1年生の教室では「ことばあそび」の学習が行われていました。この学習は、ひらがなに文字を足して別の言葉に変化させることをねらいとした内容です。ロイロノートを使いながら、自分の考えを発表したり、他のお友達の考えを知ったりしながら学習を深めていました。

生徒が自ら学習を調整できるよう、端末とクラウドを活用した授業改善に取り組んでいる。例えば国語科では文章を読んだ後、共同編集機能を活用し、グループで筆者の問題提起と結論をまとめたり、外国語科（英語）ではソーシャルメディアの使用について中学生に英語でアドバイスをするという課題を設定し、生徒一人一人が収集した情報を基に説明内容を考え、仲間と情報を共有・対話しながらまとめたりする。クラウドを活用することで他者の考えを参考にすることができ、学びを深めるとともに、自分自身の取組を見直しながら学習を進めている。

教室を覗くと、タブレットを活用した国語の授業が展開されていました。今やタブレットは子ども同士による意見交換や発表などお互いを高めあう学びに最適な学習ツールの一つとなっています。

教室を覗くと、タブレットを活用した国語の授業が展開されていました。今やタブレットは子ども同士による意見交換や発表などお互いを高めあう学びに最適な学習ツールの一つとなっています。

今週は、参観日週間です。各学級で、新学期となりはりきって学習に臨む子ども達の姿を保護者の皆様にご参観いただきます。学習している姿をご家庭で話題にしていただき、子ども達の頑張りをぜひ褒めてあげてください！