【知立市】八ツ田小学校 情報委員会の活動
八ツ田小学校では、情報委員会の児童を中心に高学年が低学年に学習用タブレットの使い方を教える活動もしています。
今回はタブレットのスクリーンショットについて教え、その際に著作権について触れながら伝えていました。
今後もデジタルシティズンシップを高める活動を継続していきます。
【犬山市】犬山小学校 【1・2年生】クロームブックを使った学習
1・2年生は、ICT支援員さんに教えていただきながら、クロームブックを使って学習しました。計算やアルファベットのタイピングなど、楽しく取り組んでいます。
【日進市】東小学校 タブレットを使って
先週、学級閉鎖の措置をとったクラスも全て解除になり、とりあえず全学級が顔を揃えた週明けです。しかし、インフルエンザの猛威は相変わらず治った気配がなく、どの学年も余談を許さない状況です。各ご家庭におかれましては、お子様の健康状態には十分ご留意いただきたいと願っております。
さて、健康観察を兼ねて校内をウロウロしておりますと、このように、タブレットを使って学習を進めているクラスがありました。
上の写真は、算数で「プログラミング」を行なっている様子です。
教務主任は「ほえー」と思わず感嘆の声を上げてしまいました。他にも、まとめ学習や調べ学習、音楽の鑑賞、記録観察などなど、1時間回っただけでも、タブレットを使って学習を深めているオレンジキッズにたくさん出会いました。
子どもたちがICTの技術を身に付けていくスピードは目を見張るものがあります。
正直な話、担任をはじめ、授業を教える側も技術を高めていかなければならないので、大変な面があります。「ねえ、これってどうやってやるんだっけ?」なんて、時に子どもたちに教えを請いながら授業を進めていくこともあります(教務主任は日常茶飯事)。
また、予期せぬトラブルが起きてしまって使用できなくなってしまった、なんてこともよくあります。「先生、動かない。どうしたらいいの?」と次々に訴えがあり、「先生が聞きたいよ」と慌てふためく経験をした教員は大勢いることと思います(教務主任は日常茶飯事)。
それでも、ICTの活用は、「デジタル化」が急速に進んでいる社会で生きていく子どもたちにとって、なくてはならない状況といえるでしょう。
私たち教員もめげずに学びを深め、オレンジキッズとともにICTの技能を高めていけたらなと考えております。
【江南市】古知野中学校 2年生 総合的な学習の時間
「総合」の授業で、上級学校についてのスライドを作成しました。
事前に調べたことをもとにして学校ごとの特徴を伝えられるようにスライドをつくりました。
来週には発表会を行います。
どのようにしたらその学校の魅力が伝わるのかをしっかり考えて、引き続き、作成をしてほしいと思います。「いいね〜」と言えるスライド、期待してますよ!
【安城市】桜井小学校 1年生 算数科 タブレットでかたちづくり
同じ形の三角形を組み合わせて、家や船などのかたちづくりをしました。タブレットを使って、三角形を色を選んだり、三角形を回転させたりしました。かんたんに操作できるので、子どもたちは意欲的に取り組むことができました。
【春日井市】出川小学校 できるようになったこと(1年生)
1年生がこの1年間でできるようになったことを伝えてくれました。最近学んだViscuitでプログラミングした作品を見せてくれた児童。AI型教材を活用し、学んだ計算をスラスラ解く様子を伝えてくれた児童。絵が上手に描けるようになったことを目の前で実演してくれた児童。どの児童も自分の得意やできるようになったことを嬉しそうに伝えてくれました。素直に児童の成長が嬉しく、そして今後の児童の成長が楽しみになりました。できるようになる・成長するには時間がかかるし、そのスピードは個々で違います。そうした児童の発達を考慮して失敗したことも含め、成長できたことにフォーカスして今後も出川小の職員全体で支援をしていきたいと思います。
【豊田市】石畳小学校 6年生プログラミング
6年生のプログラミングの授業の様子です。
ゲームを作成していました。インターネットで調べたり、友達が作成したゲームをアレンジしたり、全く何もない状態から作成したりと、自由に作成していました。ICT支援員の伊藤先生にわからないことは教えていただき、熱心に作成していました。どんな命令をすればいいのか必死に考え、試行錯誤する姿が見られました。
【安城市】作野小学校 1年 ICT授業
ICT支援員さんとタブレットを使用した授業がありました。前回使ったスカイメニューの操作の確認や、ヤフーキッズの使い方を学びましたね。ヤフーキッズには、自分の気になる情報を調べることができて楽しんでいました。正しい使い方をして、学びを増やしていきましょう。
【一宮市】小信中島小学校 ひきざんゲーム(1年生)
授業の復習の時間には、Chromebookを使っています。ひき算の復習を、ゲーム感覚で楽しみました。
【名古屋市】ソーシャルワーク実習教育の充実に資するICTの活用に関する研修(日本ソーシャルワーク教育学校連盟)
2023年に「ソーシャルワーク実習・実習指導におけるICT活用のガイドライン」が厚生労働省社会・援護局福祉基盤課から発出されました。
今回の研修では、すでにICTを導入している養成校と実習施設・機関の実習指導者、学生よりその効果や課題についてご報告いただき、ソーシャルワーク実習教育を充実させるためにICTをどのように活用していけばよいか、参加者の皆さまとともに考えます。
■日時
2025年3月23日(日)13:00~16:40
■開催方法
オンライン(Zoom)
■参加対象
養成校教職員、社会福祉関係施設・機関の職員、関心のある方等
■参 加 費
3,300円
■定員
なし
■締切
2025年3月22日(土)23時59分
■プログラム
1. 実習記録をクラウドにおくと何が起こるか?
―京都北部福祉フィールドワーク実習でkintoneを使ってみた!
〔報告者〕
中根 成寿氏(立命館大学)
五嶋 仁氏(株式会社リビングスケイプ)
2. ソーシャルワーク実習における実習支援システムの活用 ~離島での実習を例に~
〔報告者〕
高杉 公人氏(新見公立大学)
島崎 義弘氏(今治市社会福祉協議会関前支部)
3. 実習支援システム活用の現状と課題について ~実習指導者・学生・教員の視点から~
〔報告者〕
木村 彰裕氏(宮崎福祉医療カレッジ)
蠣原 隆弘氏(宮崎市木花・青島地区地域包括支援センター)
田中 祐貴氏(宮崎福祉医療カレッジ社会福祉士学科在学中)
■詳細
下記URLをご覧ください。
https://jaswe.jp/doc/ict_workshop_20250323.pdf
■申込
オンライン研修システムmanaable(マナブル)よりお申込みください。
https://jaswe.manaable.com/trainings/1b7cae6e-2239-487c-8c99-d38e19cab023
■問合
一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟 事務局
東京都港区港南4-7-8 都漁連水産会館6階
E-mail:2024kenshu@jaswe.jp
TEL:03-5495-7242(10:00~17:30)
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化