これまで全小中学校に電子黒板、タブレットパソコンを配備し、プログラミング教室などICT教育の充実に取り組んでいる。GIGAスクール構想で1人1台端末が整備されると、自学自習の個別学習が期待される一方、子どもに応じた指導に疑問もあり、学習の仕方を知っている教師が補って指導に当たる準備をしていきたい。

６年生の社会科の歴史の学習でJamboardを使ってクラスで情報を共有しながら考えを交流しました。

GIGAスクールに対応した個別最適化の自主研修サイト「NIIGATA GIGA SUPPORT WEB」がオープン！

新型コロナウイルス対策分として、「教育のデジタル化を進めるギガスクール構想の下、家庭学習のための通信機器や指導者用端末の追加の調達に加え、放課後児童クラブへのＷi-Ｆi環境の整備を行う」と語った。

妙高市が推進するNITSカフェin妙高GIGAスクール構想の推進へ向けたICT教員研修の伝達を研究推進担当の清水教諭が行いました。研修内容の以下に紹介します。

11月30日の５限の授業で、１年２組が英語の授業公開をしてくれました。これは、来年度から完全実施となる学習指導要領の実施に向けて、これも来年度から実施となるＧＩＧＡスクール構想に対応した授業をどのように進めるかを研究主題とするものです。

村上市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組が協議されました。

小学校設備等整備事業費として、GIGAスクール構想に基づく1人1台端末整備に係る質疑が記載されています。

ＧＩＧＡスクールが近づいてきています。普通教室にＷｉ－Ｆｉ設備が整い、あとは検査待ちです。そして、一人一台のタブレットも徐々に整備されてきています。現在のところ、１００台が納入されて、先週の金曜日に、先生方が総出で教室に設置しました。

見附市のGIGAスクールサポーター配置に関する業務委託に関する公告・仕様書が掲載されています。