【新潟市】白根小学校 NIE授業研修会:オンライン
11月30日(火)新潟市立白根小学区(本多一貴校長)で、NIEの1年次のまとめの授業研修会<第1学年:国語科「くわしくかこう」相田祥和教諭、第3学年:国語科「秋らしさを感じよう」沼口結花教諭、第6学年:体育科(保健)「病気の予防」伊藤雅世教諭>が開催された。指導は古井丸裕三NIEアドバイザー(新潟市東区教育センター所長)が務めた。白根小のNIE実践の特色は、教職員の授業力向上と校内研修を結び付け、チーム一丸となって取り組んでいること。また、GIGAスクール構想に合わせ、ICTを使いながらデジタルと紙の新聞を上手く取り入れて授業を展開していることである。さらに、公開授業をユーチューブで参加者に事前配信し、当日の協議会をオンライン開催するなど、クリエイティブであった。新聞を教材探しの目で読み、子どもたちのさらなる成長のために努力する白根小学校。2年次研究会への期待値が高まる。
【長岡市】上川西小学校 12月23日のハッピープレゼンツ
12月23日(木)の昼の放送は、タブレットを使って生中継で行いました。生活指導主任が今日感じた子どもたちの良さや頑張ってほしいことを「ハッピープレゼンツ」のコーナーで伝えました。主な内容は、以下のとおりです。・声がかれている私に、6年1組の子どもたちが、とても気遣ってくれてとてもうれしかった。仲間からの優しい言葉は、言われた人の一日を良い一日に変える。一人一人が、クラスのみんなの一日をハッピーな一日に変えていこう。・一列歩行が良い班が増えてきている。今朝のあいさつが良かった。特に良かったのは、1,2,3年。まだできていない人がいたら明日から頑張ろう。・「メラビアンの法則」を知っているか。言葉がもつ効果は、7%。言い方(声の大きさ、声のトーン)が38%、外見(表情、ジェスチャーなど)55%。つまり、この法則によると、相手に何か言葉を伝えるとき、大事なのは、言い方と外見ということになる。全校のみなさんは、ふわふわ言葉はすでにたくさん使っている。これからは、ふわふわ言葉+その言葉にふさわしい言い方、表情、ジェスチャーを意識してほしい。明日は、2学期前半最終日です。明日もみんながハッピーになれますように!
【糸魚川市】能生中学校 学びを深める 2年生器械運動 ICT機器の活用
2年生が器械運動のマット運動と跳び箱運動に挑戦しています。今までの既習の技の精度を上げたり、新たな技の習得に挑戦する中でタブレットの活用が有効になっています。女子は、跳び箱の大技、台上倒立前方転回跳びに多くの生徒が挑戦しており、完成間近な生徒も複数います。補助し合ったり、動画撮影でアドバイスし合ったりする姿が随所に見られました。男子は、倒立前方転回跳びや後転倒立に挑戦していました。より美しく技を完成させるためにスロー再生や補助線を引くなどして工夫する姿が見られました。GIGAスクール構想がスタートして2学期間が過ぎようとしています。効果的な活用方法を生徒から学ぶ機会が多くなってきました。生徒に負けないように研修していきます。
【新潟市】新津第二小学校 【新津】新潟市立新津第二小学校で川についての講義を行いました(令和3年12月6日実施)
令和3年12月6日(月曜日)に、新潟市立新津第二小学校5年生の「総合的な学習の時間」に参加し、『川について知ろう!そして考えよう!』と題して講義を行いました。新津第二小学校では、5年生児童62名が「総合的な学習の時間」で学校の近くを流れている新津川について学習しており、新津川の探検や水質の調査、サケの稚魚の放流など、様々な活動を行っています。当部も、今年度の6月25日(金曜日)に、『新津川について考えよう』と題した出前講座を行いました。今回の講義では、サケがのぼる河川の環境面だけではなく、河川法の目的である「治水」、「利水」、「環境」について講義しました。児童の皆さんの夢として「新津川がサケがのぼる川になること」を掲げています。夢の実現に向けた一助となれば幸いです。講義後、代表の児童の皆さんから、新津川の探検で感じたこと、水質調査の結果、理想とする新津川についての発表がありました。校長先生、担任の先生方、何より児童の皆さんの新津川に対する熱い思いがひしひしと伝わりました。新津第二小学校の皆さんの夢の実現に向け、河川管理者として今後も協働して川づくりに努めてまいります。
【新発田市】御免町小学校 【2年生】zoomでインタビュー
2年生の生活科では、町探検を通して、新発田で働く人の仕事に対する思いを学ぶ学習を進めています。今年はzoomを活用して、インタビューを行いました。「どのような思いでお仕事をしていますか。」「お客さんと接する時に何を大切にしていますか。」など、新発田で働く人の思いを質問していました。今回のインタビューをもとに、発表の準備を進めていきます。
【十日町市】中条小学校 タブレットの持ち帰りを行いました
文部科学省のGIGAスクール構想を受け、十日町市でも1人1台タブレットを貸与し、学校での活用が始まっています。今後、家庭でもICT機器を使った学習を行っていくことを考え、12月中に2回タブレットの持ち帰り練習を行います。今週の月曜日。2年生から6年生の子供たちが、第1回目のタブレットの持ち帰りを行いました。子供たちは自宅に持ち帰ったタブレットを使って課題(音読)に取り組みました。タブレットを使って音読する様子を動画で撮影し、その映像を担任にデータで提出しました。12月20日(月)に2回目のタブレットの持ち帰りがあります。2回目は1年生も含め、全学年で実施する予定です。
【新潟市】新潟小学校 12月全校朝会
本日(6日)、全校朝会が行われました。校長先生からは、時間の大切さについての話がありました。また、生活指導主任から、タブレット端末の使い方についての話がありました。学級でも、使い方について、もう一度確認しました。
【長岡市】宮内小学校 12月2日(木) 6年生 ロボット・プログラミング
「ロボホン」を使ってプログラミングの学習を行いました。「Scratch」というソフトを使って、「ロボホン」を動かしたり、歌わせたりするプログラムを作り、思い通りに動かせるか試しました。子どもたちの発想力はとても豊かで、2台の「ロボホン」を会話させたり、一緒にダンスを踊らせたりと、様々な工夫をしました。「楽しかった」「またやってみたい」という声が多く、楽しくプログラミングを学ぶことができました。
【糸魚川市】能生中学校 いじめ見逃しゼロスクール集会
11月29日(月)に能生中学校校区のいじめ見逃しゼロスクール集会を実施しました。GIGAスクール構想により児童生徒は情報端末に触れながら学習する機会が増えました。学びの個別最適化や協働的な学びを生み出す反面、いじめやトラブルを引き起こすマイナス面も危惧されるところです。そこで今回は法律の専門家で学校のスクールロイヤーとしてのお仕事もされている糸魚川ひまわり法律事務所の川辺雄太様を招聘しました。そして人権がどのように守られ、人権侵害がどのような責任を問われるのかを児童生徒が一堂に会して学びました。学んだことを元に児童生徒混合のグループを作り、具体的ないじめ場面を設定し、何が悪いのか、どうすれば防ぐことが出来るのかを議論しました。はじめは緊張感もありましたが、打ち解け有意義な話し合いができました。こうした話し合い活動を通して、徐々によりよい価値観を築き上げてほしいと願っています。今回、30名以上の地域、保護者の方から児童生徒の様子を見ていただくことが出来ました。ありがとうございました。
【三条市】三条市立大島中学校 11月26日 学園重点強化研修会
市の算数・数学の重点強化研修会が開催されました。おおじま学園の中で持ち回りで、今年は大島中の順番でした。2年生数学の授業公開をし、その後参加者で協議会を行いました。市の井口指導主事様に御指導を受けました。導入されたクロームブックを活用し、学校図書様の支援を受けながら試用でサイトを利用させていただきました。大変ありがとうございました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化