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国立高専機構豊田高専 TJ-SIF2024(日タイ高校生ICTフェア)に4名の学生が参加しました!
令和6年12月19日(木)から22日(日)まで,タイ王国サトゥン県のプリンセスチュラポーンサイエンスハイスクール(以下,PCSHS)にて開催されたTJ-SIF2024(日タイ高校生ICTフェア)に,学生4名が参加しました。タイ王国にある12校のPCSHS,日本の高専やスーパーサイエンスハイスクール(SSH)から学生が集まり,研究成果を発表すると共に相互文化交流を深めるイベントです。
豊田高専はPCSHSチェンライ校をパートナー校とし,これまでに5回(オンライン含む)参加しました。チェンライ校は国際交流ビデオコンテストなど,他にもつながりのある学校です。今回は,2年情報工学科の佐野楓花さんと中西柚月さんペアの研究が,日本の代表ポスター3組に選ばれ,タイ教育省大臣の前で発表しました。
敷島小学校 4年生が、ICT支援員さんによるプログラミングの学習を行いました。
学習用タブレットにある「スクラッチ」というというプログラミングソフトを使って、キャラクターのネコを自在に動かしていきました。思い通りにネコが動かすことができると、子どもたちは歓声を上げ、ゲーム感覚でプログラミング操作を楽しんでいました。
竜神中学校 研究授業(2-3音楽:合唱)
2年3組の音楽は研究授業でした。
今回は、録画動画やこれまでの学びをもとに、どこをどのように改善したら、よりよい合唱になるか、自ら考えパートで取り組んでいく授業でした。
写真のようにSKYMENUの気づきメモを使って自分の意見を主張します。それをもとにパートで話し合い、自分たちでここをやろう!と決めて一心に取り組んでいました。
お客様がいたこともあり、いつもよりもおとなしい感じがしましたが、それでも生徒が発する言葉から、合唱を創り上げたいという熱い思いを感じました。
学習の様子からー5.6年生ー
ICT支援員の先生に教えていただきながら、プログラミング学習をしました。シューティングゲームを作りました。「画面を押すと鉛筆が落ちる」「もし鉛筆が三角定規にあたれば、1秒後に音が出る」「音が出た1秒後に三角定規は消える」のようにたくさんの動きを決めて行います。子どもたちは、動きのパターンや音などを工夫をしながら作っていました。
学習の様子からー2年生ー
算数でかけ算の学習をしています。5の段の九九では、どのように答えが増えていくかについて考えました。タブレットを使い、5つずつ並んだブロックを動かしながら、答えが5つずつ増えることに気づきました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【豊田市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ