【垂水市】
これまでの【垂水市】関係のニュース
垂水高等学校 研究授業!/教育実習生!
本日、教育実習生の先生による 研究授業が行われました! テーマは「性感染症の現状と課題、 そして予防」でした。 授業は、先生が、内容について 説明をされた後、 生徒たちは 教科書やタブレットを用いて、 各自で「現状」「課題」「予防方法」 について調べ, 調べた内容を クラス全体へ発表しました。 授業の最後には、 「もし感染が疑われる場合、 どこに相談すれば良いのか」 という課題が投げかけられ, 生徒たちは、実際に受診可能な 近隣の病院を調べて, クラス全体で情報を共有しました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日で実習最終日となる先生。 この3週間、生徒たちに真摯に向き合い、 素晴らしい学びの機会を設けてくださり、 本当にありがとうございました! 先生のこれからのご活躍を 心から応援しています!

垂水らしいGIGAスクール構想とは~「GIGAスクールのまち_垂水」
垂水らしいGIGAスクール構想とは 国のGIGAスクール構想を踏まえ、これからのSociety5.0時代を生き抜く子どもたちに必要な力を付けさせるため、本市では、コロナ禍のオンライン学習や平常時の家庭学習等でも活用できる「持ち帰り前提」の端末環境整備と、授業や家庭学習での活用を視野に入れた「コンテンツ重視」のクラウドサービスの導入にこだわり整備を進めました。垂水らしさ(こだわり)の4本柱やそれを支える環境整備は、以下にまとめています。 目指す子ども像・将来像 ・読解力、思考力、表現力等の基礎学力を身に付け、適切にコミュニケーションを図り多様な考え方の他者と協働し、折り合いを付けながら合意形成できる子ども ・日常生活・学校生活の中でICTを上手に使いこなしながら、新しいことを創造し、課題を見付け、課題を解決でき、地域や世界に貢献できる人材

松ケ崎小学校 遠隔合同授業で子供と教師のウェルビーイングの実現を目指す
【初等教育資料 令和7年2月号記事】(文責:校長 西武久)    GIGAスクール構想が始まり早5年、学校現場ではICT環境の整備が着実に進む中、子供や教師のICT活用能力の向上とともに、学習での効果的な活用も進められている。垂水市は、「GIGAスクールのまち垂水」をキャッチフレーズに、各学校では1人1台端末やクラウド環境等の積極的な活用を推進し、学習効果を高めている。  本校は、児童数8名(1学級2~3名の完全複式学級)という極小規模校である。それゆえの課題も少なくはないが、小規模校ならではのよさを生かした教育活動の推進に努めている。少人数のため、教師は子供一人一人に関わることのできる時間を十分に確保でき、きめ細かな指導を行うことができる。一方、子供は、多様な意見に触れる機会が少ないため、様々な視点で物事を思考・判断したり、自信をもって自分の考えや思いを他者に伝えたりすることが難しい一面もある。  そこで、次に記すような他校との遠隔合同授業を通して、その課題の解決、さらには、子供と教師のウェルビーイングの実現を目指している。

垂水高等学校 第3回探求力向上セミナー
本日5・6限目に2年1組を対象に 第3回探求力向上セミナーがおこなわれました。 他校とオンラインで切磋琢磨をしました。

立垂水高等学校 タブレット学習にも慣れてきたでしょうか?
☆社会にでると,自学自習が基本です。今の内に自分の個別学習スタイルを確立しましょう。 継続こそ力なりです。最後まで!

端末整備状況

【垂水市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ