鹿児島市】薩摩中央高等学校 授業風景「現代の国語」~ロイロノートの活用~2022/9/27
今日は,国語の授業を紹介します。科目は「現代の国語」評論で,『わらしべ長者の経済学』という単元でした。とても興味をそそられる単元名です(*^o^*)。1年の農業工学科の生徒がそれぞれ1台のタブレットを持ちロイロノートを使用して,送られてきたカードに解答を入力しながら読解していく授業でした。みんな,真剣に授業に取り組み,しっかり活用できているようでした。

鹿児島市】星峯西小学校 【教育の情報化】指、タッチペン入力、キーボードを使ったひらがな、ローマ字入力の取組2022年10月14日
現在、学校ではタブレット端末を活用した授業、補充指導、家庭学習が各学級で積極的に行われています。その中でタブレット端末への文字入力については、①指で書く、②タッチペンで書く、③キーボードでひらがな入力する、④ローマ字入力するなどの方法があります。今後、学校としてはこれらの入力方法をどの学年で身に付けさせるべきか?を体系化していこうと考えています。それに伴って学習の成果物(〇〇新聞、〇〇の記録など)を手書きでまとめるか、文書データとしてまとめるか?についても体系化していこうと考えています。現在はいろいろな学年で試しながら取り組んでいる段階ですが、最終的には小学校が終了する段階ですべての入力方法を身に付けられたらよいと考えています。

鹿児島市】春山小学校 ICT活用「デジタルドリル」2022/9/16
春山小では,3~6年生でデジタルドリル「navima(ナビマ)」を活用しています。紙のドリルとの違いは,①すぐに採点してもらえる,②正解や間違った問題が一覧で一目で分かる,③理解度に合わせた問題が出る,④解説の動画を見ることができる,⑤頑張るとコインがたまる,などです。特に,②は教師からも見ることができるので,苦手な児童に個別の指導をすることができます。また,③は,苦手な子には基礎的な問題,得意な子には発展的な問題が出されるようになり,一人一人に合った学習を進めることができるようになります。今後は,家庭学習でも活用していく予定です。

鹿児島市】武小学校 タブレットでお絵描きにチャレンジしたよ(2年生)2022年09月13日
2年生になって1学期中はタブレットを使って写真を撮ったり,カードをつないでクイズを作ったりという学習を行ってきました。 2学期はタブレットで「お絵描きにチャレンジ!」 夏休みの思い出や楽しかったことをそれぞれ思い思いに絵に描きあげていきます。「先生,花火がうまく描けました」や「海で泳いだことを絵に描きました」などそれぞれの楽しかったことを慣れない手つきで絵にしていきます。さすがだなと思ったのは,10分もすると操作にも慣れ,どんどんと絵を描きあげて色を塗っていったところです。最後にみんなの作品を鑑賞会。「うわあ上手」や「すごい,花火の絵だ」などお互いの良いところを褒め合えていたのも素晴らしかったです。

指宿市】山川小学校 3年生 タブレットを使って2022年9月 9日
3年生では現在,朝登校後にタブレットを開いて教師からの連絡事項をチェックする習慣化を行っています。教師からその日の大切なお知らせや子どもたちへの質問,お願い事なども・・・。連絡事項を確認した児童は,キーボードで返信を打つ練習をしています。2学期の国語で学習する「ローマ字」を早く覚えて,ローマ字でタイピングができるように頑張っていきます。

中種子町】種子島中央高等学校 メタバース(仮想空間)での体験入学2022年08月29日
8月29日(月)10:00~11:30 本校総合実践室と中種子中学校をオンラインで結んで,メタバース(仮想空間)での体験入学を実施しました。株式会社 VillageAIさんと株式会社 LocalSquareさんの協力のもと,メタバース上にマップ(本校の校舎配置図)を作成し,中学生等がその部屋を訪ねたら,各部・各教科の紹介(授業の様子や動画),部活動等の様子が視聴できるという,趣向を凝らしての体験になりました。実際に,中学生自身がタブレットを活用して,アバターと呼ばれるキャラクターを作成し,マップ上を移動(操作)しながら,自身が興味がある部屋に行って動画視聴などをしていました。中学生たちは,ゲーム感覚で楽しく視聴していました。

いちき串木野市】串木野高等学校 【8月9日】数学研究会の特別勉強会2日目
8月9日(火),数学研究会の特別勉強会2日目は,フィールドワークとして串木野駅周辺の清掃作業から始まりました。午前は教育センター研究主事の當 大輝先生による講義・演習午後は顧問による講義講義・演習の後には振り返りの時間があり,そこでは下級生が上級生から分かりやすく丁寧な解説を受ける姿が見受けられました。また,全員で活動する時も必ず他学年同士でペアを組み,切磋琢磨しながら相互理解を深めることができました。「今までできなかったことができるようになったりして充実した時間を過ごすことができ,参加して良かった。今後はさらに上を目指して頑張っていきたい。」と感想を語ってくれました。今回の勉強会で當先生をはじめ,ご指導頂いた先生方や,清掃作業後に差し入れをくださった串高OBの先輩など,皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

鹿児島市】松原小学校 授業参観、学級PTAの2日目2022/9/9
9月9日(金)、昨日に続いて今日は下学年の授業参観と学級PTA、特別支援学級の学級PTAが行われました。道徳の授業では、登場人物の行動や心情を考えながら、自らのより良い生き方や考え方について学級全員で意見交換しました。

中種子町】(南日本新聞)部活、行事、授業…仮想空間で高校に体験入学 中学3年生7人、アバター動かし「ゲームみたい」「便利」 鹿児島
鹿児島県中種子町の種子島中央高校は8月29日、インターネット上の仮想空間「メタバース」を使った体験入学会を開いた。アバターと呼ばれる分身を動かし、部活動や学校行事、授業の紹介などを自由に見て回れるのが特徴。参加した中種子中学校の3年生7人が画面を操作しながら、思い思いに高校生活を疑似体験した。紹介したい分野ごとに教室が分かれ、設置された掲示板をタップすると、動画やリポートを見られる仕組み。近くのアバターと会話することもでき、教員が個別に中学生に説明する場面も見られた。中種子中の浦門天真さんは「ゲームみたいで面白かった。操作しやすく、いろいろな先生とコミュニケーションが取れた」。野平海凪さんも「自分のタイミングで、好きなものを見たり、調べたりできるから便利」と満足そうだった。 新型コロナウイルス対策で全国でも仮想空間を使った体験入学を検討している学校がある。種子島中央高によると、県内では初めての試み。デジタル人材を育成する一環で、地元のIT関連企業Village AI(ヴィレッジ エーアイ)などの協力を受け、情報処理科の3年生6人を中心に準備を進めた。浦口美邑さんは「操作方法を覚え、うまく機能できるようにするのが大変だった。将来的に全国の中学生にも見てもらえるよう、分かりやすさを心がけた」と話した。

鹿児島市】桜洲小学校 夏休み~タブレット活用2022年08月13日
学級活動の時間に,3年生は夏休みの宿題の説明がありました。夏休みにタブレットを活用した宿題が出ます。桜洲小も何度か家に持ち帰って練習してきています。先生が,通信を通して児童の進行状況を把握できます。夏休み,その成果はどうでしょう。

【鹿児島県】