奄美市】大島高等学校 情報Ⅰ授業風景
2年生の情報1では,コンテンツの制作としてプレゼンテーションを学びました。今回の授業は,1人1人作ってきたプレゼンテーションを発表する時間です。4分間と限られた時間で,様々なテーマについて発表し,質疑応答の時間も設けられました。

鹿児島市】鹿児島玉龍高等学校 リーディングDXスクール事業【実践事例】
クラウド型の教育ICTサービスを利用して課題の配信・自主的な学習の取り組みを促進している。生徒は自分のペースで配信された問題を解いたり動画を視聴したりして学習を進めることで、個別最適な学びの充実につながっている。また、教師は生徒の取り組み状況を把握することで、生徒一人一人の学習がどこまで進んでいるかが分かり、指導の個別化に役立てている。

霧島市】授業連動型家庭学習
霧島市教育委員会では、子どもたちが家庭学習で学んだことを授業設計に位置付けた「授業連動型家庭学習」の実践を通して、学力向上を目指しています。

鹿児島市】MEIALUA、鹿児島情報高校で実践型クリエイティブ教育を開講
MEIALUAは7日、鹿児島情報高校と連携し、同校マルチメディア科3年生(デザイン基礎受講者)を対象とした1年間のクリエイティブ実践講義を2025年度4月から開講したことを発表した。 (左)鹿児島情報高等学校 校長 新納武彦氏、(右)MEIALUA 代表取締役 入江凌生氏 AIの普及や急速に進化するデジタルツールの登場により、デザインや映像、イラストなどの表現活動は、かつてよりもずっと身近なものになった。スマホやタブレット一台で作品を制作し、SNSで自由に発信することが当たり前となった今、若い世代の創造力にはこれまでにない可能性が広がっている。 クリエイティブ分野に関心を持つ高校生は年々増えており、「将来は“好き”を仕事にしたい」という声も多くなっている一方で、「どうすれば仕事につながるのか」、「どんな進路を選べば良いのか」といったキャリア設計の企画の考え方、アイデアの伝え方、お金が動く仕組みなど、実際に社会で働く中で必要になる経験を、高校生のうちに体験できる機会は地方では限られている。 たとえ数は多くなくとも、こうした切実な声を真摯に受け止めた教員たちは、“高校の学びでできること”を改めて問い直し、今回の取り組みに至ったという。 MEIALUAは、福岡を拠点に活動するアーティストカンパニー。同講義では、生徒たちがリアルなクリエイティブの現場やそこに至るまでの思考プロセスに触れることで、進路の“その先”にある「職業としてのクリエイティブ」を具体的にイメージできるよう設計しているという。

鹿児島市】桜峰小学校  5・6年生の外国語の時間です。
児童玄関前のバラは、養護教諭が昨年、「しばらく保健室に鉢植えしていたものを飾っていたので、ここに植え替えをしておきましょう。」と植えたものです。それから約一年、今年も鮮やかに咲き、子どもたちも「きれい!」と言っていました。来年の今頃はそっと咲くでしょう。 5・6年生の外国語の時間です。英語の単語の決まりについて学習していました。 音楽では五つの線を用いますが、英語は四本ですね。大文字の『W』を書きました。つい『ダブル』と読んでしまいました。ところで、『ダブルチーズバーガー』はチーズが2倍?パティが2倍?まさかバンズが2倍ということはないでしょう。 授業に戻ります。モニターに映っている5つの質問に職員が答え、その声色をボイスチェンジャーで変え、「これはだれでしょう。」を当てました。 『サッカーとカレーライスが好き』と聞き取れたようです。「〇〇先生だと思う。」なるほど。

【鹿児島県】