつかって 、ただしくまなぼう! たのしくつかって、たのしくまなぼう!

端末整備状況

【墨田区】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ