【豊田市】広報とよた2020年11月号 特集 ICTを活用した学校教育「夢に向かって挑戦し、未来を切り拓く力を育む」
世界的なICT化の進展は、日本の教育現場にも大きな変化をもたらしています。国は、令和の学びのスタンダードとして「GIGAスクール構想」を掲げ、子どもたちが情報化社会を生き抜くために必要な力を育てようとしています。国の方針を受け、豊田市の学校教育は今後どのように変わっていくのか?その現場を取材しました。
【愛西市】草平小学校 GIGAスクール構想の実現に向けて(10月26日)
明日から30日(金)まで、『GIGAスクール構想』実現に向けて、インターネット環境を整備するための工事が始まります。具体的には、校舎内の様々な場所にWi-Fiのアクセスポイントを設置する工事です。
【小牧市】小牧中学校 間もなく 一人一台タブレット
GIGAスクール構想に沿い小牧市・小牧市教育委員会による施策として、市内全校で全児童生徒にタブレットが配布されます。本校でもただいま設定作業中。
【知多市】中部中学校 GIGAスクール
着々と国によるGIGAスクール構想の準備が進んでいます
【名古屋市】中日新聞、名古屋の学校向けニュースサイト開設へ GIGA構想で市教委と協定
中日新聞社と名古屋市教育委員会は26日、学校教育向けニュースサイトの制作、運営で連携する協定を結んだ。国の「GIGAギガスクール構想」で小中学生に1人1台ずつ、タブレットなどの情報端末が配備されるのを受け、子どもたちに社会への関心や学ぶ意欲を高めてもらう。
愛知県 AI教材、導入広がる 苦手見つけ〝最適〟提供 遠隔授業で個別指導も
人工知能(AI)を活用した教材を教育現場に取り入れる動きが広がっている。生徒の苦手分野を発見し、数億を超えるパターンから一人一人に最適な教材を提供。遠隔授業で自宅にいる生徒を個別指導できるようになった。
【高浜市】児童生徒タブレット1人1台、高浜市で完了 愛知
国が小中学生1人に1台のパソコンやタブレット端末の配備を進める中、愛知県高浜市は9月までに市内の全小中学生にタブレット端末の配布を終えた。
【春日井市】10月20日(火)4年生の学校の様子
10月のはじめに、5・6年生に児童一人一台情報端末の整備事業(GIGAスクール構想)によるノート型タブレットPC(クロームブック)が入りました。年度にすべての学年に導入される予定です。高学年ではすでに活用を始めていますが、4年生でもキーボードタイピングの練習を始めました。
【北名古屋市】師勝中学校 スクールライフノートの活用を始めました
GIGAスクール構想の実現に向け、今後、様々なICTの活用を考えています。その1つとして、1年生の学級で「スクールライフノート」の活用実践を始めました。
【春日井市】出川小学校 5年生「タブレットPCを使った授業」
10月のはじめに、5年生に児童一人一台情報端末の整備事業(GIGAスクール構想)によるノート型タブレットPCが入りました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化