【名古屋市】
これまでの【名古屋市】関係のニュース
名古屋市立橘小学校 6年生 国語科「読書フェス!2023」 2023年10月17日
国語の学習で、「読書フェス」に向けてオリジナルの物語づくりに取り組みました。この日開かれた「読書フェス」では、一人一人が作った物語を読み合いお互いファンレターを書き合いました。楽しんでお互いの作品を読み合うとともに、良いところを認め合う姿が印象的でした。

なごや小学校 タブレット端末の活用 2023年9月28日
 今日は、様々なクラスでタブレット端末を活用して学習を進めていましたので、その様子 を紹介します。  1枚めは5年生。国語の題材に対しての意見をロイロノート・スクールにまとめています。 まとめた人から先生機に提出します。2枚めは3年生。社会で今度出かけるスーパーマー ケット見学に向けて質問を考え、タブレット端末上に記入していきます。3・4枚めは6年生。 社会で学習を進めながら、分かったことや調べたことなどを写真やイラストを活用して文字 もつけてまとめています。文字は、キーボードで打ち込んだり、画面上で入力したり。様々な 用途があって便利ですね。  さて、今日は、2年生がお店屋さんにグループで分かれて出掛け、働く人に質問をして きました。円頓寺商店街のお店が中心ですが、様々なジャンルのお店屋さんで、働く人たち の思いをたくさん聞くことができました。しっかりメモすることができたので、今度は自分の行った お店について、分かったことを他のグループの人たちに上手に伝えられるようにがんばりましょう。

(中日新聞)タブレット×新聞 教員ら活用法学ぶ、本社でセミナー 2022/8/10
教員らが新聞を教育に活用するNIEを学ぶ「教育セミナー」(中日新聞社主催)が九日、名古屋市中区の中日新聞社であり、同市立矢田小学校(東区)の山内彰一教諭(42)が「タブレット端末で新聞活用」と題して講演した。山内教諭は、「消費税増税」などのテーマごとに児童が関連記事を集めて整理し、賛否について話し合う授業に取り組んでいる。本年度は、各児童に一台ずつ配られたタブレット端末を記事データの整理などに活用。メリットやデメリットを報告した。 タブレット端末では、新聞記事とニュース動画などを組み合わせて学習できる利点があるが、情報量が増えて児童が混乱する可能性も指摘。読む部分を減らすなど児童に無理をさせない工夫が必要として、「あくまで話し合いを円滑にするツールとして使っている」と紹介した。セミナーは二〇〇一年からほぼ毎年開かれ、愛知、岐阜、三重、長野、福井、静岡各県の教員ら三十二人が参加した。

南山大学附属小学校 3年生 トップフルーツ八百文 オンライン交流会 2022/3/4
3年生では、とびらの授業の一環として、2回、瑞穂区にあるトップフルーツ八百文代表取締役の鈴木和子氏とオンラインで交流をしました。

(中日新聞)<ユースク> タブレット使わないの? 自宅待機、オンライン授業進まず
新型コロナウイルスの感染が市内の小中学校でも広がる中、自宅待機となった中学生の保護者から「ユースク」に「学校がオンライン授業をしてくれない」という投稿があった。「第六波」に向け準備を進めた学校がある一方、急激な感染拡大に混乱する現場からは「オンライン授業どころではない」との悲鳴も上がる。 (森若奈、宮崎厚志)「何のために税金を使ってタブレット端末を全員に配備したのか。実際の有事には活用できていない」 緑区の三十代女性は、国のIGAスクール構想」で小中学生に配備された学習端末に触れつつ、こう訴えた。一月下旬、中学生の娘の部活で陽性者が出て、娘は約一週間の自宅待機となった。学級閉鎖ではないので娘のクラスでは対面での授業が続いていた。オンライン授業を期待したが、学校からは「テスト勉強をしておいて」と伝えられただけという。このほか、学級閉鎖になった二人の孫と同居する南区の主婦(64)からも「以前の休校ではタブレット端末やプリントを活用した宿題が出たが、今回はそれもない。親が勉強を見られない家庭は、だらだら過ごすだけの待機期間になりそう」という声が寄せられた。

端末整備状況

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