糸魚川市は令和３年度から市内小中、特別支援学校の児童生徒に１人１台の端末（タブレット）を配備し、授業での利用を始める。１６日に市役所で開かれた本年度第１回総合教育会議で、導入に向けた説明や使用体験が行われ、課題点などを探り意見を交わした。

写真は三役会後に、ＧＩＧＡスクールで導入された一人１台タブレットの説明を聞いているところです。

小中学生が1人1 台ずつのタブレット端末を使って学習する「GIGAスクール構想」を実現するには、教員がICTを使いこなせなければならないとして、上越市の有志教員による推進チーム「Gpro」が発足した。

上越教育委員会が毎年11月に開催している「学び愛フェスタ」。今年は新型コロナウイルス感染症対策をふまえて「学びを止めない！『新しい生活様式』の下で学び続けよう」をテーマに、11月7日（土）にオンラインと展示で開催します。

このマニュアルはYouTubeを⽤いたオンライン学習参観の⽅法と注意事項についてまとめたものです。新潟市内の⼩中学校の設備をイメージして作成しております。機器に関しては，学校の事情に合わせて置き換えることが可能です。皆様のご参考になれば幸いです。

小中学生一人一人にパソコン１台を支給するＧＩＧＡスクール構想について、新潟県市長会は１６日、萩生田文部科学相を訪れ通信費の負担などを要望しました。

新潟県上越市教委、日本教育新聞社などは11月7日から「上越市教育コラボ2020学び愛フェスタ」を開く。7日には、同市の「GIGAスクール構想」について、動画配信を行うなど、オンラインで参加できる催しを多く設けている。「『新しい生活様式』におけるスポーツ活動」などに関する展示は12日まで見ることができる。

各教室に、一人一台のタブレットを入れる収納庫が設置されました。

今日はプログラミング授業を担当させてもらってる聖籠町小学校のタブレット端末を使った授業を見学させていただきました。

小中学校、特別支援学校において、1人1台端末と高速大容量通信ネットワークを一体的に整備することにより、「いつでも」「どこでも」「誰とでも」学ぶことができるような環境を実現するとともに、一人一人に合った、より学びやすい環境を実現したいと考えています。