魚沼市】大和中学校 2年生がCBTチェック、来年の全国学力学習状況調査に向けて
毎年4月に3年生で行われる全国学力学習状況調査で来年度は理科が実施されます。そのためのタブレット端末のチェックを行いました。こういうことは当日トラブルを絶対に避けなければならないので大事なことです。チェックは無事終了、3ヶ月後の調査のための準備が1つ終わりました。

南魚沼市】大和中学校 1年学活、タブレットを回収します
1年間の学習の記録も余分なものは削除して来年度への準備です。タブレットはもうなくてはならないものになりました。来年度も大事に有効に使って学校生活を良いものにしていきましょう。

南魚沼市】石打小学校 プログラミング学習(2年生)
新学習指導要領では、小学校段階でのプログラミング学習が必須となり、各校で1人1台端末を使って学習を進めています。 石打小学校も、児童の発達段階に応じて、教科の学習に組み込むなどして取り組んでいます。今日は、2年生の子どもたちが活動するということで、4時間目に教室へ行ってみました。 ICT支援員の島田先生が中心となって、「ビスケット」というソフトを使って学習しています。「卵」「卵が割れる」「何かが生まれる」「生まれた後に○○に変身する」「前後左右斜めなど好きな方向に動く」など、動きのプログラムを考え、どんどん豊かな発想で学びを広げています。 思うような動きや変化のプログラムを組み、会心の笑みを浮かべる子が多く、「もっとしたい!」「またやってみたい!」などの感想を述べる子が多かったです。

柏崎市】内郷小学校 1,2年生 タブレットの学習スタート
冬休み明けから、1,2年生もタブレット(学習用iPad)を使った学習がスタートしました。  柏崎市では、子どもたちが学習内容をよく理解し、より豊かに学ぶことができるように、iPadを貸し出しています。これまでは3年生以上が対象でしたが、冬休み明けから1,2年生への貸し出しも始まりました。  今日は、1,2年生が合同で学習していました。  まずは、基本的な操作の仕方や使うときの注意やルールを学びます。  子どもたちにとっても、楽しみにしていた iPad、みんなしっかり話を聞いていました。

新潟市】笠木小学校  全校が集まって笠木っ子タイム
今日の笠木っ子タイムは、縦割り班で集まり、算数や国語の問題に取り組みました。 分からないところがあったら、同じ班の人たちから教えてもらったりアドバイスを聞いたりします。静かな中で全員が集中して学習することができました。

南魚沼市】南魚沼市立大和中学校 タブレットの返却、小学校の学習データも入ったデジタルノート
来週の初日、25日火曜日にはタブレットを回収します。この学年は小6でタブレットが導入され、例えば小6のときの体育のマット運動の演技の映像などがIDが受け継がれて中学生になってからも見れるという状態です。まさにデジタルのノートということができます。学習の中での写真など思いで深い写真を含め、今までのデータをすべて消して、返却します。これもデジタルへの移行期の中学校で生活したことの締めくくりです。

胎内市】黒川小学校 授業アラカルト
3時間目、3年生は、社会科の「昔の道具や暮らしについて」のまとめ学習として新聞づくりに取り組んでいました。どの子も伝える内容を一生懸命考えながら新聞を作っていました。この学びが自分事になるのは、先週の胎内市美術館の見学があったからだと思います。自分の地域に子どもたちを自分事にできる素晴らしい施設があることを再認識したところです。

新潟市】笠木小学校 モヤモヤがスッキリ
5〜6年生が理科の時間に、ものの溶け方について学習しています。今日は、食塩と砂糖に溶け方の違いがあるのかを調べていました。 最初に食塩の溶け方を調べます。食塩の入ったお茶パックをビーカーに入れると、パックの下付近から何やらモヤモヤしたものが出てきます。「何かモヤモヤと出ている」と、子どもたちが話すと、教師から、そのモヤモヤの正体は「シュリーレン現象」だと教えてもらいます。 次に、食塩と似ている砂糖も同じ条件にして溶け方を調べました。砂糖にも同じく「シュリーレン現象」が見られました。 普段は気にかけずにいた食塩や砂糖の溶け方も、装置を整えて比較しながらじっくりと観察すると、いろいろな発見があります。

長岡市】上通小学校 県外校とのオンライン交流会(6年)
6年生がタブレットを活用して、県外の小学校とのオンライン交流会を行いました。交流してくださったのは次の2校です。 ・茨城県土浦市立荒川沖小学校 ・石川県金沢市立小坂小学校 今回の交流は、そもそも「自分たちと同じように『れんこん』で学習している学校はあるのかな?」という疑問が出発点でした。その後、実際に自分たちで調べ、それらしい学校に片っ端からメールを送り、実現したものです。とは言え、「れんこん掘り」「れんこん販売」をしている学校は上通小だけだったようで、今回の交流も互いのふるさとについて紹介し合うこととなったそうです。 当日は、3校混成の小グループごとにそれぞれのタブレットを使って交流しました。初めは緊張していて、どの学校の子どもも無口だったそうですが、次第に交流できていったとのことです。 せっかくの一人一端末ですから、こんなふうに外の世界とつながる・交流するツールとしても使っていきたいものです。

新潟市】小合東小学校 給食週間 食育授業
今日は給食週間最終日でした。今日は、いつもお世話になっている新津西部給食センターにお勤めの栄養教諭:五十嵐先生から、食育の授業をしていただきました。 1・2年生は、「しっかり食べることはどういうことなのか」、3・4年生は、「給食に関わっている人はどのような気持ちで給食を作っているのだろうか」、5・6年生は、「なぜ、毎食バランスよく食事をとる必要があるのだろうか」について、学習しました。

【新潟県】