【江南市】古知野中学校 2年生 総合的な学習の時間
「総合」の授業で、上級学校についてのスライドを作成しました。
事前に調べたことをもとにして学校ごとの特徴を伝えられるようにスライドをつくりました。
来週には発表会を行います。
どのようにしたらその学校の魅力が伝わるのかをしっかり考えて、引き続き、作成をしてほしいと思います。「いいね〜」と言えるスライド、期待してますよ!
【安城市】桜井小学校 1年生 算数科 タブレットでかたちづくり
同じ形の三角形を組み合わせて、家や船などのかたちづくりをしました。タブレットを使って、三角形を色を選んだり、三角形を回転させたりしました。かんたんに操作できるので、子どもたちは意欲的に取り組むことができました。
【春日井市】出川小学校 できるようになったこと(1年生)
1年生がこの1年間でできるようになったことを伝えてくれました。最近学んだViscuitでプログラミングした作品を見せてくれた児童。AI型教材を活用し、学んだ計算をスラスラ解く様子を伝えてくれた児童。絵が上手に描けるようになったことを目の前で実演してくれた児童。どの児童も自分の得意やできるようになったことを嬉しそうに伝えてくれました。素直に児童の成長が嬉しく、そして今後の児童の成長が楽しみになりました。できるようになる・成長するには時間がかかるし、そのスピードは個々で違います。そうした児童の発達を考慮して失敗したことも含め、成長できたことにフォーカスして今後も出川小の職員全体で支援をしていきたいと思います。
【豊田市】石畳小学校 6年生プログラミング
6年生のプログラミングの授業の様子です。
ゲームを作成していました。インターネットで調べたり、友達が作成したゲームをアレンジしたり、全く何もない状態から作成したりと、自由に作成していました。ICT支援員の伊藤先生にわからないことは教えていただき、熱心に作成していました。どんな命令をすればいいのか必死に考え、試行錯誤する姿が見られました。
【安城市】作野小学校 1年 ICT授業
ICT支援員さんとタブレットを使用した授業がありました。前回使ったスカイメニューの操作の確認や、ヤフーキッズの使い方を学びましたね。ヤフーキッズには、自分の気になる情報を調べることができて楽しんでいました。正しい使い方をして、学びを増やしていきましょう。
【一宮市】小信中島小学校 ひきざんゲーム(1年生)
授業の復習の時間には、Chromebookを使っています。ひき算の復習を、ゲーム感覚で楽しみました。
【名古屋市】ソーシャルワーク実習教育の充実に資するICTの活用に関する研修(日本ソーシャルワーク教育学校連盟)
2023年に「ソーシャルワーク実習・実習指導におけるICT活用のガイドライン」が厚生労働省社会・援護局福祉基盤課から発出されました。
今回の研修では、すでにICTを導入している養成校と実習施設・機関の実習指導者、学生よりその効果や課題についてご報告いただき、ソーシャルワーク実習教育を充実させるためにICTをどのように活用していけばよいか、参加者の皆さまとともに考えます。
■日時
2025年3月23日(日)13:00~16:40
■開催方法
オンライン(Zoom)
■参加対象
養成校教職員、社会福祉関係施設・機関の職員、関心のある方等
■参 加 費
3,300円
■定員
なし
■締切
2025年3月22日(土)23時59分
■プログラム
1. 実習記録をクラウドにおくと何が起こるか?
―京都北部福祉フィールドワーク実習でkintoneを使ってみた!
〔報告者〕
中根 成寿氏(立命館大学)
五嶋 仁氏(株式会社リビングスケイプ)
2. ソーシャルワーク実習における実習支援システムの活用 ~離島での実習を例に~
〔報告者〕
高杉 公人氏(新見公立大学)
島崎 義弘氏(今治市社会福祉協議会関前支部)
3. 実習支援システム活用の現状と課題について ~実習指導者・学生・教員の視点から~
〔報告者〕
木村 彰裕氏(宮崎福祉医療カレッジ)
蠣原 隆弘氏(宮崎市木花・青島地区地域包括支援センター)
田中 祐貴氏(宮崎福祉医療カレッジ社会福祉士学科在学中)
■詳細
下記URLをご覧ください。
https://jaswe.jp/doc/ict_workshop_20250323.pdf
■申込
オンライン研修システムmanaable(マナブル)よりお申込みください。
https://jaswe.manaable.com/trainings/1b7cae6e-2239-487c-8c99-d38e19cab023
■問合
一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟 事務局
東京都港区港南4-7-8 都漁連水産会館6階
E-mail:2024kenshu@jaswe.jp
TEL:03-5495-7242(10:00~17:30)
【瀬戸市】效範小学校 3年生総合 速くなりました
キーボードを素早く叩く小さな手。パソコンを使いこなしているのは小学生です。
【一宮市】丹陽西小学校 クロームブックを使ったよ(1年生)
クロームブックを使って、1年間で頑張ったことを書きました。先生の話をよく聞いて、真剣に取り組むことができました。
デジタル・ナレッジ、愛知県「ICT活用課題解決支援事業」の実証実験報告書を公開
デジタル・ナレッジは26日、愛知県のICT活用課題解決支援事業「AICHI X TECH」(アイチ クロス テック)の実証実験の最終報告書を公開した。
同社は、同事業の実証事業者の1つに採択され、2024年8月から実証実験に参加してきたが、実験が完了したことから今回、その成果をまとめた報告書を公開した。
同実験では、同県の通信制高校1校に、同社の学習管理システム「KnowledgeDeliver」(ナレッジ・デリバー)と、「レポート手書き添削機能」「QRコード出席管理機能」を提供。①オンラインによるレポート課題の提出・返却、②生徒の出席管理の電子化、③生徒によるスマホなどでの学習状況の把握—の3つに取り組んだ。
また、試験導入の有効性を確認するため、①レポート提出及び添削作業の効率化、②出欠確認の効率化、③システム継続利用意向、の3点を評価項目にして評価を実施。
その結果、すべての評価項目で「前向きな意見」が約80%あり、学習管理システムの導入が業務の効率化、教員・生徒の負担軽減で有効と言える結果を得られた。一方で、導入に向けては、校務支援システムとの連携など様々な課題も明らかになった。
「AICHI X TECH」は、県と企業などとの連携で、県庁内の各所属が抱える行政課題を、ICTを活用して解決を目指す事業で、課題解決に向けて実証実験を実施。企業などの自由な発想や最新の知見、ノウハウを積極的に取り入れて、協働プロジェクトを進めていく。
2024年度に同県が提示した課題のうち、「県立の単位制高校に学習管理システムを導入して、生徒の学習環境と教員の業務効率を向上させたい!」について、同社は学習管理システム「KnowledgeDeliver」を使った業務効率化の提案を行い、採択された。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化