【名古屋市】
これまでの【名古屋市】関係のニュース
ソーシャルワーク実習教育の充実に資するICTの活用に関する研修(日本ソーシャルワーク教育学校連盟)
2023年に「ソーシャルワーク実習・実習指導におけるICT活用のガイドライン」が厚生労働省社会・援護局福祉基盤課から発出されました。 今回の研修では、すでにICTを導入している養成校と実習施設・機関の実習指導者、学生よりその効果や課題についてご報告いただき、ソーシャルワーク実習教育を充実させるためにICTをどのように活用していけばよいか、参加者の皆さまとともに考えます。 ■日時 2025年3月23日(日)13:00~16:40 ■開催方法 オンライン(Zoom) ■参加対象 養成校教職員、社会福祉関係施設・機関の職員、関心のある方等 ■参 加 費 3,300円 ■定員 なし ■締切 2025年3月22日(土)23時59分 ■プログラム 1. 実習記録をクラウドにおくと何が起こるか? ―京都北部福祉フィールドワーク実習でkintoneを使ってみた! 〔報告者〕 中根 成寿氏(立命館大学) 五嶋 仁氏(株式会社リビングスケイプ) 2. ソーシャルワーク実習における実習支援システムの活用 ~離島での実習を例に~ 〔報告者〕 高杉 公人氏(新見公立大学) 島崎 義弘氏(今治市社会福祉協議会関前支部) 3. 実習支援システム活用の現状と課題について ~実習指導者・学生・教員の視点から~ 〔報告者〕 木村 彰裕氏(宮崎福祉医療カレッジ) 蠣原 隆弘氏(宮崎市木花・青島地区地域包括支援センター) 田中 祐貴氏(宮崎福祉医療カレッジ社会福祉士学科在学中) ■詳細 下記URLをご覧ください。 https://jaswe.jp/doc/ict_workshop_20250323.pdf ■申込 オンライン研修システムmanaable(マナブル)よりお申込みください。 https://jaswe.manaable.com/trainings/1b7cae6e-2239-487c-8c99-d38e19cab023 ■問合 一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟 事務局 東京都港区港南4-7-8 都漁連水産会館6階 E-mail:2024kenshu@jaswe.jp TEL:03-5495-7242(10:00~17:30)

南山大学附属小学校 1年間の学びの成果を発表するための「学習発表会」を行いました。
個人発表では、1年間の授業で学習したことをそれぞれがまとめ、ロイロノートを使って発表することで自己表現の仕方を高めることができました。その後、合奏・合唱をしました。音楽や英語の歌を歌ったり、鍵盤ハーモニカ、タンブリン、カスタネット、木琴、鉄琴を、それぞれの子たちが担当し、一生懸命に合奏したりしました。成長を支えてくださったまわりの人やご家族に感謝の気持ちを伝えることができました。3年生に向けて、自分自身の成長につなげるよい機会になりました。

平田小学校 名古屋市立平田小学校にICTかるたを寄贈しIT教育を支援
近年、情報技術の発展が目覚ましい中で、IT人材不足が深刻な課題になっています。特に小学生のうちからITに触れることが重要視されていますが、どのようにして彼らにその知識を与えるかが大きな課題となっています。そんな中、IT人材育成に特化した教育企業、株式会社SEプラスが開発した『ICTかるた』が注目を集めています。このたび、名古屋市立平田小学校に『ICTかるた』が寄贈されたことで、多くの生徒たちがこの教材を通じて楽しくITについて学ぶことができる機会が提供されました。 このICTかるたは、50の基本的なICT用語を学習するためのもので、遊びながら理解を深めることを目的としています。特に、平田小学校では6年生が学級活動の一環としてこのかるたで遊ぶ機会が設けられ、用語の理解を深めるためのグループ活動が行われました。生徒たちは、読み手を交代しながら楽しみつつ、用語の解説を共有し合い、どんどんとIT用語を覚えていくという流れが形成されました。 また、ICTかるたは学級活動だけでなく、休み時間にも活用されています。生徒たちが友達と一緒にICT用語を楽しむ姿が見られ、学びながら遊ぶという新しい形の学習が進められています。SNSでの口コミも広がり、『初めてのカルタにワクワクした』『用語が難しい中、絵をヒントにできた』という声が多く寄せられています。 平田小学校の教育方針では、2021年よりタブレット端末の導入が行われ、生徒には日常的にICT機器を使いこなす力が求められています。そのため、情報リテラシー教育は必須とされています。教育の一環として施される授業に加え、気軽に学べる教材が求められていた時に出会ったのが『ICTかるた』でした。教師からは、『遊びながら学べるので、子供たちにも親しみやすく、理解を深める助けになると感じている』とのコメントも聞かれ、その有用性が語られています。 今後、平田小学校では4年生から6年生のクラスを対象に、このかるたをさらに活用していく予定です。生徒たちが楽しみながらITの基本知識を学び、将来のIT人材として成長するための土台が築かれていくことでしょう。寄贈した株式会社SEプラスの山田裕輔マネージャーも、『ICTかるたが多くの生徒に使われていると聞いて嬉しい。さらなる活用を通じて、今後も楽しく学べる時間が提供されることを望んでいる』と語っています。 このように、遊びながらも学びを得られる『ICTかるた』は今後も多くの学校で注目され、広まっていくことでしょう。IT教育の重要性が叫ばれる中、SEプラスの取り組みが明るい未来に繋がることが期待されます。

市邨中学校・高等学校 【市邨ゼミ】高2・高3市邨ゼミレポート
クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】。 本日11月7日(木)は「人間って何だ―哲学しよう―」ゼミの様子です。 このゼミでは、先生が定める哲学的なテーマに取り組むのでなく、それぞれが自由に哲学の書籍を用意して読書していきます。

名古屋市立橘小学校 6年生 国語科「読書フェス!2023」 2023年10月17日
国語の学習で、「読書フェス」に向けてオリジナルの物語づくりに取り組みました。この日開かれた「読書フェス」では、一人一人が作った物語を読み合いお互いファンレターを書き合いました。楽しんでお互いの作品を読み合うとともに、良いところを認め合う姿が印象的でした。

端末整備状況

【名古屋市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ