【垂水市】
これまでの【垂水市】関係のニュース
垂水らしいGIGAスクール構想とは~「GIGAスクールのまち_垂水」
垂水らしいGIGAスクール構想とは 国のGIGAスクール構想を踏まえ、これからのSociety5.0時代を生き抜く子どもたちに必要な力を付けさせるため、本市では、コロナ禍のオンライン学習や平常時の家庭学習等でも活用できる「持ち帰り前提」の端末環境整備と、授業や家庭学習での活用を視野に入れた「コンテンツ重視」のクラウドサービスの導入にこだわり整備を進めました。垂水らしさ(こだわり)の4本柱やそれを支える環境整備は、以下にまとめています。 目指す子ども像・将来像 ・読解力、思考力、表現力等の基礎学力を身に付け、適切にコミュニケーションを図り多様な考え方の他者と協働し、折り合いを付けながら合意形成できる子ども ・日常生活・学校生活の中でICTを上手に使いこなしながら、新しいことを創造し、課題を見付け、課題を解決でき、地域や世界に貢献できる人材

松ケ崎小学校 遠隔合同授業で子供と教師のウェルビーイングの実現を目指す
【初等教育資料 令和7年2月号記事】(文責:校長 西武久)    GIGAスクール構想が始まり早5年、学校現場ではICT環境の整備が着実に進む中、子供や教師のICT活用能力の向上とともに、学習での効果的な活用も進められている。垂水市は、「GIGAスクールのまち垂水」をキャッチフレーズに、各学校では1人1台端末やクラウド環境等の積極的な活用を推進し、学習効果を高めている。  本校は、児童数8名(1学級2~3名の完全複式学級)という極小規模校である。それゆえの課題も少なくはないが、小規模校ならではのよさを生かした教育活動の推進に努めている。少人数のため、教師は子供一人一人に関わることのできる時間を十分に確保でき、きめ細かな指導を行うことができる。一方、子供は、多様な意見に触れる機会が少ないため、様々な視点で物事を思考・判断したり、自信をもって自分の考えや思いを他者に伝えたりすることが難しい一面もある。  そこで、次に記すような他校との遠隔合同授業を通して、その課題の解決、さらには、子供と教師のウェルビーイングの実現を目指している。

垂水高等学校 第3回探求力向上セミナー
本日5・6限目に2年1組を対象に 第3回探求力向上セミナーがおこなわれました。 他校とオンラインで切磋琢磨をしました。

立垂水高等学校 タブレット学習にも慣れてきたでしょうか?
☆社会にでると,自学自習が基本です。今の内に自分の個別学習スタイルを確立しましょう。 継続こそ力なりです。最後まで!

オンラインで朝霞高校と交流!(普通科1年生)
1年生の「総合的な探究の時間」に埼玉県立朝霞高等学校(定時制課程)との交流会がオンラインで行われました。  2班に分かれ,各学校やまちの魅力の紹介,意見交換等が行われました!この交流会は,鹿島建設のまち・社会をつくるプロジェクトを題材にした『「未来の社会を考える探究型プログラム」100年を創造するチカラ』の学習活動の一環で行われ,交流会には鹿島建設の方にもご参加いただきました。

端末整備状況

【垂水市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ