小平市】小平第十五小学校 学級会で、3年2組の花を作ることについて話し合いました。
板書でなく、ロイロノートを使って、画面を見ながら意見を出し合うことができました。

小平市】小平第一小学校 【3年】ドローン体験
先日、FPV Robotics株式会社の方々に外部講師として来ていただき、 ドローン体験をしました。 スマホを使ってドローンをコントロールする体験では、ラジコンのように操作を楽しんでいました。 また、プログラミング学習と同じように、コンピューターに指示を出してドローンを目的地まで正確に動かす方法を班で考えました。どこを変更すれば指示通りに動かすことができるのか楽しみながら学ぶことができました。

小平市】小平第二中学校 G組 職業(畑作業のまとめ)
職業の授業で畑作業のまとめをしました。タブレットにあるロイロノートを活用して、活動写真を整理したり、「良いところ」「改善点」などを話し合いました。最後にリーダーが発表をしました。

小平市】小平高校 「情報I」DXツール「コエテコStudy byGMO」、都立小平高校の定期考査で採用
GMOインターネットグループのGMOメディアは17日、同社のAI技術を活用した科目「情報I」DXツール「コエテコStudy byGMO」が、3月5日に行われた東京都立小平高校の「情報I」の定期考査で採用されたと発表した。 同ツールは、生成AIで問題が作成できるほか、CBT形式での出題ができ、同校では従来の紙形式での試験運営で課題となっていた作業を大幅に効率化したほか、試験の運営をシンプルでスムーズなものにした。CBTとは、Computer Based Testingの略で、コンピュータを使用した試験方法のこと。 また、同ツールは、定期考査のICT化への課題の1つとして考えられていたカンニングに対する防止機能も搭載しており、同校では公平性を保ちながら試験が実施できた。 同校は、CBT形式での定期考査の実施で、作問にかかる時間を除いて、合計約6時間削減でき、その内訳は「紙で印刷する時間」約1時間、「折り機で用紙を折り揃える時間」約1.5時間、「マークシートを読み込む時間」約1時間、「記述の採点」約1.5時間、「返却用の印刷時間」約1時間となっている。 一方で、想定外だったのはキーボードからの入力ができない生徒がいたため、一部、紙での回答が必要になったことで確認に約1時間半を要した。 同ツールを活用したCBT形式での試験導入は、試験運営の効率化や教員の業務負担軽減で高い効果を発揮しているが、その一方で、普及に向けては、導入コストや、生徒全員のテスト環境を完全に統一することに伴う課題が依然として残されている。具体的には、端末の時計設定のズレによる制限時間の誤差や、充電切れ、PC故障への備えといった運用体制の整備が必要だという。 同ツールは今後、制限時間の厳密性を上げる機能や、教師が作問した問題を同ツールに自由に登録できる機能のほか、学校教育での他科目への対応など、現場で発生する個別のケースにも柔軟に対応できるよう、機能の開発を進めていく予定。

板橋区】ICT教材「すららドリル」を導入、小中学校75校・約3万3000名の児童生徒が利用
すららネットは、同社が提供する「すららドリル」について、板橋区教育委員会で導入され、小中学校75校、約3万3000名の児童生徒が4月から利用を開始したことを、4月16日に発表した。 板橋区教育委員会では「心豊かに、たくましく未来を生き抜く子どもたちの育成」を基本理念とし、自ら考え行動する力、他者と共に学び合う姿勢、そして学力・体力・社会性といった多様な資質・能力の育成に力を注いでいる。こうした教育方針のもと、ICTを効果的に活用した学びの推進は、区の中長期的な教育ビジョンの重要な柱とされている。  すららドリルは、AIによる問題提示とアニメーションによるレクチャー機能を組み合わせ、子どもたち一人ひとりの理解度や学習進度に応じた個別最適な学びを可能にするICT教材。単にドリル演習を繰り返すのではなく、「わかった」「できた」と感じる成功体験を積み重ねることで、自己肯定感や学びへの意欲を自然と育む設計がされている。板橋区教育委員会が掲げる「基礎学力の確実な定着」と「自律的な学びの習慣化」に寄与する教材として親和性を持っている。  また、すららドリルは、教員の負担軽減という観点からも評価されている。問題の配信や自動採点、学習進捗の可視化などの機能が教員の業務を支援し、個別支援が必要な子どもにより丁寧に寄り添える指導環境を実現する。ICTを活用して、子どもたちの学びと教員の教育活動を同時に支え、板橋区の教育現場に新たな価値を提供する。

【東京都】