新潟市】小瀬小学校 新潟市地域おこし協力隊のお話
 5・6年生の総合的な学習の時間に新潟市経済部雇用・新潟暮らし推進課のご協力をいただき、新潟市地域おこし協力隊の移住アンバサダー知野郁江さまをお迎えしてキャリア教育の授業を実施しました。

上越市】テラスカイ、新潟・上越市でのIT教育推進が認められ感謝状を授与
テラスカイは12日、新潟県上越市でのIT教育推進への貢献が認められ、同市から感謝状を授与されたと発表した。 同社は、2017年に初のサテライトオフィスを同市に開設。地域のIT人材育成のために、最前線で活躍する同社のエンジニアが同市内の小学校をはじめ中学・専門学校に直接出向き、IT出前授業を継続して実施している。今回、この功績に対して同市から感謝状が贈られた。 同社が実施している「小学生向けキャリア授業」では、身近なITと、これからのITについて考え、グループワークを通じて、ITとAIの最新技術がもたらす社会の変化について学んでいる。 また、「小学生向けプログラミング授業」では、Scratchというビジュアルプログラミングツールを使って、オリジナルのゲームを作成。プログラミングの面白さを体験している。子どもたちへの授業アンケートでは、約95%が「授業を楽しめた」と回答し、約70%が「ITやプログラミングに興味を持った」と答えている。 このほか、「専門学校向けの授業」では、ノーコードでシステム開発を行い、レストランの予約システム開発を体験した。

魚沼市】大和中学校 2年生がCBTチェック、来年の全国学力学習状況調査に向けて
毎年4月に3年生で行われる全国学力学習状況調査で来年度は理科が実施されます。そのためのタブレット端末のチェックを行いました。こういうことは当日トラブルを絶対に避けなければならないので大事なことです。チェックは無事終了、3ヶ月後の調査のための準備が1つ終わりました。

南魚沼市】大和中学校 1年学活、タブレットを回収します
1年間の学習の記録も余分なものは削除して来年度への準備です。タブレットはもうなくてはならないものになりました。来年度も大事に有効に使って学校生活を良いものにしていきましょう。

南魚沼市】石打小学校 プログラミング学習(2年生)
新学習指導要領では、小学校段階でのプログラミング学習が必須となり、各校で1人1台端末を使って学習を進めています。 石打小学校も、児童の発達段階に応じて、教科の学習に組み込むなどして取り組んでいます。今日は、2年生の子どもたちが活動するということで、4時間目に教室へ行ってみました。 ICT支援員の島田先生が中心となって、「ビスケット」というソフトを使って学習しています。「卵」「卵が割れる」「何かが生まれる」「生まれた後に○○に変身する」「前後左右斜めなど好きな方向に動く」など、動きのプログラムを考え、どんどん豊かな発想で学びを広げています。 思うような動きや変化のプログラムを組み、会心の笑みを浮かべる子が多く、「もっとしたい!」「またやってみたい!」などの感想を述べる子が多かったです。

柏崎市】内郷小学校 1,2年生 タブレットの学習スタート
冬休み明けから、1,2年生もタブレット(学習用iPad)を使った学習がスタートしました。  柏崎市では、子どもたちが学習内容をよく理解し、より豊かに学ぶことができるように、iPadを貸し出しています。これまでは3年生以上が対象でしたが、冬休み明けから1,2年生への貸し出しも始まりました。  今日は、1,2年生が合同で学習していました。  まずは、基本的な操作の仕方や使うときの注意やルールを学びます。  子どもたちにとっても、楽しみにしていた iPad、みんなしっかり話を聞いていました。

新潟市】笠木小学校  全校が集まって笠木っ子タイム
今日の笠木っ子タイムは、縦割り班で集まり、算数や国語の問題に取り組みました。 分からないところがあったら、同じ班の人たちから教えてもらったりアドバイスを聞いたりします。静かな中で全員が集中して学習することができました。

南魚沼市】南魚沼市立大和中学校 タブレットの返却、小学校の学習データも入ったデジタルノート
来週の初日、25日火曜日にはタブレットを回収します。この学年は小6でタブレットが導入され、例えば小6のときの体育のマット運動の演技の映像などがIDが受け継がれて中学生になってからも見れるという状態です。まさにデジタルのノートということができます。学習の中での写真など思いで深い写真を含め、今までのデータをすべて消して、返却します。これもデジタルへの移行期の中学校で生活したことの締めくくりです。

胎内市】黒川小学校 授業アラカルト
3時間目、3年生は、社会科の「昔の道具や暮らしについて」のまとめ学習として新聞づくりに取り組んでいました。どの子も伝える内容を一生懸命考えながら新聞を作っていました。この学びが自分事になるのは、先週の胎内市美術館の見学があったからだと思います。自分の地域に子どもたちを自分事にできる素晴らしい施設があることを再認識したところです。

新潟市】笠木小学校 モヤモヤがスッキリ
5〜6年生が理科の時間に、ものの溶け方について学習しています。今日は、食塩と砂糖に溶け方の違いがあるのかを調べていました。 最初に食塩の溶け方を調べます。食塩の入ったお茶パックをビーカーに入れると、パックの下付近から何やらモヤモヤしたものが出てきます。「何かモヤモヤと出ている」と、子どもたちが話すと、教師から、そのモヤモヤの正体は「シュリーレン現象」だと教えてもらいます。 次に、食塩と似ている砂糖も同じ条件にして溶け方を調べました。砂糖にも同じく「シュリーレン現象」が見られました。 普段は気にかけずにいた食塩や砂糖の溶け方も、装置を整えて比較しながらじっくりと観察すると、いろいろな発見があります。

【新潟県】