厚沢部町】学校教育だより「GIGAスクール構想」
こ れ か ら の 時 代 を 生 き る 子 供 た ち に と っ て 、P C端 末 は 鉛 筆 や ノ ー ト と同 じよ う に必 要 な も のに な り ま す。 社 会 の あ ら ゆる 場 所 でI C T( 情 報 通 信 技 術 )の 活 用 が 日 常 と な る 中 、 1 人 1 台 端 末 環 境 は令 和 の 時 代 に お け る 学 校 の 「 スタ ン ダ ー ド 」 で あ り 、 特 別 な こ と で は な く なり ま す。

根室市】新型コロナウイルス感染症対策本部会議
『ICT教育環境整備事業』は、児童生徒に対するタブレット端末を1人1台配布する国の「GIGAスクール構想」を前倒しし、年度内に市内すべての児童生徒にタブレット端末を整備する。

新ひだか町】GIGAスクール構想による物品購入に係る見積参加者の募集について(令和2年6月30日(火)まで )
新ひだか町のGIGAスクール構想による物品購入(児童生徒1人1台端末等)に係る見積参加者を次のとおり募集します。

名寄市】GIGAスクール構想の加速化
国が取り組んでいる教育のICT化に向けた環境整備「GIGAスクール構想」の実現向けた1人1台の端末整備を加速化し、子供たちの学びを保証できるよう、後年度に予定していた学年の端末を前倒しで整備する。 事業内容 当初:小5・小6・中1の3学年分を整備 →小・中学校の全学年分を整備 事業費 当初 84,958千円 + 補正額 84,566千円 = 169,524千円

八雲町】GIGAスクールネットワーク整備工事
本日からいよいよGIGAスクールネットワーク整備工事の現調が始まりました。業者さんが仕様書と図面を見ながら、実際に現地にてLANの敷設ルートや機器の取付箇所を確認。工事発注までの時間が少なかったので(と言い訳しておきます)図面には若干自信がなく、私も立会し業者さんと相談しながら細部を決定していきます。 それにしても、さすが本物の、一流の工事業者さんです。確認が必要な部分だけをピンポイントで確認し、判断も速い。「ここは貫通で」「ルートはここで」といった具合に次々と的確なポイントを探っていく様子を見ていて、お世辞ではなく「ああ、これで工事は大丈夫だな」と安心しました。

室蘭市】室蘭市議会定例会開会 一般会計補正予算案など議案29件提出
第2回室蘭市議会定例会が15日、開会した。国のGIGAスクール構想の整備事業費や新型コロナウイルスの経済対策などに7億4750万円を計上した一般会計補正予算案など議案29件を提出した。補正後の予算総額は546億640万円。 GIGAスクール構想に基づく小中学生の学習用PC端末、Wi-Fi環境が整っていない就学援助世帯用のモバイルルーターの購入などに2億6200万円を計上。18歳以下の子どもがいる子育て世帯に配布する「飲食店応援チケット」の発行事業費に6560万円を盛った。

札幌市】GIGAスクール構想に係るタブレット端末(4093台)の納品業務 等
札幌市の入札情報です。

月形町】新型コロナ禍での学校教育支援(ICT環境整備)【令和2年第2回定例会】報告⑤一般質問
・令和元年にGIGAスクール構想が持ち上がったため、当初予算に組み込めなかった。 ・令和2年度は小中学校の回線整備(アクセスポイント、LANケーブル、電源キャリア等)を行う。6月定例会の補正予算で1121万9千円を計上した。 ・全ての児童生徒と教員に1人1台配布するタブレット等の端末は、当初の構想では令和5年度までに準備することになっていたが、コロナ禍によって令和2年度中になった。9月定例会で補正予算1433万円を計上する予定。ただし納入は年度末までに間に合わないかもしれない。 ・近隣町村(南空知地区)もほぼ同様のスケジュールで進んでいる。機材不足は同様。 ・指導は学校の先生が基本だが、他の体制も含め要検討。

むかわ町】むかわ町議会定例会 補正予算案など9件可決 児童生徒に端末貸与へ
開会中のむかわ町議会定例会は12日、各議案を審議した。国が掲げる「GIGAスクール構想」実現に向けて、小中学校に通う児童生徒1人に端末1台を貸与する、情報機器整備に係る2020年度一般会計補正予算案など議案9件を原案通り可決した。

北海道 GIGAスクール構想の今後
文部科学省は、GIGAスクール構想関連事業の今後のスケジュール案(20日現在)をまとめた。1人1台の端末整備補助の交付決定は、令和元年度補正分が6月上旬、2年度補正分が7月中旬を予定。文科省は今月上旬からICT活用アドバイザーによる相談窓口を開設し、環境整備や指導法について助言している。 2年度第1次補正予算の成立に伴い、児童生徒1人1台の端末の整備目標が5年度から本年度に前倒しされた。これによって、当初予定していた小学5・6年生、中学1年生のみならず、全学年での端末整備が進むこととなる。  端末整備は、定額4万5000円で新規に整備・更新する際の費用を補助するもので、購入・リースいずれも可能。補助額を超える場合の差額は自治体負担となる。文科省は本年度中の申請を求めているが、困難な場合、翌年度に繰り越して補助することも可能としている。  元年度補正分(4月30日現在)は道・札幌市を含む道内115自治体が内定し、総額29億円、整備端末台数は約6万5000台にのぼる。事業スケジュール案では、元年度補正分の交付決定が6月上旬、2年度補正分が7月中旬となっている。

【北海道】