愛西市】永和小学校 図工の鑑賞でICT?!
図工の学習では、お互いの作品を見て、良いところや工夫点などを伝え合うための鑑賞の時間が設けられています。ただ、感染予防のため、作品鑑賞の方法も様々な工夫をして行っています。今日は2年生が、ICTを活用して作品鑑賞を行いました。まずは自分が作った作品を紹介する動画を、タブレット端末で録画します。次に、ロイロノートアプリで作品紹介シートを作成し、録画した動画も貼り付け、提出箱に出します。最後は提出箱に出されたシートを共有して、鑑賞スタートです。自分の席で友だちの作品を鑑賞でき、さらに、ポイントを絞って見たり、繰り返し見たりと、効率的に鑑賞をすることができました。最後は、感想を書いてロイロノートで提出です。子どもたちも落ち着いて鑑賞することができました。

愛西市】永和小学校 ICT授業(プログラミング教育)
今日は5年生と特別支援学級の児童が、ICTの授業を行いました。5年生はスクラッチを使ってピンボールを、特別支援学級の児童は、前回作ったシューティングゲームの改良をしました。5年生ピンボール作りでは、ボールの動きや、ピンボールの跳ね返りなど、一つ一つの動きをプログラムしていきました。自分がプログラムしたボールが動くと、子どもたちは「おぉ~」と思わず声を上げ、ボールの動きを眺めていました。また、予想外の動きをして、思い通りに行かないこともあり、どこのプログラムが間違っているのか確認する姿が見られました。特別支援学級では、前回のシューティングゲームを改良し、友だち同士でゲームを共有して遊びました。ゲームオーバーの画面が出ないところを直したり、キャラクターを付け足したりしてゲームを作っていきました。自分のオリジナルのゲームで遊ぶことができ、みんな満足げな表情でした。

名古屋市】(中日新聞)<ユースク> タブレット使わないの? 自宅待機、オンライン授業進まず
新型コロナウイルスの感染が市内の小中学校でも広がる中、自宅待機となった中学生の保護者から「ユースク」に「学校がオンライン授業をしてくれない」という投稿があった。「第六波」に向け準備を進めた学校がある一方、急激な感染拡大に混乱する現場からは「オンライン授業どころではない」との悲鳴も上がる。 (森若奈、宮崎厚志)「何のために税金を使ってタブレット端末を全員に配備したのか。実際の有事には活用できていない」 緑区の三十代女性は、国のIGAスクール構想」で小中学生に配備された学習端末に触れつつ、こう訴えた。一月下旬、中学生の娘の部活で陽性者が出て、娘は約一週間の自宅待機となった。学級閉鎖ではないので娘のクラスでは対面での授業が続いていた。オンライン授業を期待したが、学校からは「テスト勉強をしておいて」と伝えられただけという。このほか、学級閉鎖になった二人の孫と同居する南区の主婦(64)からも「以前の休校ではタブレット端末やプリントを活用した宿題が出たが、今回はそれもない。親が勉強を見られない家庭は、だらだら過ごすだけの待機期間になりそう」という声が寄せられた。

扶桑町】山名小学校 12月22日 ともだち 見つけた 2年生
図画工作の学習で、教室内で顔に見える形や模様を探して、タブレットで写真を撮影しました。子どもたちは、窓やドア、棚、床、天井などをよく見て、顔に見えるところをたくさん探していました。最後に自分のお気に入りの1枚を発表すると、「なるほど!」「わたしも同じ顔を見つけたよ!」「すごい!気付かなかった!」 など、友達の作品に興味津々!「冬休みに家で(顔に見える形を)探してもいいですか。」と聞いてくる子もいました。学校での学習活動をさらに広げようとする姿がたくさん見られました。

豊橋市】芦原小学校 今日の一コマ
今日はあいにくの天気でした。学校では、年末年始を感じさせる掲示があったり、授業が行われていたりする学年もありました。授業の一コマを紹介します。<国語では、タブレットを使って紹介文を書きます>

半田市】乙川東小学校 12/21 今日のおつひ
↓ 4-2図工は、「ギコギコ トントン クリエイター」の作品の鑑賞をしました。作品を写してタブレットPCで共有し、互いに鑑賞しました。友達の作品を見て、参考にしたいところやその理由などをワークシートにしっかりと記入していました。↓ 1-1では、タブレットPCの「cookie」や「スクラッチ」を使って、絵を描いたり、それを動かすようにプログラミングしたりしていました。1年生の子どもでも、タブレットPCの扱いは一人前。馴染むのが早いですね。↓ 6-2は、「オリジナル福笑い」を作っていました。それぞれ好きな絵を画用紙に描いて作っています。この福笑いは、誰を描いているか、わかりますか?歴史上の有名人物です。

知多市】新知小学校 1/18 漢字 3年生
3年3組が国語で,漢字ドリルを使って,新出漢字の練習をしていました。できた子は,タブレットのデジタル教材「ナビマ」を使って,漢字の練習をしていました。正解したら,優勝カップや「あっぱれ」マークが出ます。

北名古屋市】師勝東小 5年生の様子
総合の時間に、福祉についてまとめる活動を行っています。グループに分かれてどのような内容でまとめていくのかタブレットを使って考えました。 図工では、心の模様を画用紙に表現する活動を行いました。目に見えないもののせいか描き出しに困る児童も見られましたが、描き始めるととても楽しそうに描いていました。6年生との交流学習で、修学旅行の内容をまとめたリーフレットを5年生が読み、感想を書いて渡しました。来年自分たちが行くこともあり、興味津々で読んでいました。

岡崎市】(中日新聞)8000人同時にオンライン授業 岡崎市、文科省実証事業の一環で
岡崎市教委は二十五日、市内五十六校約八千人の児童生徒が同時に一つの授業を受ける大規模なオンライン授業を開催した。新型コロナウイルスの影響で休校や学級閉鎖中の児童生徒も自宅で視聴。文部科学省の担当者は「把握している限りでは、一つの自治体の開催としては過去最大規模のオンライン授業」と話している。

小牧市】小牧南小学校 冬のサクラ
理科の学習で、冬のサクラの様子を観察しました。タブレットで撮影し、気づいたことや疑問に思ったことなどをまとめ、友だちと聴き合いました。「枝についているものは何だろう?」「実かな?」「実じゃなくて、つぼみじゃない?」「つぼみだったら、茶色じゃなくてピンク色だと思うけど・・・」「枝についているものが何なのかを中心に、みんなで考えました。

【愛知県】