【鹿児島市】
これまでの【鹿児島市】関係のニュース
鹿児島実業高等学校 端末交付式(1年生)
 6月9日(月)、1年生向けに「端末交付式」を実施しました。本校では、文理科と普通科の生徒に「iPad」を、総合学科の生徒に「Chromebook」を導入しており、授業での活用はもちろんのこと、朝と放課後の自学自習、総合的な探究の時間や課外活動におけるプレゼンや動画作成、ホームルームにおけるアンケートや各種資料の電子化など、学校生活の多くの場面で端末を活用しています。  まず初めに校内使用規程の注意事項を確認し、それから様々なアプリケーションへの初期ログインを行いました。今後1週間は初期設定作業や、保護フィルム、ケース等の準備期間となり、6月16日(月)から本格運用となります。生徒たちもこれからが楽しみな様子でした。

福平小学校 親子でタブレットの正しい使い方の学習
1年生(全学級)は授業参観で、①~③(①写真、動画を撮る②ロイロノートで問題を解いて、提出する③学びポケットにログインして、デジタルドリル【ナビマ】に挑戦)を通して、タブレットの正しい使い方を親子で学習しました。  福平小では、個別最適な学びや協働的な学びのために、タブレットの日常的な活用をすすめています。

鹿児島玉龍高等学校 リーディングDXスクール事業【実践事例】
クラウド型の教育ICTサービスを利用して課題の配信・自主的な学習の取り組みを促進している。生徒は自分のペースで配信された問題を解いたり動画を視聴したりして学習を進めることで、個別最適な学びの充実につながっている。また、教師は生徒の取り組み状況を把握することで、生徒一人一人の学習がどこまで進んでいるかが分かり、指導の個別化に役立てている。

MEIALUA、鹿児島情報高校で実践型クリエイティブ教育を開講
MEIALUAは7日、鹿児島情報高校と連携し、同校マルチメディア科3年生(デザイン基礎受講者)を対象とした1年間のクリエイティブ実践講義を2025年度4月から開講したことを発表した。 (左)鹿児島情報高等学校 校長 新納武彦氏、(右)MEIALUA 代表取締役 入江凌生氏 AIの普及や急速に進化するデジタルツールの登場により、デザインや映像、イラストなどの表現活動は、かつてよりもずっと身近なものになった。スマホやタブレット一台で作品を制作し、SNSで自由に発信することが当たり前となった今、若い世代の創造力にはこれまでにない可能性が広がっている。 クリエイティブ分野に関心を持つ高校生は年々増えており、「将来は“好き”を仕事にしたい」という声も多くなっている一方で、「どうすれば仕事につながるのか」、「どんな進路を選べば良いのか」といったキャリア設計の企画の考え方、アイデアの伝え方、お金が動く仕組みなど、実際に社会で働く中で必要になる経験を、高校生のうちに体験できる機会は地方では限られている。 たとえ数は多くなくとも、こうした切実な声を真摯に受け止めた教員たちは、“高校の学びでできること”を改めて問い直し、今回の取り組みに至ったという。 MEIALUAは、福岡を拠点に活動するアーティストカンパニー。同講義では、生徒たちがリアルなクリエイティブの現場やそこに至るまでの思考プロセスに触れることで、進路の“その先”にある「職業としてのクリエイティブ」を具体的にイメージできるよう設計しているという。

桜峰小学校  5・6年生の外国語の時間です。
児童玄関前のバラは、養護教諭が昨年、「しばらく保健室に鉢植えしていたものを飾っていたので、ここに植え替えをしておきましょう。」と植えたものです。それから約一年、今年も鮮やかに咲き、子どもたちも「きれい!」と言っていました。来年の今頃はそっと咲くでしょう。 5・6年生の外国語の時間です。英語の単語の決まりについて学習していました。 音楽では五つの線を用いますが、英語は四本ですね。大文字の『W』を書きました。つい『ダブル』と読んでしまいました。ところで、『ダブルチーズバーガー』はチーズが2倍?パティが2倍?まさかバンズが2倍ということはないでしょう。 授業に戻ります。モニターに映っている5つの質問に職員が答え、その声色をボイスチェンジャーで変え、「これはだれでしょう。」を当てました。 『サッカーとカレーライスが好き』と聞き取れたようです。「〇〇先生だと思う。」なるほど。

端末整備状況

【鹿児島市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ