【小牧市】
これまでの【小牧市】関係のニュース
小牧市 時代を切り拓くこどもの育成を目指して
近年、タブレット型PCやスマートフォンをはじめとする情報通信技術(ICT)は日々進化し、こどもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。 ICTが広く利用されている社会に、こどもたちが適応していくために、早くから情報活用能力を身につける必要があります。 これまで、本市は市内小中学校においてコンピュータ教室の整備にいち早く着手するなど、学校現場に必要なICT環境の整備に積極的に取り組んできています。 また、国のGIGAスクール構想を踏まえ、児童生徒1人1台タブレットを整備し、全中学校で令和2年11 月から利用が始まりました。全小学校においても、令和3年1月からタブレットPC を使った授業を始めています。 令和6年8月に、先行整備した端末のリース期間が満了したため、更新を行いました。

小牧市学校教育ICT活用支援業務委託プロポーザルの実施について
各種ICT機器の取扱能力が高く、小中学校等におけるICT機器を活用した授業の支援、研修、教材作成等の支援を行うことができる支援員が在籍し、また、支援員への指導・管理体制を整えている者を公募型プロポーザル方式で特定するため、2024年11月5日より募集を開始しました。

村中小学校 プログラミング教育【4年総合】 2024-03-15
プログラミング学習用のロボット「root」の操作体験をしました。いろんな動作を組み合わせながら、図形をかいたり、迷路にチャレンジしたりしました。

米野小学校 4年生 総合的な学習2024-02-07
1年間で取り組んだ「環境」に関するテーマの中で、特にSDGsに関する内容を電子掲示にまとめました。一人たった30秒程度の動画ですが、プログラミングソフト「Scratch」を活用して、各自の思いを伝えました。昨日は授業参観日だったので、渡り廊下に大型モニタを設置して、多くの保護者の方々に向けて発信することができました。ご覧いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。

小牧市立一色小学校 レゴロボットプログラミング教室 2023年11月10日
 今年度8回目のプログラミング教室は、いつものプログラミングではなく、オーストラリアのチームと、ズームで交流会をしました。  日本語は伝わらないので、子どもたちはゼスチャー混じりの英語。今まで工夫してきたプログラミングを伝えたり教えてもらったり、最初は恥ずかしがっていた子も、だんだん声を出して交流ができるようになりました。交流会が終わってからの子どもたちの感想は、「もっと英語を勉強して思いを伝えたい」でした。  プログラミングを通して世界との交流。楽しい時間を過ごしました。

端末整備状況

【小牧市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ