【阿久根市】尾崎小学校 (教育新聞)【GIGA×公立】 オンラインでつくる教員の第2の居場所
GIGA端末が整備され、それまで対面だった教員研修や研究会がオンラインへと変わり、新たなつながりを生んでいる。鹿児島県の小学校でGIGAスクール構想の推進に注力する山口小百合教頭は、そうしたつながりについて「教員のメンタルヘルスを支える手段としても期待できる」と指摘する。コロナ禍が長引き、学校現場の緊張感や負担感は限界に達しつつある中、教員の憩いの場として注目されるオンラインでのつながり。「一人じゃないと知ってほしい」と呼び掛ける山口教頭に、教員が最高のパフォーマンスを実現するためのオンラインの活用法について聞いた。
【薩摩川内市】川内中央中学校 (PDF)GIGAスクール元年(学校だより 令和3年6月23日発行)
まず,5月14日に全校一斉に,原田教諭からリモートで,タブレットパソコンの使用上のルール,ID等の取扱い(このカードは高校3年生まで使いますので,紛失することがないようにしましょう),タブレットパソコンの取扱い,タブレットドリルについて説明を1時間かけて行いました(その時の様子が,6月19日に南日本新聞に掲載されました。)
【阿久根市】尾崎小学校 (教育新聞)【GIGA×公立】 空間と時間を超えた授業デザイン
鹿児島県にある全校児童8人の小規模校、阿久根市立尾崎小学校でもGIGA端末の活用が着々と進んでいる。推進役を務めるのは、山口小百合教頭。東京都の小学校とオンラインでつながっての遠隔合同授業や、地元の企業や農家を巻き込んだバーチャル工場見学など、児童の好奇心をくすぐる実践を独自に編み出し、次々と実現している。「山間の極小規模校だからこそ、端末を自分のツールとして使いこなせるようになってほしい」と強調する山口教頭に、具体的な実践内容とその狙いについて聞いた。(全3回の1回目)
鹿児島県 (教育家庭新聞)GIGAスクール構想 ICT機器の整備・活用/校務の情報化の推進
【第80回教育委員会対象セミナー】<鹿児島開催>GIGAスクール構想 ICT機器の整備・活用/校務の情報化の推進
【南九州市】【戦後76年】特攻出撃地跡「知覧特攻平和会館」より、全国・世界の小学生にオンライン授業を生配信。学芸員が「特攻」の解説と
「知覧特攻平和会館」(所在地・運営:鹿児島県南九州市)と、子ども向け「教育×オンライン」の分野では、日本最大級のプラットフォームである「キッズウィークエンド」を運営するキッズシーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:三浦里江)は、全国・世界の小学生以上の子どもを対象に、オンライン授業『【戦後76年】「知覧特攻平和会館」から中継―戦争を知ろう』を、8月20日(金)17:30より共同開催します。受講は無料です(「知覧特攻平和会館 応援チケット」の任意購入が可能)。
【いちき串木野市】(PDF)GIGA(ギガ)スクール元年 〜小中学校で1人1台タブレット活用スタート〜(広報いちき串木野 2021年7月号
いちき串木野市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組が紹介されています(2~5ページ)。
【宇検村】田検中学校 新しいことは楽しいのだ。
本年度からGIGAスクール構想が始まっています。本校も一人一台タブレット端末を使える環境になりました。本日は3年生の授業でタブレットを使ってみました。
【宇検村】令和3年度施政方針
二点目は「未来を切り開くための能力を伸ばし,社会で自立する力を育む教育の推進」です。本村の児童生徒の学力は,昨年度の小学5年生,中学1・2年生を対象とした鹿児島学習定着度調査の結果においては,概ね県平均以上を達成している状況であります。ただし,中学校では全教科県平均以上であったのに対し,小学校では県平均に達していない教科がありました。また,児童生徒により個人差があることや,思考力・判断力・表現力等の向上の課題もあります。その解決を目指すために,村教育研究会による各種教職員研修会や校内研修会の充実及び個人に応じた指導や複式・少人数指導,GIGAスクール構想による「児童生徒一人,1台端末」整備による情報活用能力などの向上を図ってまいります。
【龍郷町】(PDF)教育行政について(広報たつごう 令和3年2月号)
龍郷町のGIGAスクール構想の実現に向けた取組に関する質疑が掲載されています。
【喜界町】早町小学校 GIGAスクール視察 4月28日
4月28日(水曜日),喜界町長,副町長,町議会議長,町議,教育長,教育委員会局長,指導主事,役場総務課長等,総勢20名ほどの方が本校のGIGAスクールの状況を視察にいらっしゃいました。導入からまだ20日余りしか経っていませんが,どの学年もタブレット端末をよく活用しています。3年生は,教科書会社のWebドリル,4年生は,都道府県を覚えるためのWebページ,5年生は,QRコードを読み取り,家庭科の動画視聴などの活用を行いました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化