【長岡市】東谷小学校 5.6年生 デジタルスタンプづくり
5.6年生が、図工の学習で、気持ちを伝えるデジタルスタンプづくりをしていました。色や形を工夫して、楽しそうに取り組んでいました。
【十日町市】橘小学校 公開授業(ICT支援授業)
十日町市教育委員会学校教育課指導主事をお迎えし、ICT支援授業研修会を行いました。 6年生の社会科授業を参観していただきました。 教育委員会の皆様、日頃より温かいご支援をいただいておりますことに厚く御礼申し上げます 「調べ学習」を「探究型学習」へと進化・発展できるよう、授業におけるICTの効果的な利活用について、今後も研修を重ねてまいる所存です。 今後とも、ご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。 本日は ありがとうござました。 江戸時代 → 明治時代 の歴史学習でした。 難解な用語がたくさん出てきましたが、「比較」することで、時代が変わったことをしっかりと学んでいました。 クイズづくりにも進んで取り組んでいました。 素晴らしい( ^)o(^ )!
【小千谷市】タオ、小千谷市が来年開校の「学びの多様化学校」にICT教材「天神」導入を決定
タオは7日、新潟県小千谷市教育委員会と、2026年4月に開校予定の「学びの多様化学校(不登校特例校)」におけるICT教材として、「天神」導入のための試験運用を開始することを発表した。
タオでは、小千谷市教育委員会および現場の教員と緊密に連携し、教材の最適な活用法を研究していく。
また、本件を公教育における不登校支援の先駆的なモデルケースとし、その知見を全国の自治体や教育機関に広く展開していくという。
【小千谷市】2026年開校の「学びの多様化学校」にICT教材『天神』の導入を決定。
教科書準拠の安心感と、”間違えてもOK”な学習体験を両立。一人ひとりのペースに寄り添い、切れ目のない公教育の実現を目指す。
ICT教材『天神』を開発・提供する株式会社タオ(本社:滋賀県草津市、代表取締役:黒澤慶昭)は、この度、新潟県小千谷市教育委員会との間で、2026年4月に開校予定の「学びの多様化学校(不登校特例校)」におけるICT教材として、『天神』導入のための試験運用を開始することに合意しましたので、お知らせいたします。子どもたち一人ひとりの学習進度と心理的特性に寄り添った、新しい公教育のモデル構築を目指してまいります。
全国的な課題である「不登校支援」と「学びの多様化」
文部科学省の調査によると、小・中学校における不登校児童生徒数は年々増加しており、その支援は喫緊の教育課題となっています。こうした中、個々の児童生徒の状況に応じた指導を提供する「学びの多様化学校」の設置が全国で進められており、画一的ではない、個別最適化された学習環境の構築が求められています。
この度の小千谷市教育委員会による『天神』の導入は、この社会的な要請に対する先進的な取り組みです。
ICT教材『天神』が、小千谷市の「学びの多様化学校」に選ばれた2つの理由
小千谷市教育委員会からは、選定理由として、主に以下の2点を挙げていただきました。
教科書に準拠した内容となっているため
解説が分かりやすいため
これらの理由が「学びの多様化学校」において持つ本質的な価値
私たちは、今回挙げていただいた2つの理由が、不登校支援という文脈において、それぞれ極めて重要な意味を持つと考えております。
1. 「教科書準拠」がもたらす、公教育との連携と、子どもの安心感
学びの多様化学校に通う子どもたちにとって、在籍校との学習進度の連携は非常に重要です。「教科書準拠」であることは、このシームレスな連携を可能にするだけでなく、「みんなと違うことを学んでいる」という孤立感を防ぎ、安心して学習に取り組むための基盤となります。
2. 「解説の分かりやすさ」が育む、学習への自信と自己肯定感
学習につまずきを抱える子どもたちに必要なのは、「自分もやればできる」という小さな成功体験です。一問ごとに丁寧なヒントや解説が表示され、自分のペースで「わかる」を積み重ねられる『天神』の設計思想は、子どもたちが失いがちな学習への自信と自己肯定感を育むための、何よりの処方箋となります。
株式会社タオ 代表取締役 黒澤慶昭のコメント
「この度、歴史ある小千谷市の新しい学校づくりに、パートナーとして参画できることを心より光栄に思います。私たちの根幹にある使命は『自己実現を支援する』ことです。この度の導入を機に、小千谷市の子どもたち一人ひとりが、自信を持って未来へ向かって歩むための『心の安全基地』となれるよう、全社を挙げてサポートしてまいります。」
今後の展望
株式会社タオは、小千谷市教育委員会、及び現場の先生方と緊密に連携し、教材の最適な活用法を研究してまいります。そして、本件を公教育における不登校支援の先駆的なモデルケースとし、その知見を全国の自治体や教育機関に広く展開していく所存です。
【加茂市】石川小学校 1年 生活科
タブレットを使って絵を描きました。その後、提出の仕方などの操作を学びました。ICT学習支援員や友達に聞くなどして、学習をすすめることができました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化