愛知県 “オンライン授業”支援で地元の信用金庫が県内18の市町に総額2600万円を寄付へ 環境整備に活用
愛知県安城市に本店を置く「碧海信用金庫」は、新型コロナウイルスの影響で普及が進む「オンライン授業」を支援しようと、県内18の市町に寄付をします。
【豊川市】「豊川市小中学校校内LAN等整備委託」に係る公募型プロポーザルの実施について
文部科学省の「GIGAスクール構想」を実現するため、児童生徒や教職員がコンピュータ等機器を利用し、学習に必要な各種アプリケーションやインターネット検索などを行うことができる広帯域な教育系ネットワークを整備するものである。同時に、学校内ネットワークは、整備する全ての端末がストレスなく利用できる無線LAN環境を整備する。
本委託事業の受託候補者となる事業者の選定を公募型プロポーザル方式により実施する。
【名古屋市】名古屋市議会 自宅学習のオンラインサービス導入費など補正予算案提出
一斉休校による授業の遅れを取り戻すため中高生が自宅で学習できるオンラインサービスの導入費用として約7億7000万円が盛り込まれた
【日進市】6月補正でGIGAスクール整備費
日進市は、6月補正予算の一般会計の歳入歳出に6億4516万円を追加し、GIGAスクール構想に向けた整備を進める。ネットワーク設定やネットワークケーブルの再敷設、電源キャビネットの設置などを行うICT整備委託料として小学校は2億1473万円、中学校は9931万円を充てる。
【刈谷市】かりや市議会だより新型コロナウイルス感染症対策特別号(令和2年6月15日)
休業延長を見据え、在宅における児童生徒の学力維持向上を図るため、GIGAスクール構想に係る計画の前倒しを含め、インターネットなどを活用した自主学習支援ができるよう、体制整備に努めること。
【蒲郡市】全児童生徒にタブレット端末を導入し、ICT教育を推進
GIGAスクール構想の実現に向けて、文部科学省は1人1台のタブレット端末の整備については令和5年度までに段階的に整備すると考えていましたが、新型コロナウィルスの影響で、有事のときのためを見通して前倒しの導入を可能にする補助制度を設けました。
本市では児童生徒に対して可能な限り早期の導入を目指し、ICT教育の推進を図るために令和2年度に全学年の児童生徒1人1台のタブレット端末を導入します。
【蒲郡市】6月定例会のコロナ対策事業「⑤子どもの学習・生活支援」
全児童生徒に1人1台のタブレット端末の導入
・全小中学校20校の全学年に1人1台のタブレット導入
【名古屋市】タブレット端末を全小中学生に配布
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、名古屋市は12日までに、オンライン授業の環境を整えるため、市立の小中学校の全児童・生徒約16万人分のタブレット端末を各学校に配布する方針を決めた。
中学校には2021年度中に全生徒に行き渡るように配備する。小学校でも順次導入するが、完了時期のめどは立っていないという。
併せて同市は休校による学習の遅れを取り戻すため、8月までに、市立の中学校と高校の全生徒が、民間企業が運営するオンライン学習支援サービスを無料で利用できる環境を整える方針だ。
同市は12日、一連の施策費用を盛り込んだ総額79億円の20年度補正予算案を発表した。
【豊橋市】「とよはし版GIGAスクール構想」の推進
すべての授業において「1人1台端末」で、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、個別最適化された学びを実現する、とよはし版GIGAスクール構想を進めるため、令和2年度中に「豊橋市立小中学校」及び「くすのき特別支援学校小学部・中学部」の児童生徒全員分のタブレット端末を学校に整備することにより、インターネット等を活用した新しい学びの環境を整えます。
愛知県 四日市市 令和2年6月定例月議会 質問通告一覧(一般質問)
子どもたちの「学びの保障」を加速せよ!!
(1)GIGAスクール構想について
(2)魅力ある奨学金制度の創設について
(3)子どもの貧困対策計画について
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化